小林可夢偉
小林可夢偉が、F1日本GPに先立ち木曜日に開催れ他FIA公式記者会見に参加した。

可夢偉、母国レースですが、しばらくここではレースをしていないかったと思います?17歳のとき以来ですか?
そうですね、最後に鈴鹿でレースをしたのは7年前だったと思います。かなり昔のことですよね。再び鈴鹿で走ることにとても興奮しています。

去年は金曜フリー走行に出走しましたね?
ウェットコンディションをテストしただけです。今回はもっとマシンとサーキットを知るチャンスがあるので、もっと良い結果を残すチャンスがあると思います。鈴鹿の経験はほぼないですから。F1での唯一の走行経験はウェットでだけですが・・・(聞き取れず)。

ちょうど1年前にF1デビューを果たしましたね。この1年で物事やあなた自身はどのように変わりましたか?
2009年は僕にとって本当にターニングポイントだった思っています。1年で本当に多くのことが変化しました。本当にたくさんのことが起こりましたが、それでもここにいられることをとても嬉しく思っているし、たくさんの人々、ファンやサポーターに感謝しています。

来年もザウバーで走ることが発表されました。それについてはいかがですか?
本当に素晴らしいことですし、自分自身を誇りに思います。通常、今シーズンの序盤は本当に難しいものですが、ここ数レースではやっと安定してポイントを獲得できるようになっています。チームも満足してくれていますし、残りのシーズンもすべてのパフォーマンスを発揮したいです。

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / 小林可夢偉 / F1日本GP