2010年10月のF1情報を一覧表示します。
ヴァージン・レーシング:F1日本GP初日
2010年10月8日

ルーカス・ディ・グラッシ (21番手)
「僕にとって、今回は間違いなくシーズンで最も技術的にチャレンジなトラックだ。トラックはとても速くて狭いのでミスをする余地がないし、ハードにプッシュし過ぎれば間違いなくコースオフしてしまう。初めてトラックを走ったけど本当に嬉しかった。今日はクルマに多くの作業を行った。僕たちはまだ自分たちがいなければならない場所にはほぼ遠いけど、今後2日間でマシンと自分自身からもっと引き出せると思う。物事はずっと良くなっているので、明日のために良い改善を遂げられると思っている」
ポルシェ 「F1チームを所有する余裕はある」
2010年10月8日

先週、ポルシェの新社長マティアス・ミューラーは、パリ・モーターショーでF1参戦を検討しているとの発言をしていた。
そして今回、ヴォルフガング・デュルハイマーは、ポルシェが1991年のように単なるエンジン供給元になることは考えていないことを明らかにした。
F1日本GP フリー走行2回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム
2010年10月8日

フリー走行2回目のトップタイムは午前中に続きレッドブルのセバスチャン・ベッテルが記録。2番手タイムも同じくレッドブルのマーク・ウェバーが記録し、レッドブル勢が順調な仕上がりをみせている。
3番手にはロバート・クビサ(ルノー)、4番手にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)が続いた。
セルジオ・ペレス、フェラーリ・ドライバー・アカデミーに加入
2010年10月8日

GP2で印象的なパフォーマンスをみせたメキシコ人ドライバーのセルジオ・ペレスは、2011年からフェラーリ製エンジンを搭載するザウバーでF1デビューを果たす。
ザウバーとフェラーリの関係により、セルジオ・ペレスはフェラーリ・ドライバー・アカデミーと契約。
小林可夢偉、F1日本GP特別ヘルメット
2010年10月8日

母国のファンの前を小林可夢偉が特別なヘルメットで走り抜ける。
今回用意されたヘルメットは、カラーリングが白ベースに変更され、日の丸が強調されたまさに“日本仕様”のデザインを採用。小林可夢偉も「めちゃくちゃカッコいいですよ」と語る自信作に仕上がっている。
F1日本GP フリー走行1回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム
2010年10月8日

F1日本GPが遂に開幕。天候に恵まれた鈴鹿サーキットには金曜日から多くのF1ファンが詰めかけた。
フリー走行1回目のトップタイムを記録したのは、レッドブルのセバスチャン・ベッテル。2番手にも同じくマーク・ウェバーが続き、レッドブル勢が前評判通りのパフォーマンスを披露した。
ルイス・ハミルトン、フリー走行1でクラッシュ (F1日本GP)
2010年10月8日

ルイス・ハミルトンは、デグナーの2つ目のコーナーを曲がり切れず、ウォールにクラッシュ。ハミルトンのMP4-25は大きく破損し、早々にセッションを終える苦しいスタートとなった。
チームメイトのジェンソン・バトンも、クラッシュは免れたものの、デグナーでコントロールを失うなど、フリー走行1回目では各ドライバーが苦戦している様子がみられた。
山本左近、空旅.comとパートナー契約
2010年10月8日

空旅.comは、全国発全空港行きの「国内格安航空券」を24時間オンラインで予約できるWebサイト。出発の1時間前まで航空券の予約可能な間際予約No.1の国内航空券販売サイトとなっている。
今回のパートナー契約により、空旅.comは今シーズン残りの山本左近が参戦するレースをサポートする。
小林可夢偉:F1日本GP 木曜日記者会見
2010年10月8日

可夢偉、母国レースですが、しばらくここではレースをしていないかったと思います?17歳のとき以来ですか?
そうですね、最後に鈴鹿でレースをしたのは7年前だったと思います。かなり昔のことですよね。再び鈴鹿で走ることにとても興奮しています。