2011年06月のF1情報を一覧表示します。

レッドブル 「マーク・ウェバーはレッドブル残留を望んでいる」

2011年6月11日
レッドブル マーク・ウェバー
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、マーク・ウェバーが2012年も残留したとチームに話したことを明らかにした。

マーク・ウェバーはレッドブルと1年ごとの契約となっており、両者ともに将来についての議論を急いではいないと述べていた。

しかし、カナダGPに先駆け、クリスチャン・ホーナーは、マーク・ウェバーがレッドブルに残留したいとの意思を示したと述べた。

メルセデスGP、2012年を見据えて作業を続ける

2011年6月10日
メルセデスGP
メルセデスGPは、2012年に勝利を得るという野心をより務めている。

メルセデスGPは今季マシンW02を諦めているわけではないが、最近チーム代表のロス・ブラウンは、ミハエル・シューマッハとニコ・ロズベルグが“優れた”マシンを得るには2012年まで待たなければならないと述べていた。

小林可夢偉 Q&A 「ザウバーは最大限を引き出せている」

2011年6月10日
小林可夢偉
小林可夢偉が、これまでのシーズンを振り返った。

現在、小林可夢偉は、ドライバーズランキングでミハエル・シューマッハを上回り、フェリペ・マッサから5ポイント差の10位に着けていおり、ザウバー自体もコンストラクターズで6位にいる。

これまでのシーズン、そして今後への期待を小林可夢偉が語った。

F1バーレーンGP、2011年のF1開催を断念

2011年6月10日
F1バーレーンGP
F1バーレーンGPの主催者は、今年F1レースを開催することを断念したことを認めた。

先週の金曜日に世界モータースポーツ評議会は、F1バーレーンGPを今年のカレンダーに復帰させ、F1インドGPを12月11日に変更することを決定した。

だが、それから6日後、バーレーン・サーキットの代表はレースを開催することはないと認めた。

F1チーム側、バーレーンGP開催に反対

2011年6月10日
バーレーンGP
FOTAは、バーレーンGPの日程変更は物流面で非現実的だとする書簡をFIAに送付した。

先週の金曜日に開催された世界モータースポーツ評議会で、F1バーレーンGPが10月30日に開催され、F1インドGPが新たに12月に移動することが発表された。

だが、FOTAのマーティン・ウィットマーシュ会長、エリック・ブーリエ副会長は今週の火曜日、新しいスケジュールは「非現実的」だとする書簡をFIAのジャン・トッド会長、バーニー・エクレストン、そしてバーレーン・サーキットの担当者宛てに送付。チーム側は日程変更に反対であることを強調した。

セルジオ・ペレス、F1カナダGP出場にゴーサイン

2011年6月10日
セルジオ・ペレス、F1カナダGP出場にゴーサイン
セルジオ・ペレスは、FIAからF1カナダGPへの出場を許可された。

セルジオ・ペレスは、F1モナコGPの予選でトンネル出口でコントロールを失い、高速でシケインのバリアにクラッシュ。脳震盪と脚を捻挫し、決勝レースを欠場した。

F1カナダGPに出場するにはFIAのメディカルチェックをパスしなければならなかったが、今日セルジオ・ペレスはモントリオールでテストに合格。

フェリペ・マッサ:F1カナダGPプレビュー

2011年6月10日
フェリペ・マッサ
フェリペ・マッサが、F1カナダGPへの意気込みを語った。

フェリペ・マッサ (フェラーリ)
ほぼ一週間サンパウロの自宅で過ごして、ちょっと前にモントリオールに到着した。2つの都市は1時間しか時差がないので、時差ぼけの問題がないのはいいね。最後にブラジルに帰ってからかなりの時間が経っていたので、家で友人と家族と過ごす以外はあまり多くのことはしなかった。

ルイス・ハミルトン、謝罪の手紙で出場停止を免れる

2011年6月9日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、モナコGP後の発言についてFIAのジャン・トッド会長に個人的に謝罪の手紙を送ったことで出場停止処分を免れた。

F1モナコGPの決勝レースでフェリペ・マッサとパストール・マルドナドと接触してペナルティを課せられたルイス・ハミルトンは、スチュワードに対して「馬鹿げたジョークだ」と言い放ち、コメディアンのアリ・Gを引き合いに出して「僕が黒人だから」スチュワードに目をつけられていると述べた。

セバスチャン・ベッテル、カナダの一番の思い出は「風俗店」

2011年6月9日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルが、カナダで印象に残っているいくつかの思い出を語った。

セバスチャン・ベッテルは、まだ19歳だった2007年にF1カナダGPでクラッシュしたロバート・クビサの代役として、次戦F1アメリカGPでF1デビューを果たすことになった。

それから4年。セバスチャン・ベッテルは、68戦に出走し、15回の優勝、20回のポールポジションを獲得。2010年にはF1史上最年少チャンピオンにも輝いた。
«Prev || 1 | 2 | 3 |...| 23 | 24 | 25 |...| 30 | 31 | 32 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム