2011年06月のF1情報を一覧表示します。

トヨタ、2012年からル・マン24時間に参戦か

2011年6月18日
トヨタ ル・マン
トヨタが、2012年からル・マン24時間に復帰する可能性があると AUTOSPORT が報じている。

同誌によると、トヨタは昨年から20808年にル・マンを戦った童夢S102をベースにハイブリッドシステムを搭載した完全に新しいLMP1マシンでテストを重ねているとしている。

グループ・ロータス、ルノーF1との提携に満足

2011年6月18日
グループ・ロータス
グループ・ロータスのダニー・バハールCEOは、名称論争やチームの結果に関わらず、今後もこれまで通りF1に関与していくと述べた。

グループ・ロータスは、ロータスのモータースポーツプログラムの一環としてタイトルスポンサーとしてルノーF1を支援することを決定した。

だが、シーズン前にはエースドライバーのロバート・クビサがラリーで負傷して戦線離脱。また、チーム・ロータスとは名称使用を巡って法廷で争った。

小林可夢偉、ルイス・ハミルトンとFOTAのファン・フォーラムに参加

2011年6月18日
小林可夢偉
小林可夢偉は、6月30日にワーキングのマクラーレン・テクノロジー・センターで開催されるFOTAのファンフォーラムに参加。ルイス・ハミルトンとともにファンからの質問に応える。

フォーラムは3部構成となっており、第1部は“ショー”に焦点が当てられ、レース、規約、テレビ放送などのトピックスについて話し合われる。

ジェンソン・バトン:F1ヨーロッパGPプレビュー

2011年6月18日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンが、F1ヨーロッパGPへの意気込みを語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「カナダGPのおかげで素晴らしい週末を過ごせた。レース直後に数日休めをとれたたけど、クレイジーな週末の記憶や素晴らしいレースをポジティブに振り返るには完璧な時間だったね」

ルイス・ハミルトン:F1ヨーロッパGPプレビュー

2011年6月18日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンが、F1ヨーロッパGPへの意気込みを語った。

ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
「モナコとカナダは期待外れな結果だったので、僕にとってバレンシアは地固めの週末になるね。僕にとって本当にフラストレーションが溜まった2レースだった。両方とも勝てるペースを示していたのに8ポイントとか獲得できなかったからね」

小林可夢偉:F1ヨーロッパGPプレビュー

2011年6月17日
小林可夢偉
小林可夢偉が、F1ヨーロッパGPへの意気込みを語った。

小林可夢偉 (ザウバー)
「去年のバレンシアではレースパフォーマンスも良かったですし、戦略もうまくいきました。かなり楽しいレースでした。特に僕が新品タイヤを履いて、他が履いていなかった最後の数周は楽しかったですね。予選が期待外れで18番手だったので、レースを7位でフィニッシュできてとても嬉しかったです」

セルジオ・ペレス:F1ヨーロッパGPプレビュー

2011年6月17日
セルジオ・ペレス
セルジオ・ペレスが、F1ヨーロッパGPへの意気込みを語った。

セルジオ・ペレス (ザウバー)
「モントリオールから飛行機でメキシコに戻って、次のレースにむけて自分なりに準備することに時間を費やしてきたし、理学療法士とトレーニングをしてきた。すっかり体調は良くなっているし、バレンシアでレースをすることをとても楽しみにしている」

セバスチャン・ベッテル:F1ヨーロッパGPプレビュー

2011年6月17日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルが、F1ヨーロッパGPへの意気込みを語った。

セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
「パドックやガレージの大きさを除けば、バレンシアのハーバー周りの雰囲気はモナコにかなり似ている。サーキットはストリートサーキットだけど、平均スピード(200kph)はかなり高いのでトリッキーだ。一般的にコーナーでは多くのウイングが必要で、ロングストレートでは比較的少なくていいので、妥協点を見つけなければならない」

マーク・ウェバー:F1ヨーロッパGPプレビュー

2011年6月17日
マーク・ウェバー
マーク・ウェバーが、F1ヨーロッパGPへの意気込みを語った。

マーク・ウェバー (レッドブル)
「これまでバレンシアは僕にとって素晴らしい会場ではなかったけど今年は成功させたいね。トラックの最終セクターを走るのはかなり楽しい。コーナーのコンビネーションが本当にいいし、チャレンジングだ」
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