2010年09月のF1情報を一覧表示します。
ザウバー、ニック・ハイドフェルドの起用を正式発表
2010年9月14日

「チーム代表として厳しい決断だったし、ペドロのプロフェッショナリズムに感謝したい」とチーム代表のペーター・ザウバーはコメント。
「ニックと契約したのは、我々のクルマの相対的なポテンシャルをさらに判断する助けになるドライバーだということを非常によくわかっているからだ」
トロ・ロッソ、Fダクトを再びテスト
2010年9月14日

イタリアGPの金曜午前中のフリー走行で、トロ・ロッソはFダクトをテストしていた。
「テストを始めたばかりだし、まだ多くの作業が必要だ」とセバスアチャン・ブエミは語る。
ウィリアムズ、ドライバー発表の遅れはヒュルケンベルグが原因
2010年9月14日

「僕の方は簡単な決定だったと思う」とルーベンス・バリチェロは Globe Esporte にコメント。
「彼ら(ウィリアムズ)は待っている。彼らは来シーズンの発表を一緒に行うためにニコ・ヒュルケンベルグの状況を分析しているんだと思う」
ジェローム・ダンブロシオ、ヴァージンのシート獲得の可能性は「80%」
2010年9月14日

ヴァージン・レーシングのチーム代表ジョン・ブースは、ルーカス・ディ・グラッシとジェローム・ダンブロシオを交代しようとしているとの噂を否定していた。
ベルギーの報道では、すでにリザーブドライバーとしてヴァージンと働いているジェローム・ダンブロシオが500万ユーロでルーカス・ディ・グラッシのレースシートをオファーされたと報道。
キミ・ライコネン、2011年のF1復帰についてルノーと接触
2010年9月14日

WRCに参戦するキミ・ライコネンは、来年もWRCを継続するとみられていたが、 AUTOSPORT はライコネンがF1復帰に関心を抱いていると報道。
情報筋によると、ベルギーGPでのルノーの印象的なパフォーマンスにより、ライコネンが契約をまとめるためにルノーにアプローチしたという。
F1日本グランプリ、秋川雅史が国歌独唱
2010年9月14日

秋川雅史は「千の風になって」でミリオンセラーを記録。その後も幅広い楽曲を歌い続け、その歌唱力を高く評価されている。
秋川雅史は、これまでサッカーの国際試合をはじめとした数多くのスポーツ競技で国歌独唱をおこなっており、鈴鹿サーキットで行われるF1日本グランプリでも、レース前の独特の雰囲気をさらに高めてくれることだろう。
ニック・ハイドフェルド Q&A : ピレリでのタイヤテストについて
2010年9月14日

ニック、あなたはモンツァのパドックで最も求められていた人の一人でしたね。間違いなく誰もが新しいピレリタイヤのあなた経験について聞きたがっています・・・
そうだね。すでにたくさんの人と話したよ。みんなも僕に話しかけてきたね。でも、彼らは当然、僕が機密情報を伝えられないことをわかっている。なので、基本的にみんなはアブダビでの最終戦直後のピレリタイヤの初テストを待たなければならない。
山本左近、スペシャルトークイベント開催
2010年9月14日

イベントは10月2日に都内で行われ、スペシャルゲストとして今シーズン中盤からヒスパニア・レーシングでF1参戦している山本左近、ブリヂストンの浜島裕英MS・MCタイヤ開発本部フェローが出演してトークショーを行う。
参加できるのは60名。トークショーのほかにビンゴ大会なども行われる予定。
ブリヂストン、F1参戦14年の記念タイヤ制作プロジェクトを開始
2010年9月13日

今シーズン末で14年間参戦したF1から撤退するブリヂストンは、F1日本グランプリ開催にあわせ「Bridgestone TwitTYRE Project」を開始。9月中にTwitterに寄せられたメッセージをF1タイヤに刻み込み、日本グランプリの開催期間中、鈴鹿サーキットの ブリヂストン・ブースにて展示する。