2011年09月のF1情報を一覧表示します。
セルジオ・ペレス:F1日本GPプレビュー
2011年9月30日

セルジオ・ペレス (ザウバー)
「鈴鹿はシーズンで最も特別なレースのひとつだと思う。日本に行くのは初めてだけど、シミュレーターでサーキットを走っているし、もちろんエキサイティングなサーキットだ。実際に高速コーナーを走るのを本当に楽しみにしている。それに僕たちのマシンはあのようなコーナーにかなり合っていると思う」
メルセデスGP、アルド・コスタとジェフ・ウィリスの加入を発表
2011年9月30日

期待外れなシーズンスタートを受け、今年5月にフェラーリを離脱したアルド・コスタは、噂されていたとおりメルセデスGPでロス・ブラウンと再び働くことになった。
ザウバー、F1インドGPでアムルとスポンサー契約
2011年9月30日

アムルは、インド最大の乳製品会社。今回の契約により、10月下旬に初開催されるF1インドGPでザウバー C30のリアウイングの翼前面、そして、小林可夢偉、セルジオ・ペレス両ドライバーのヘルメットにアムルのロゴが掲載される。
ロバート・クビサ、11月上旬までに2012年のF1復帰の可否を決断
2011年9月30日

ロータス・ルノーGPのチーム代表は、2012年に代わりのドライバーを探すためにも10月には最終判断をしたいと述べていた。
バーニー・エクレストン 「FOTAなど不要」
2011年9月30日

FOTAが発足した2008年から常にその存在に懐疑的だったバーニー・エクレストンは、新たなコンコルド協定の制定にむけた議論を控え、再びFOTAの利点に疑問を投げかけた。
「彼らのことは考えないようにしている」とバーニー・エクレストンはF1公式サイトのインタビューでコメント。
ヴィタリー・ペトロフ、GQロシアの「スポーツマン・オブ・ザ・イヤー」受賞
2011年9月30日

F1シンガポールGPのため授賞式に出席できなかったヴィタリー・ペトロフだが、受賞を非常に光栄だと述べた。
「GP誌のスポーツマン・オブ・ザ・イヤーに選ばれたことを非常に光栄に思っています。ロシアでは数年前はほとんど知られていないスポーツでした。毎年、人気が高くなっていることを嬉しく思っています」とヴィタリー・ペトロフはコメント。
カルン・チャンドック、若手時代に6カ月で26kg減量
2011年9月30日

カルン・チャンドックは、高校卒業後のピークで96kgあったことを Daily Pioneer に明かした。
「レースがしたいなら、まずはマシンの乗り込めるように痩せなけらばならないと言われたんだ」とカルン・チャンドックはコメント。
ピレリ、2012年F1タイヤをテスト
2011年9月30日

ピレリの公式テストドライバーを務めるルーカス・ディ・グラッシは、自身のTwitterでカタロニア・サーキットでテストを行っていることを明らかにした。
だが、2012年タイヤのフィーリングについては「申し訳ないけど、教えられない」と述べた。
ヴァージン、2012年マシンもKERS非搭載
2011年9月30日

もうひとつの新チームであるチーム・ロータスは、2012年からレッドブルによって開発されたKERSを使用することをすでに発表している。
「今年は我々は自分達にできる最高の仕事をしてきたが、追加のパワーがなく常にレベルが異なる前のチームと戦っている」とチーム・ロータスの代表トニー・フェルナンデスは述べた。