2010年07月のF1情報を一覧表示します。

エイドリアン・スーティル:F1イギリスGPプレビュー

2010年7月7日
エイドリアン・スーティル
エイドリアン・スーティルが、F1イギリスGPへの意気込みを語った。

バレンシアは、浮き沈みのある週末でしたね。全体的にいかがでしたか?
最終的に6位だったのは僕たちにとって非常に良かったし、現在の僕たちのフィールドでの場所を反映していると思う。もう少し高い位置に入れらトラックかもしれないけど、僕たちは上位に十分に近づいているし、3位〜6位になれる可能性は常にある。予選での速さを示せなかったのは残念だったけど、何が間違っていて、今後どのように避ければいいかはわかっている。F1にこんなに快適に感じたことはない。全てがとてもうまくまとまっているし、それが結果に表れていると思う。

ヴィタントニオ・リウッツィ:F1イギリスGPプレビュー

2010年7月7日
ヴィタントニオ・リウッツィ
ヴィタントニオ・リウッツィが、F1イギリスGPへの意気込みを語った。

バレンシアの週末はいかがでしたか?
タフなレースだった。ペースはあったけど、オーバーテイクが難しいことはわかっていたし、13番手からのスタートはいつだって難しい。何人かにはセーフティカーがうまく働いていたけど、僕にとってはそうではなかった。エイドリアンと同時にピットに入るように指示されたので、彼の後ろで順番を待たなければならず、そのあとピットレーンのトラフィックによってさらに4〜5秒遅れてしまい、7〜8位くらい順位を失ってしまった。

ジョナサン・サマートン、サイファーグループでのF1デビューを目指す

2010年7月6日
ジョナサン・サマートン
ジョナサン・サマートンは、2011年のF1デビューを目指しているアメリカのチーム「サイファーグループ」と交渉していることを明らかにした。

今年5月、サイファーグループが「経験豊かなF1エンジニアリング、デザイナー、ビジネスマン」の支援のもと、アメリカでのF1チーム設立を目指していることが明るみになった。

22歳のインディ・ライツ・ドライバーであるジョナサン・サマートンは自身のTwitterに「アメリカ人ドライバーのいるアメリカのF1チームに向けて、サイファーと懸命に取り組んでいる」と自身のTwitterに投稿。

フェルナンド・アロンソ:F1イギリスGPプレビュー

2010年7月6日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソが、F1イギリスGPについて、そしてサッカーW杯を始めとするスペインのスポーツについて語った。

フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
現在、我らがスペインは熱い時間を過ごしている。先週の日曜日、サッカースペイン代表はパラグアイに勝って60年ぶりにワールドカップでベスト4に進出した。水曜日には決勝進出をかけてドイツと対戦する。試合を観るのが待ち切れない。どっちが勝つかはわからないけど、準決勝はそうあるべきだ。トーナメントのこのステージに進んでくる国は、どこも間違いなく強いし、その場所に相応しいので、どこが勝つかを言うのは不可能だ。キープレーヤーはイニエスタだと思う。どっちに転んだとしても、僕たちにとってはすでに素晴らしい大会だ。

ポール・ディ・レスタ:F1イギリスGPプレビュー

2010年7月6日
ポール・ディ・レスタ
ポール・ディ・レスタが、F1イギリスGPへの意気込みを語った。

シルバーストンの金曜日には地元の観客の前でVJM03に戻りますが、どのような気分ですか?
楽しみにしているよ。特にしばらくイギリスでレースをしていないからね。2005年にユーロF3に行って、そのあとはDTMでレースをしていたので、本当にエキサイティングな時間になるだろう。特に連続して2人のイギリス人がワールドチャンピオンになっているので、F1のサポートはとても大きいだろうしね。

レッドブル 「ライバルはブロウン・ディフューザーを過大評価している」

2010年7月6日
レッドブル
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、ライバルに対してRB6のエキゾースト・システムは特効薬ではないと警告している。

前回のF1ヨーロッパGPでは、フェラーリ、ルノー、そしてメルセデスGPがブロウン・ディフューザーを実装した。

今週末のF1イギリスGPでは、マクラーレンがブロウン・ディフューザーを含めたアップデートを投入予定。シルバーストンでは、ブロウン・ディフューザーがコンマ5秒以上の改善をもらたすとみられている。

マーク・ウェバー、イギリスGPからベッテルの古いシャシーを使用

2010年7月6日
マーク・ウェバー
マーク・ウェバーは、今週末のイギリスGPからチームメイトのセバスチャン・ベッテルが過去に使用していたシャシーを使うことが明らかになった。

ウェバーがバレンシアで激しくクラッシュしたクルマを修復することもできたが、チームはシャシーナンバー4を残りのシーズンのためのスペアシャシーとすることを決定。

その代わり、レッドブルはシルバーストンからウェバーにセバスチャン・ベッテルが満足できずにモナコGP後に見捨てたシャシーナンバー3を与えることを選択したと AUTOSPORT が報じている。

ロバート・クビサ:F1イギリスGPプレビュー

2010年7月6日
ロバート・クビサ
ロバート・クビサが、F1イギリスGPへの意気込みを語った。

ロバート、シルバーストンはF1シーズンのなかでもクラシックなサーキットのひとつです。ドライバーにとってどれくらい楽しいサーキットですか?
エキサイティングだし、とてもチャレンジングなトラックだ。特に最初の6〜7コーナーをF1カーで走るのは本当に素晴らしい。それらのほとんどがほぼ全開、もしくは風向き次第では完全に全開だ。ひとつのコーナーを抜けると、すぐ次のコーナーがくる。驚くでき通過スピードだよ。

ヴィタリー・ペトロフ:F1イギリスGPプレビュー

2010年7月6日
ヴィタリー・ペトロフ
ヴィタリー・ペトロフが、F1イギリスGPへの意気込みを語った。

ヴィタリー、バレンシアでの最後のレースはごたごたした週末でしたね。そこから何を学びましたか?
バレンシアではクルマに多くの新しいアップデートを持ち込んだので、クルマの感覚はかなり違っていたし、かなりドライビングスタイルを適応させなければならなかった。予選での結果には満足できたし、トップ10入りすることができた。でも、残念ながらQ3のための新品タイヤが残っていなくて、10番手から改善することができなかった。
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