2011年06月のF1情報を一覧表示します。
ヒスパニア・レーシング:F1カナダGP初日
2011年6月11日

ヴィタントニオ・リウッツィ (22番手)
「今日はマシンに多くの新しいパーツを持ち込んだ。その中でも特にディフューザーとリアウイングはこのトラックのために作られたものなので、微調整していかなければならない」
ヴァージン・レーシング:F1カナダGP初日
2011年6月11日

ティモ・グロック (21番手)
「今日はちょっとしたクラッシュ祭りだったと言えるし、特に2回目のプラクティスではプログラムがかなり乱れてしまった。午前中は少しダウンフォースを評価しようとしていたし、残りの週末のためにそれないりのセットアップ作業ができる十分なデータが得られたと思う」
ロータス・ルノーGP:F1カナダGP初日
2011年6月11日

ヴィタリー・ペトロフ (8番手)
「最初のプラクティスセッションであまり周回を重ねられなかったことにはフラストレーションを感じた。まず無線を調整する必要があったし、そのあとスロットルペダルを交換しなければならなかった。赤旗が出たことで、時間はさらに限られてしまった」
ウィリアムズ:F1カナダGP初日
2011年6月11日

ルーベンス・バリチェロ (10番手)
「今日、チームはうまく働いていた。僕とパストールのマシンでテストプログラムを分けなければならなかったので、やらなければならないことがたくさんあった。全員がその全てを完了させるために素晴らしい仕事をしていたし、これから作業するための多くの情報を得られたので満足している。ここでは調子がいいように思うし、週末にわたっていくつかポジションを得られるかもしれない。明日のQ3に進むためにはまだ懸命に作業しなければならないけど、達成できることだと思っている」
チーム・ロータス:F1カナダGP初日
2011年6月11日

ヤルノ・トゥルーリ (17番手)
「良い金曜日だった。一日中、トラブルもなく順調に走れた。タイヤ評価プログラムを実施し、両方のコンパウンドで十分なマイレージを稼げた。午前中のグリップレベルは予想していたよりもダスティだったけど、一日を通して改善していた。でも、雨になりそうなので、残りの週末は全員にとってより大変な作業になると思う」
トロ・ロッソ:F1カナダGP初日
2011年6月11日

セバスチャン・ブエミ (13番手)
「マシンに戻れて楽しかった。スペインとモナコは続いていたので、再びレースをするのを長い間待っていたように感じる。今朝走らなかったことは問題ではないけど、午後がより重要になった。うまくいったし、2週間後のバルセロナに向けてテストしたプロトタイプのミディアムを含めて、タイヤについて入念に調べることができた」
F1カナダGP フリー走行2回目:フェルナンド・アロンソがトップタイム
2011年6月11日

フリー走行2回目では、セルジオ・ペレスが体調不良を訴え、ペドロ・デ・ラ・ロサがザウバーから出走することが決定。そのような状態のなか、小林可夢偉がクラッシュしてマシンを破損させるなど、ザウバーにとっては厳しい状態となった。小林可夢偉に怪我はなかった。
セルジオ・ペレスが欠場、代役にペドロ・デ・ラ・ロサ
2011年6月11日

F1モナコGPの予選でクラッシュしたセルジオ・ペレスは、脳震盪と捻挫のため決勝レースを欠場。木曜日にメディカルチェックを受けたセルジオ・ペレスは、F1カナダGP出場へのゴーサインを得ていた。
F1カナダGP フリー走行1回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム
2011年6月11日

週末は雨も予報されているモントリオールだが、金曜日の天候は晴れ。午前中はピレリのミディアムタイヤのテストも兼ねてセッションが行われた。
フリー走行1回目のトップタイムを記録したのは、メルセデスGPのニコ・ロズベルグ。2番手にはフェルナンド・アロンソ、3番手にはミハエル・シューマッハ(メルセデスGP)が続いた。