2011年02月のF1情報を一覧表示します。
ポール・ディ・レスタ 「次のテストに向けての方針を見つけられた」
2011年2月14日

ポール・ディ・レスタ (フォース・インディア)
「再びマシンでより多くの走行距離を稼げたし、生産的な一日だった。現時点では、自分自身で明確な方向性を得て、異なる燃料搭載量での新車のパフォーマンスに関して出来る限り多くのデータを得ることが最も重要だ」
ヘイキ・コバライネン、トラブル続くも6番手タイムを記録
2011年2月14日

マシントラブルがあり、この日は43周の走行に留まったヘイキ・コバライネンだが、終盤はいいペースを刻み、1分21秒632で6番手につけた。
「一日を通して小さなトラブルが重なり、天候もここ3日間とは異なっていたため、やや混乱した一日となったけど、セットアップオプションにおいてはさらなる前進を果たせた。終盤のラップはクルマによいペースがあることを証明している」
ヴァージン 「2010年の信頼性問題は解決した」
2011年2月14日

最終日、ジェローム・ダンブロシオはエンジントラブルに走行距離を奪われたが、ニック・ワースはMVR-02の信頼性は非常に励みになるものだと感じている。
F1ヘレステスト最終日:ルーベンス・バリチェロがトップタイム
2011年2月14日

日曜日のコンディションは曇り。セッション終盤には雨もパラついた。最終日ともあり、多くのチームがロングランをこなしていた。
最終日のトップタイムを記録したのはウィリアムズのルーベンス・バリチェロ。午前中に記録した1分19秒832は今回のヘレステストの最速タイムだ。
ブルーノ・セナ、ロータス・ルノーGPで初走行 (画像)
2011年2月13日

最終日を迎えたF1ヘレス合同テスト。ロータス・ルノーGPは、予定通りリザーブドライバーのブルーノ・セナでR31のテストを開始した。
R31が纏うジョン・プレイヤー・スペシャル・チーム・ロータスをモチーフとしたブラック&ゴールドのカラーリングとブラジル国旗のヘルメットの組み合わせは、1980年代の叔父アイルトン・セナを彷彿させるものがある。
セバスチャン・ベッテル Q&A:F1ヘレステスト3日目
2011年2月13日

セバスチャン、ヘレスでの初日の結果には満足していますか?
テストだよ。それ以上のものはない。自分達のラップをすることができた。データがなんて言うかみてみようよ。トラブルは全くなかったので、満足感のレベルはかなり高いよ。
ニック・ハイドフェルド Q&A:ロータス・ルノーGPでのテストを終えて
2011年2月13日

今日の出来には満足していますか?
そうだね。とても満足している。順位だけでない。それにはいろいろな要因が絡んでくるからね。でも、今日の仕事には満足しているし、これ以上はうまくできなかったと思う。
フェルナンド・アロンソ、ヘルメットにロバート・クビサのイラスト
2011年2月13日

日曜日にロバート・クビサがラリーで重傷を負った際、フェルナンド・アロンソは真っ先に病院に駆け付けた。
「ロバートの状態が毎日ポジティブな方向に進展していることを嬉しく思う」とフェルナンド・アロンソはコメント。
ロータス・ルノーGP 「ハイドフェルドの印象は非常にポジティブ」
2011年2月13日

負傷したロバート・クビサの代役の最有力候補であるニック・ハイドフェルドは、R31での初走行でトップタイムを記録するというパフォーマンスでチームの期待に応えた。