2011年09月のF1情報を一覧表示します。
レッドブル、トロ・ロッソ売却の意向はなし
2011年9月30日
![レッドブル](https://f1-gate.com/media/2000/20110930-redbull.jpg)
NASCARは失敗に終わったレッドブルだが、F1ではセバスチャン・ベッテルが最年少で2年連続のワールドチャンピンを獲得する目前のところまできている。
ディートリッヒ・マテシッツは、セカンドチームのトロ・ロッソにさえ満足していると Independent に述べた。
ハイメ・アルグエルスアリ、デビューアルバムがスペインのiTunesで1位
2011年9月29日
![ハイメ・アルグエルスアリ](https://f1-gate.com/media/2000/20110929-jaime.jpg)
「スクワイヤ」名義でDJとしても活躍するハイjメ・アルグエルスアリは、F1が休みの間、バルセロナにある自身のスタジオでアルバムを録音してした。
ハイメ・アルグエルスアリのデビューアルバムは有名な「Blanco y Negro」レーベルからリリースされ、iTunesのTop Electronic Albums Chartの1位になった。
F1日本GPにむけてF1マシンがセントレアに到着
2011年9月29日
![F1日本GP](https://f1-gate.com/media/2000/20110929-f1.jpg)
F1シンガポールグランプリを終えたF1マシンは、日本貨物航空のカーゴ便に積み込まれ、チャンギ国際空港から約6時間のフライトを経て、28日10時40分、セントレア(中部国際空港)に到着した。
10時55分、日本上陸第1号マシンとなったのはマクラーレン。続いてメルセデスGP、ロータスのマシンが次々と降ろされ、セントレア敷地内の荷物上屋へと運ばれた。
F1インドGP、初開催に長引く懸念
2011年9月29日
![F1インドGP](https://f1-gate.com/media/2000/20110929-india.jpg)
FIA世界モータースポーツ評議会は、主催者とバーニー・エクレストンは、デリーの会場にについて「前向きな」ブリーフィングを行っているとシンガポールでコメントしており、バーニー・エクレストンも「非常に満足している。彼らは良い仕事をしている」と AP通信 に述べていた。
ジャン・エリック・ベルニュ、トロ・ロッソで金曜フリー走行に出走
2011年9月29日
![ジャン・エリック・ベルニュ](https://f1-gate.com/media/2000/20110929-vergne.jpg)
8月の報道で、ワールド・シリーズ・バイ・ルノー終了後、ジャン・エリック・ベルニュが、トロ・ロッソから金曜フリー走行に出走するとされていた。
「ほぼ決まっている。僕たちはしばらくそれについて話しあってきた」とジャン・エリック・ベルニュはシンガポールでフランスのテレビ局の取材にコメント。
ロバート・クビサの2012年のF1復帰を断言する担当医
2011年9月28日
![ロバート・クビサ](https://f1-gate.com/media/2000/20110928-kubica.jpg)
ロータス・ルノーGPのチーム代表エリック・ブーリエは、2012年のドライバーラインナップ決定の最終期限を10月中旬に定めている。
「遅れに遅れれば、最終的にチームの利益にリスクをもたらすことになる」とエリック・ブーリエは Globo Esporte コメント。
小林可夢偉 「最後までよくわからないまま終わってしまった」
2011年9月28日
![小林可夢偉](https://f1-gate.com/media/2000/20110928-kamui.jpg)
「木曜日のシンガポールは思っていたよりも涼しくて、ちょっと拍子抜けしたんですけど、金曜日から暑さも湿度も出てきて、実際走ると路面も去年ほどひどくはないけどバンピーだし、シンガポールらしくなったなと感じました」
ロリー・バーン、フェラーリで現場復帰との報道
2011年9月28日
![ロリー・バーン](https://f1-gate.com/media/2000/20110928-rory-byrne.jpg)
元チームマネージャーのホアン・ヴィラデルプラットは「素晴らしいシューマッハ時代のブレインであるロリー・バーンは、フェラーリの新しい(技術)代表のパット・フライと働くために復帰することを決断した」と El Pais のコラムで主張。
小林可夢偉 インタビュー:2011年 F1日本GPへの想い
2011年9月27日
![小林可夢偉](https://f1-gate.com/media/2000/20110927-kamui.jpg)
可夢偉、現在の日本を状況をどのように感じていますか?
3月にニュースが届いたあと、災害状況は深刻化していきましたが、これまでの日本の回復具合は見事だと思います。それは日本が海外から多くの援助をして頂いたおかげですし、日本人が非常に強く、お互いに助け合い、支えあってきたからでもあります。もちろん、まだ道のりは長いですが、進展は目を見張るものがあります。