2010年09月のF1情報を一覧表示します。

ヘイキ・コバライネン:F1シンガポールGPプレビュー

2010年9月16日
ヘイキ・コバライネン
ヘイキ・コバライネンが、F1イタリアGPへの意気込みを語った。

ヘイキ・コバライネン (ロータス)
「シンガポールはいつもちょっと違ったレースになるけど、楽しみにしている。レース主催者はトラックの準備で常に素晴らしい仕事している。市街地コースでクルマはカッコ良く見えるし、音も凄いので、ファンにとってはかなり強烈だね」

マクラーレン、セバスチャン・ベッテルへの興味を認める

2010年9月16日
セバスチャン・ベッテル
マクラーレンのチーム代表マーティン・ウィットマーシュは、まだセバスチャン・ベッテルを獲得することに興味を持っていることを認めた。

最近マーティン・ウィットマーシュは、ベッテルに非常に批判的であり、ベルギーGPでジェンソン・バトンと事故の際には“クラッシュ・キッド”と評していた。

「今年、セバスチャンはプレッシャー下でのミスがあまりに多すぎる」とマーティン・ウィットマーシュは Sport Bild にコメント。

ヒスパニア・レーシング、ペドロ・デ・ラ・ロサの起用を検討?

2010年9月15日
ペドロ・デ・ラ・ロサ
ヒスパニア・レーシングは、ザウバーのレースシートを失ったペドロ・デ・ラ・ロサを起用するかもしれない。

Diario AS は、ヒスパニア・レーシングが「ブルーノ・セナのチームメイトとしてデ・ラ・ロサのような質の高いドライバーを望んでいる」と報道。

報じられたところでは、2011年のトヨタとの技術契約が合意に達しており、スペインの若手ドライバーであるハビエル・ヴィラもドライバーオプションだとしている。

ジャック・ヴィルヌーヴ、F1チームの買収を計画

2010年9月15日
ジャック・ヴィルヌーヴ
デュランゴは、ジャック・ヴィルヌーヴが既存チームの買収を計画していることを認めた。

FIAが2011年の13番目のチームエントリーを空席のままにすると決定したことあと、ジャック・ヴィルヌーヴは「プランB」は「既存チームのひとつを買収」することだと述べたいた。

メディアは、ヒスパニア・レーシングとヴァージンが最も見込みのある目標だとしている。

ニック・ハイドフェルド、金曜日でピレリでの仕事を終了

2010年9月15日
ニック・ハイドフェルド
ニック・ハイドフェルドは、今週の金曜日のテストを最後にピレリの開発ドライバーとしての役割を終了するようだ。

ニック・ハイドフェルドは、次戦シンガポールGPからペドロ・デ・ラ・ロサに代わってザウバーから参戦することが発表されたが、ピレリでの役割も継続するかもしれないと報じられていた。

ハイドフェルドは今週末ヘレスでピレリのタイヤをテストしているが、金曜日でピレリでの役割は終了するという。

メルセデスGP、アリアンツとスポンサー契約か

2010年9月15日
メルセデスGP
メルセデスGPが、アリアンツとスポンサー契約を結ぶと報じられている。

ドイツの sponsors.de は、まもなく世界的な保険・金融サービスを提供しているアリアンツが、シルバーアローのカラーリングに加えられると報道。

アリアンツは、ウィリアムズと75万ユーロのスポンサー契約に加え、F1のトラックサイドスポンサープログラムに1,000万ユーロを投資していた。

小林可夢偉 「レースペースには自信があった」

2010年9月15日
小林可夢偉
小林可夢偉が、0周リタイアに終わったF1イタリアGPの週末を振り返った。

高速のモンツァ・サーキットは、決してザウバー C29に適したサーキットとは言えなかった。さらに金曜日はトラブルが多く、セッティングを煮詰めることができなかったと可夢偉は語る。

「今週末は、金曜日に初めて低ドラッグのダウンフォースレベルで走ったんですけど、とにかく細かいトラブルが多すぎて車をまともにセッティング出来る状態じゃなかった」

ピレリ、ニック・ハイドフェルドの保持を望む

2010年9月15日
ニック・ハイドフェルド
ニック・ハイドフェルドは残りのシーズンにザウバーでレース参戦する契約を結んだが、ピレリはハイドフェルドが開発ドライバーの仕事を続けられることを望んでいる。

ニック・ハイドフェルドは、ピレリの開発ドライバーを務めるために8月にメルセデスGPとのリザーブドライバー契約を解消したが、ザウバーがペドロ・デ・ラ・ロサの身のふり方を決めたことで、レースシートを獲得するチャンスに飛びついた。

富沢祥也さん通夜 ・・・ AKB48 板野友美ら供花

2010年9月14日
富沢祥也
ロードレース世界選手権第12戦サンマリノGP決勝レースでの転倒事故で亡くなった富沢祥也選手の通夜が14日、出身地である千葉県旭市の東総会館で行われれ、レース関係者や同級生、ファンなど1100人が参列。故人をしのんだ。

祭壇には笑顔の遺影とともにライダースーツ、ヘルメットなどの遺品が飾られ、バレンティーノ・ロッシや親交のあったV6の長野博、日本GPで富沢選手のグリッドガールを務める予定だったAKB48の板野友美らからの多くの供花で埋め尽くされた。
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