ホンダF1 アロンソがバッテリー異常でリタイア「重く受け止めている」
ホンダは、F1第7戦バルセロナ・カタルーニャGPで発生したフェルナンド・アロンソ車のトラブルについて、原因究明を進めていることを明らかにした。ホンダ・レーシング(HRC)も、アロンソ車に発生したトラブルについて調査を開始。アロンソの母国レースでのリタイアという結果を重く受け止めている。

アストンマーティンは決勝でランス・ストロール、フェルナンド・アロンソの2台がともにリタイア。チームはポイント獲得を果たせず、厳しい週末を終えた。

アロンソ車にバッテリー異常を確認
ホンダ F1トラックサイド・ゼネラルマネージャー兼チーフエンジニアの折原伸太郎によると、決勝レース中にアロンソ車のバッテリーデータに異常が確認されたという。

そのためチームはマシンを停止させる判断を下し、アロンソはホームグランプリをリタイアで終えることになった。

「今日の決勝レース中、アロンソ選手のマシンでバッテリーデータに異常が見られ、マシンを止める判断となりました」

HRC Sakuraと連携して原因分析
現在、ホンダは日本の開発拠点であるHRC Sakuraと連携しながら原因究明を進めている。

折原は「現在HRC Sakuraとともに原因を分析しています」と説明しており、現時点では不具合の詳細や再発防止策については明らかにされていない。

ホームレースでのリタイアに無念
アロンソにとってバルセロナ・カタルーニャGPは母国スペインでのホームレースだった。ホンダもその重要性を認識しており、今回の結果について強い悔しさをにじませた。

「アロンソ選手のホームレースであるバルセロナ・カタルーニャGPでこのような事態となったことを、ホンダとして重く受け止めています」

アストンマーティンは今季ここまで苦戦が続いており、モナコGPでアロンソが今季初ポイントを獲得したものの、バルセロナでは再び厳しい現実を突きつけられる結果となった。

ホンダとアストンマーティンは、原因究明と再発防止を急ぎ、次戦オーストリアGPでの巻き返しを目指す。

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