2010年08月のF1情報を一覧表示します。

ロータス:新チームトップでダブル完走 (F1ベルギーGP)

2010年8月30日
ロータス F1ベルギーGP
ロータスは、F1ベルギーGPの決勝レースで、ヘイキ・コバライネンが16位、ヤルノ・トゥルーリが19位だった。

ヘイキ・コバライネン (16位)
「スタートでエンジンがどうにもならなくなって、アンチストールが起動してしまったけど、スピードを得る頃にはすでに追い越されていた。雨が降り始めたけど、座ネンながら最終コーナーでフロントウイングにダメージを負ってしまい、ピットインしなければならなかった。インターでギャンブルに出たけど、雨は止んでしまい、戻らなければならず、前のグループに先に行かれてしまった。そのあとはできるだけ最高の仕事をして、終盤の雨でアドバンテージを得るチャンスを待つことが重要だった。最終的になんとかいくつか順位を上げることができて、16位でフィニッシュした」

ブリヂストン:F1ベルギーGP レースレポート

2010年8月30日
ブリヂストン F1ベルギーGP
ブリヂストンが、F1ベルギーGPの決勝レースを振り返った。

ボダフォン・マクラーレン・メルセデスのドライバー、ルイス・ハミルトンが、スパ・フランコルシャンで行われた悪天候のベルギーGPを、ソフト-ハード-インターミディエイト・タイヤと繋ぐ戦略で勝利をおさめた。

ベルギーのアルデンヌ山中に位置するサーキットで行われた44周のレースは、幾つものアクシデントが起きる中、2度に渡ってセーフティカーが導入された。

ジェンソン・バトン 「ベッテルとのクラッシュは大打撃」

2010年8月29日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、セバスチャン・ベッテルにクラッシュされてリタイアしたF1ベルギーGPがチャンピオンシップに“大打撃”を与えたと語る。

ジェンソン・バトンは、2番手を走行していた16周目のバスストップ・シケインで、後方でコントロールを失ったセバスチャン・ベッテルに衝突されて、リタイアに追い込まれた。

フロントウイングの損傷をかばいながらも2位をキープしていたジェンソン・バトンは、酷く失望し、状況を受け入れるのが難しいと述べた。

F1ベルギーGP:ルイス・ハミルトンが今季3勝目、小林可夢偉8位

2010年8月29日
F1 ベルギーGP
2010年 F1 第13戦 ベルギーGPの決勝レースが29日(日)、スパ・フランコルシャンで行われた。

不安定な天候で有名なスパ・フランコルシャンだが、2010年のF1ベルギーGPも雨によりレースが動いた。レース中の雨によるクラッシュでセーフイティカーが2回出動。

またタイトル争いをしているドライバーがリタイアするなど波乱の展開となった。

F1韓国GP、コースの舗装が完成?

2010年8月29日
F1韓国GP
バーニー・レクレストンは、F1韓国GPは10月に開催される主張する。

最近、まだ舗装もされず、サーキット施設も完成してない韓国インターナショナルサーキットの最新画像が公開され、開催を危ぶむ声が強まっている。

韓国インターナショナルサーキットは、来週のオープンを予定しており、カルン・チャンドックがレッドブルのショーカーでF1デモ走行を行う予定となっている。

ヘルムート・マルコ 「レッドブルの規模と地位はライバルにとって苦痛」

2010年8月29日
レッドブル
レッドブルのモータースポーツコンサルタントであるヘルムート・マルコは、ライバルチームがレッドブルを厳しく指摘するのはRB6が速いからだけではないと語る。

エイドリアン・ニューイが設計したクルマにライバルからの苦情が多いことについて、ヘルムート・マルコは「それは我々が成功しているからだけではない」とコメント。

メルセデスGP 「ブロウン・デュフューザーはまだ正しく働いていない」

2010年8月29日
メルセデスGP
メルセデスGPは、まだ2010年マシンの開発に問題を抱えている。

すでにメルセデスGPは、2011年マシンの開発に焦点をシフトしているが、最近ブロウン・ディフューザーを導入している。

だが最近のレースでは、熱い排気ガスによってディフューザーは変形しており、今週末のスパ・フランコルシャンで改良版を持ち込んだ。

ペドロ・デ・ラ・ロサ、9基目エンジン投入で10グリッド降格

2010年8月29日
ペドロ・デ・ラ・ロサ
ザウバーは、ペドロ・デ・ラ・ロサに9基目のエンジンを投入することを決定。デ・ラ・ロサには10グリッド降格ペナルティが適用され、F1ベルギーGPの決勝レースを最後尾からスタートすることとなった。

今シーズン、ペドロ・デ・ラ・ロサはエンジン故障に苦しめられてきた。今週末のベルギーGPではすでに最後となる8基目のエンジンを使っており、シーズン末までのどこかの時点で9基目のエンジンを投入する必要がありそうだとみられていた。

武藤英紀、13位完走 (インディカー第14戦)

2010年8月29日
武藤英紀
武藤英紀は、インディカー第14戦シカゴランドの決勝レースを13位で完走した。

武藤英紀は、予選8番手からスタート。2回目のピットストップを終えてマシンが動き出したときにタイヤが外れ、再び装着するタイムロスを負ったために18位まで後退した。

それでもマシンのハンドリングがよく、周回を重ねる中でポジションをばん回し、トップと同一周回の13位でフィニッシュした。
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