2011年07月のF1情報を一覧表示します。

トロ・ロッソ:F1ヨーロッパGP初日

2011年7月23日
トロ・ロッソ F1ドイツGP 初日
トロ・ロッソは、F1ドイツGP初日のフリー走行で、ハイメ・アルグエルスアリが15番手、セバスチャン・ブエミが24番手だった。

ハイメ・アルグエルスアリ (15番手)
「良いテスト日だったし、多くのラップを重ねることができた。忙しいプログラムだったし、今後のためにものやいろいろと異なるセットアップシナリオを試した。午後にはオプションタイヤでロングを行ったけど、予選シミュレーションよりもレース仕様の方が良さそうだね」

ヴァージン:F1ドイツGP初日

2011年7月23日
ヴァージン F1ドイツGP 初日
ヴァージンは、F1ドイツGP初日のフリー走行で、ティモ・グロックが19番手、ジェローム・ダンブロシオが21番手だった。

ティモ・グロック (19番手)
「午前中は空力プログラムに集中したかったし、あまりセットアップ作業はやらなかったので、ソフトのオプションよりも遅いプライムタイヤしか使わなかった。2回目のセッションは合理的だったと思う」

小林可夢偉 「チームリーダーとしてアプローチを変えている」

2011年7月22日
小林可夢偉
小林可夢偉は、今年ザウバーでチームリーダーのポジションを担うことになったことでアプローチ方法を変更しなければならなかったと述べた。

今年、ザウバーはルーキーのセルジオ・ペレスをF1デビューさせることを選んだため、小林可夢偉はチームの最も経験のあるドライバーとして、よりマシン開発への比重が高まった。

F1ドイツGP フリー走行2回目:マーク・ウェバーがトップタイム

2011年7月22日
F1ドイツGP フリー走行2回目
2011年 F1第10戦 ドイツGPのフリー走行2回目が22日(金)、ニュルブルクリンクで行われた。

フリー走行2回目のトップタイムを記録したのは、レッドブルのマーク・ウェバー。2番手にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)、3番手にはセバスチャン・ベッテル(レッドブル)が続いた。

小林可夢偉(ザウバー)は、16番手タイムで初日のセッションを終えた。

F1ドイツGP フリー走行1回目:フェルナンド・アロンソがトップタイム

2011年7月22日
F1 ドイツGP フリー走行1回目
2011年 F1第10戦 ドイツGPのフリー走行1回目が22日(金)、ニュルブルクリンクで行われた。

フリー走行1回目のトップタイムを記録したのは、フェラーリのフェルナンド・アロンソ。2番手にはマーク・ウェバー、3番手にはセバスチャン・ベッテルとレッドル勢が続いた。

小林可夢偉(ザウバー)は、19番手タイムでセッションを終えた。

FIA、2014年 F1レギュレーションを発表

2011年7月22日
2014年 F1レギュレーション
FIAは、2014年のF1レギュレーションの暫定版を発表した。

2014年からF1エンジンは現在の2.4リッター V8エンジンから1.6リッター V6ターボエンジンに変更となる。最大回転数は1万5000回転と発表されているが、レース主催者の大半はエンジンサウンドが現在と同じでなければF1をボイコットすると警告しており、しばらくは議論が続きそうだ。

ミハエル・シューマッハ、F1デビュー20周年を記念したキャップを製作

2011年7月22日
ミハエル・シューマッハ
ミハエル・シューマッハは、F1デビュー20周年を記念して黒いキャップを被るようだ。

来月スパ・フランコルシャンで開催されるF1ベルギーGPで、ミハエル・シューマッハは1991年のF1ベルギーGPでジョーダンでF1デビューしてから20年目を迎える。Hamburger Morgenpost によると、通算91勝と7度のワールドチャンピオンという記録を持つミハエル・シューマッハは、特製の黒いキャップで自らの20周年を祝うという。

ヘイキ・コバライネン:F1ドイツGPプレビュー

2011年7月22日
ヘイキ・コバライネン
ヘイキ・コバライネンが、F1ドイツGPへの意気込みを語った。

ヘイキ・コバライネン (チーム・ロータス)
「レース週末が始まる前にオリジナルのノルドシュライフェでルノー・スポーツF1で撮影する。2度あそこで走ったことがあるけど、世界で最高のドライビング経験のひとつだ。大きな歴史があるし、間違いなくモーターレースで最高のラップのひとつだ」

ヤルノ・トゥルーリ:F1ドイツGPプレビュー

2011年7月22日
ヤルノ・トゥルーリ:F1ドイツGPプレビュ
ヤルノ・トゥルーリが、F1ドイツGPへの抱負を語った。ヤルノ・トゥルーリはF1ドイツGPを欠場し、カルン・チャンドックへシートを譲る。

ヤルノ・トゥルーリ (チーム・ロータス)
「今週末カルンと働くことを楽しみにしているし、ドイツで彼がチャンスを最大限に生かせるよう出来る限り手助けをしたいと思っている。若い才能の成長を手助けするというチームの表明は素晴らしいものだ。特にモータースポーツの最高峰を打開するのはさらに難しいことだからね」
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