ヘイキ・コバライネン
ヘイキ・コバライネンは、F1ヘレステスト最終日に6番手タイムを記録した。

マシントラブルがあり、この日は43周の走行に留まったヘイキ・コバライネンだが、終盤はいいペースを刻み、1分21秒632で6番手につけた。

「一日を通して小さなトラブルが重なり、天候もここ3日間とは異なっていたため、やや混乱した一日となったけど、セットアップオプションにおいてはさらなる前進を果たせた。終盤のラップはクルマによいペースがあることを証明している」

「僕たちはタイヤにベストなバランスセッティングを見つけることにかなり多くの時間を費やした。そのエリアでは前進を続けているように思う。ストップとスタートを繰り返す一日になってしまったのは少し残念だけど、それがテストだ」

「この数日間は、問題を解決することに取り組んで、バルセロナでロングランに取り組み始めることを目指していたので、ポジティブな気持ちでバルセロナを離れられるし、来週クルマに戻るのをすでに楽しみにしている」

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カテゴリー: F1 / ヘイキ・コバライネン / ケータハム