2010年10月のF1情報を一覧表示します。
武藤英紀、予選26番手 (インディカー最終戦)
2010年10月2日
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武藤英紀は、予選用セッティングがコースにマッチせず、結果は26番手となった。攻撃的姿勢で臨んだ予選だったが、ダウンフォース量を少なくしすぎた結果、グリップレベルも下がってしまった。
決勝へのスタートは最後列からとなるが、プラクティスから決勝をにらんでのマシンセッティングに重点を置いてきていることから、武藤英紀もチームも予選結果に大きく失望はしていない。
セバスチャン・ベッテル:F1日本GPプレビュー
2010年10月2日
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セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
「鈴鹿は僕たちのクルマに合っているはずだけど、僕たちはそれを証明しなければならない。僕たちには今年全てのサーキットで非常に競争力のあるマシンがあると思うし、再び良い結果を残せると思っている。フェラーリはここ数レースで前進しているので、彼らは強いだとうし、マクラーレンも忘れることはできない」
マーク・ウェバー:F1日本GPプレビュー
2010年10月2日
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マーク・ウェバー (レッドブル)
「日本でうまくやれると楽観的に考えているし、チームは去年そこでうまくやっている。今、2連勝しているフェラーリに勢いがあるけど、ポイント状況はまだ非常にオープンだ。少しバッファーがあるのは素晴らしいことだし、あまり大きくはないけど無いよりはマシだ」
佐藤琢磨、鈴鹿でロータス78をドライブ
2010年10月1日
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佐藤琢磨は、10月10日のF1日本GP決勝日に1977年のF1マシン「ロータス78」のステアリングを握り、鈴鹿サーキットでF1デモンストレーション走行を実施する。
元F1ドライバーで、今シーズンからアメリカのインディカーシリーズに参戦する佐藤琢磨は、9月18日にツインリンクもてぎで決勝レースが行われたインディ・ジャパンでも果敢なドライビングで日本人最上位の活躍を見せた。
ヤルノ・トゥルーリ:F1日本GPプレビュー
2010年10月1日
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ヤルノ・トゥルーリ (ロータス)
「とても忙しかったシンガポールのあと、ヨーロッパに帰る前にクアラルンプールへのフライトのためにチームに加わった。みんなが“僕たち”の飛行機に反応するのを見るのは本当にクールなことだった。チームスタッフをとても誇り高い気持ちにしてくれたし、エアアジアのスタッフ全員が僕たちに会うことにどれくらい興奮していたかを見るのは非常に特別なことだった」
ヘイキ・コバライネン:F1日本GPプレビュー
2010年10月1日
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ヘイキ・コバライネン (ロータス)
「まず最初にシンガポールGPの最後に起きた小さな事故で助けてくれたウィリアムズのスタッフにありがとうと言いたい。僕は火を消すことに驚くほどの反応をしていた。非常に危険な状況だったのでストップすることがベストな方法だったのは明らかだ。もしピットに入っていたら、素晴らしいレースがかなり劇的な結末になっていた」
エイドリアン・スーティル:F1日本GPプレビュー
2010年10月1日
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エイドリアン・スーティル (フォース・インディア)
「鈴鹿は好きなサーキットなので、そこに行くのをいつも楽しみにしている。それに加えて、僕は2006年に日本のF3に参戦していたときに1年間そこに住んでいたので、日本に戻るのはいつもホームに帰るような感覚なんだ。日本で過ごした時間には本当に良い思い出がある。その年は鈴鹿で4回レースをしたし、ミッドランドでフリー走行に出走したこともあるので、そこには多くの歴史があるし、シルバーストンとホッケンハイムと並んで僕の“ホーム”レースなんだ」
ヴィタントニオ・リウッツィ:F1日本GPプレビュー
2010年10月1日
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ヴィタントニオ・リウッツィ (フォース・インディア)
「鈴鹿は2006年にレースをしているし、去年もレースをしているので良く知っている。スパやモンツァのようにチャンピオンシップに残された古い伝統を守ったサーキットにひとつだ。本当に人間的なサーキットだし、1年で最もタフなサーキットのひとつだ。去年、ウェットコンディションでは情勢をひっくり返せることがわかったので、全てに集中して、好調でいなければならない。高速のテクニカルなコーナー、特に非常に正確さが必要な最初のシークエンスは本当に楽しいね」
ポール・ディ・レスタ:F1日本GPプレビュー
2010年10月1日
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ポール・ディ・レスタ (フォース・インディア)
「残念ながら、シンガポールと同様の理由で日本のFP1では走らない。チームゲームをして、僕たちにできるあらゆるアドバンテージを得る必要のあるシーズンで非常に重要な時期だ。さらにチームはいくつか新しい空力調整を持ち込むので、エイドリアンとトニオにはそれらに慣れて、レースのためにフィードバックする時間が必要だ」