2012年01月のF1情報を一覧表示します。

ケータハム、リーフィールドに本拠地を移転

2012年1月18日
ケータハム
ケータハムは、本拠地をヒンガンからリーフィールドに移転する予定であることを発表した。

ケータハムが移転を予定しているリフィールド・テクノロジーテクニカルセンターは、スーパーアグリが拠点としていたF1施設。元々はアロウズが使用していた施設だ。

本拠地移転は8月に予定されており、ケータハムはよりチームを強化する助けになると考えている。

ブルーノ・セナ、ウィリアムズとは1年のみの契約

2012年1月18日
ブルーノ・セナ
ブルーノ・セナとウィリアムズとの契約は1年契約だとブラジルの O Estado de S.Paulo は主張している。

同紙は「F1での僕の将来にとって重要な年だ」とブルーノ・セナが語ったと報道。

3度のワールドチャンピオンであるアイルトン・セナの甥が事実上「ペイドライバー」であるという報道により、偉大なセナの名前の評判も危うくなっている。

ブルーノ・セナ 「家族もウィリアムズ加入を喜んでくれている」

2012年1月18日
アイルトン・セナのロゴをマシンに掲載するウィリアムズ
ブルーノ・セナのウィリアムズ加入が発表された。ウィリアムズは、1994年に叔父のアイルトン・セナが亡くなった際に所属していたチーム。だが、彼の家族はウィリアムズ加入に完全に賛成してくれているとブルーノ・セナは述べた。

今から18年前、3度のワールドチャンピオンであるアイルトン・セナは、1994年にイモラで開催されたサンマリノGPの事故で命を落とした。

レッドブル RB8、2月6日にオンラインで発表

2012年1月18日
レッドブル RB8
レッドブルは、2012年F1マシン「RB8」を2月6日(月)にチームの公式サイトで発表することを明らかにした。

3年連続のダブルタイトル獲得を目指すレッドブルは、2月6日の現時置換13時(日本時間22時)に2012年マシン「RB8」の画像をチームの公式サイトで発表する。

フォース・インディア VJM05、2月3日にシルバーストンで発表

2012年1月18日
フォース・インディア VJM05
フォース・インディアは、2012年F1マシン「VJM05」を2月3日(金)にシルバーストンで発表することを明らかにした。

今季、ポール・ディ・レスタとニコ・ヒュルケンベルグという新しいドライバーコンビで戦うフォース・インディアは、2012年F1マシン「VJM05」を、チームの本拠地に近いシルバーストン・サーキットで披露。発表は、現時時間午前9時(日本時間18時)に行われる。

ブルーノ・セナ 「バリチェロとの関係は変わらない」

2012年1月18日
ブルーノ・セナ ルーベンス・バリチェロ
ウィリアムズがブルーノ・セナと契約したことにより、ルーベンス・バリチェロがF1シートを失うことはほぼ間違いない状況となったが、ブルーノ・セナは、それが同郷のルーベンス・バリチェロとの関係に影響することはないと考えている。

「彼と話をするチャンスはなかったけど、僕とルーベンスは初めて会ったときから素晴らしい関係だ」とブルーノ・セナは説明。

ブルーノ・セナ 「スポンサーでシートを獲得したわけではない」

2012年1月18日
ブルーノ・セナ
ブルーノ・セナは、スポンサーによってウィリアムズのシートを獲得したわけではないと主張した。

ブルーノ・セナは、2011年にF1参戦33年の歴史のなかでも最悪のシーズンスタートからの巻き返しを図るウィリアムズにエンブラテルを含む多くのスポンサーを持ち込んでいる。

ウィリアムズが財政面を考慮していたことは秘密ではないが、ブルーノ・セナはウィリアムズに加入するためにシミュレーター、フィットネス、トラックテストを実施し、シート獲得に相応しいことを証明したと述べた。

ウィリアムズ 「エイドリアン・スーティルも候補だった」

2012年1月18日
ウィリアムズ
ウィリアムズは、エイドリアン・スーティルも2012年のドライバー候補だったことを認めた。

ウィリアムズは17日(火)、2012年の2人目のドライバーとしてブルーノ・セナを起用することを発表。結果的に候補に挙げられていたルーベンス・バルチェロ、エイドリアン・スーティルはF1でのシートを失うことになった。

ブルーノ・セナ Q&A:ウィリアムズのシート獲得について

2012年1月17日
ブルーノ・セナ
ブルーノ・セナが、2012年のウィリアムズのシートを獲得した喜び、そしてシーズンへ向けての抱負を語った。

ウィリアムズのドライバーとして発表された今、2012年にむけての心境はいかがですか?
このような素晴らしい伝統を持つチームの一員になれたことを本当に嬉しく思っている。ウィリアムズが、彼らにとって重要な一年を戦うために僕を選んでくれたことをとても誇りに思っている。全員が2012年にむけてかなりモチベーションを持っているし、そのモチベーショの一部になれることは素晴らしいことだ。
«Prev || 1 | 2 | 3 |...| 10 | 11 | 12 |...| 21 | 22 | 23 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム