フォース・インディア F1ベルギーGP
フォース・インディアは、F1ベルギーGP初日のフリー走行で、エイドリアン・スーティルが2番手、ヴィタントニオ・リウッツィが16番手だった。

エイドリアン・スーティル (2番手)
「天候によってかなり難しかったけど、とても楽しかったし、すぐに良いバランスになった。とても快適だったし、全ての走行で最速のひとつだったので、とてもポジティブなスタートだった。ドライではグリップが改善して良くなっていった」

「2回目のセッションではハードタイヤで走らなかったし、最後はソフトタイヤで一周しかタイムをさせなかった。トラックがとても渋滞しているときにタイムを出すのはいつも難しい。でも、少なくともタイヤについて、そしてクルマが異なるコンパウンドでどのように機能するかというアイデアは持っている。コンディションがドライになれば、明日この状態を繰り返すのは難しくなりそうだけど、全体的にフィーリングはいいし、クルマは速い。調子はいいよ」

ヴィタントニオ・リウッツィ (16番手)
「天候だけでなく、プログラムによって全体的に難しい一日だった。エイドリアンとは違うプログラムを実施していて、いくつか新しい開発パーツを走らせた。コーナーでは本当に良いスピードがあるし、クルマはとてもバランスがいい。ブロウン・ディフューザーは予想通りに働いているし、かなり順調に機能しているけど、明日までにはっきりさせる必要のあるいくつか試した。僕たちはトップスピードが低くて、ストレートで少しタイムを失っているし、もちろん、とても長いストレートがあるスパのような場所では望んでいないことだ。でも、明日に向けてはポジティブだし、明日は完全なパッケージを得られることを期待している」

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カテゴリー: F1 / フォース・インディア / F1ベルギーGP