2010年07月のF1情報を一覧表示します。

ロータス:F1イギリスGP初日

2010年7月10日
ロータス F1イギリスGP 初日
ロータスは、F1イギリスGP初日のフリー走行で、ヘイキ・コバライネンが19番手、ヤルノ・トゥルーリは24番手だった。

ヘイキ・コバライネン (19番手)
「今日は順調だったと思う。終盤にパワーステアリングに問題が生じたけど、僕のクルマの問題はそれだけだった。トップの何台かのクルマと同じく、このサーキットが僕たちのクルマに合っているかはわからないけど、他の新チームに比べたら良い状態だと思う」

ヴァージン・レーシング:F1イギリスGP初日

2010年7月10日
ヴァージン・レーシング F1イギリスGP 初日
ヴァージン・レーシングは、F1イギリスGP初日のフリー走行で、ルーカス・ディ・グラッシが20番手、ティモ・グロックは21番手だった。

ルーカス・ディ・グラッシ (20番手)
「とても生産的な一日だった。新しいアップグレードでたくさんの作業ができたし、セッションを通してクルマは予想通りに機能していた。ロータスに近づいているのでとても満足しているし、明日のために準備はできている。予選でもう一歩前進できると確信している」

山本左近 「全てがうまくいった」 (F1イギリスGP初日)

2010年7月10日
山本左近
山本左近が、F1イギリスGP初日のフリー走行を振り返った。

ブルーノ・セナの代わりにイギリスGPに出走することが決定した山本左近。F1でレースをするのはスパイカーから参戦した2007年のブラジルGP以来となる。

フリー走行でのタイムは実質最下位だったが、明日に向けての準備はできていると左近は語る。

フォース・インディア:F1イギリスGP初日

2010年7月10日
フォース・インディア F1イギリスGP 初日
フォース・インディアは、F1イギリスGP初日のフリー走行で、エイドリアン・スーティルが9番手、ヴィタンロニオ・リウッツィは15番手だった。

エイドリアン・スーティル (9番手)
「午前中はかなり順調だった。部分的に新しいサーキットは運転するのがかなり楽しかった。新しいセクションはグリップがかなり低くて、学ぶのがそれなりに難しかったし、S字で良いラインを見つけるのが特に難しかったね」

ルノー:F1イギリスGP初日

2010年7月10日
ルノー F1イギリスGP 初日
ルノーは、F1イギリスGP初日のフリー走行で、ヴィタリー・ペトロフが7番手、ロバート・クビサは11番手だった。

ヴィタリー・ペトロフ (7番手)
「今日最も重要なことは、トラックの新しいパートを学ぶことだったけど、かなり面白いね。でもターン11に大きなバンプがあるし、トラックのとても速い部分なので、多くのクルマにとって問題だった。新しいセクションを学んでからは、セットアップ作業を始めた。FP1とFP2でかなりの変更を施したし、バランスは改善された。今夜作業を続けて、明日に備えてデータを見てみるよ」

ヒスパニア・レーシング:F1イギリスGP初日

2010年7月10日
ヒスパニア・レーシング F1イギリスGP 初日
ヒスパニア・レーシングは、F1イギリスGP初日のフリー走行で、カルン・チャンドックが22番手、山本左近は23番手だった。

カルン・チャンドック (22番手)
「とても生産的な一日だった。バンプでのクルマを改善させるためにサスペンションに多くの作業を行った。特に午後はリアエンドをうまく進歩させることができたし、2つのタイヤコンパウンドを比較することができた。他チームとのギャップは今週末に予想していた通りだったので、明日どうなるか様子をみてみるよ。シルバーストンでドライブするのはいつも楽しいし、バンプはあったけど、初めてF1カーでドライブするのは楽しかったね」

トロ・ロッソ:F1イギリスGP初日

2010年7月10日
トロ・ロッソ F1イギリスGP 初日
トロ・ロッソは、F1イギリスGP初日のフリー走行で、セバスチャン・ブエミが16番手、ハイメ・アルグエルスアリが18番手だった。

セバスチャン・ブエミ (16番手)
「今日は僕たちにとってかなり良かったし、少なくとタイムよりは良かったと思う。全体的にクルマには満足できたし、セットアップ変更によって有益な改善がみられた。もうひとつのポジティブな要因はオプションタイヤでのロングスティントが良かったことだ。残りの週末にはかなり自信を持っているけど、懸命に作業を続けなければならない。新しいサーキットレイアウトは楽しかった。新しいセクションは魅力的だけど、ターン11の進入のバンプは大きいね。FP2を終えて、いつものように収集したデータから正しい結論を導き出すためにこれから良い仕事をしなければならない」

ブルーノ・セナ、残りのレースには参戦

2010年7月10日
ブルーノ・セナ
イギリスGPでシートを失ったブルーノ・セナだが、ヒスパニア・レーシングは残りのシーズンでセナが再びレースシートに戻ることを発表した。

ヒスパニア・レーシングは、木曜の夜に突然ブルーノ・セナに代わって山本左近がイギリスGPに参戦することを発表。しかし、ドライバー変更の理由については説明されていなかった。

金曜日の午後、ヒスパニア・レーシングはリリースを発表。山本左近を起用したのは単に“チャンス”を与えたかったからだと説明した。

F1イギリスGP フリー走行2回目:マーク・ウェバーがトップタイム

2010年7月9日
F1イギリスGP フリー走行2回目
2010年 F1 第10戦 イギリスGPのフリー走行2回目が9日(金)、シルバーストン・サーキットで行われた。

フリー走行2回目のトップタイムを記録したのは、レッドブルのマーク・ウェバー。2番手タイムはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)、3番手にセバスチャン・ベッテル(レッドブル)、4番手にフェリペ・マッサ(フェラーリ)とレッドブルとフェラーリが上位を占めた。

小林可夢偉(ザウバー)は14番手、山本左近(ヒスパニア・レーシング)は23番手でセッションを終えた。
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