2011年02月のF1情報を一覧表示します。
中嶋一貴、トムスからSUPER GTとフォーミュラ・ニッポンに参戦決定
2011年2月23日

トムスは23日(水)、2011年のモータースポーツ活動のドライバーラインナップとチーム体制を発表。
SUPER GTでは、脇阪寿一に代わり中嶋一貴がアンドレ・ロッテラーとコンビを組みPETRONAS TOM'S SC430をドライブ。
バーニー・エクレストン、F1バーレーンGPの開催料は請求せず
2011年2月23日

「誰も利益を得ることは望んでいない」とバーニー・エクレストンは Times にコメント。
「国王は国民にとって事態を正そうとできる限りのことをしているのだから、忠実でありたいと思う。彼には、背後から刃物を突き立てるような私のような人物は必要ではない」
メルセデスGP W02、直線では最速
2011年2月23日

先週のバルセロナテストでメルセデス・ベンツのノルベルト・ハウグは、今レースが開催されればW02はトップ10に入れないだろうと認めていた。
しかし同誌は、メルセデスGPは着実な進歩を遂げており、「トップスピードではリーダー」だと主張している。
ルーカス・ディ・グラッシ 「シートを失ったのはスポンサー不足が理由」
2011年2月23日

昨年ルーカス・ディ・グラッシはヴァージンでF1デビューしたが、2011年のシートはジェローム・ダンブロジオに奪われた。
「ヴァージンとの契約はあったけど、僕には新しいスポンサーシップが必要だった」とルーカス・ディ・グラッシは Arena SporTV にコメント。
F1アメリカGP、スティーブ・セクストンをプロジェクト代表に任命
2011年2月23日

F1アメリカGPのプロモーターであるダボ・エルムンドは「スティーブは25年以上に渡る主要なスポーツとエンターテインメントのマネジメント経験を我々のプロジェクトにもたらしてくれる」とコメント。
ロバート・クビサ、リハビリを開始
2011年2月23日

先週、ロバート・クビサは最終的な手術を受け、集中治療室からリハビリ病棟へと移動になった。
イゴール・ロセッロ医師は、クビサの状態はポジティブなものであり、すでに軽いリハビリに取り組んでいることを明かした。
小林可夢偉、初の単行本「可夢偉が、右京に!」発売
2011年2月23日

小林可夢偉 初の著書は、元F1ドライバーの片山右京氏との共著によるF1討論書。オーバーテイク理論やタイヤの使い方、F1で戦うことのプレッシャーなど、F1ドライバーふたりが6時間徹底的に語り合った。
タイトル 『可夢偉が、右京に!』
出版社 東邦出版
発売日 2011/02/23
価格 本体1,429円+税
F1バーレーンGP、レース中止により多額の損失
2011年2月23日

反政府デモの影響により、バーレーン・インターナショナル・サーキットは3月13日に予定されていたF1バーレーンGPを中止することを発表した。
報道によるとによると、2008年のF1バーレーンGPが生んだ収益は6億ドル(約498億円)に上っていたという。
Driver's Eyes F1日本グランプリ 2010 鈴鹿
2011年2月23日

世界有数のチャレンジンングサーキットである“鈴鹿”で繰広げられた熱いバトルをオンボードカメラならではの迫力で再現!他では決して見る事が出来ない映像を満載したファン必見の永久保存版。
小林可夢偉が数々のオーバーテイクでファンを魅了した2010年のF1日本GP。中継映像からだけではうかがい知れないドライバー達の戦いぶりを川井&土屋の名コンビによるスペシャルトークでわかりやすく解説していく。