2010年04月のF1情報を一覧表示します。
ルノー:クビサが6番グリッド獲得 (F1マレーシアGP)
2010年4月3日
ルノーは、F1マレーシアGP予選でロバート・クビサが6番手、ヴィタリー・ペトロフは11番手だった。
ロバート・クビサ (6番手)
「今日の天候は予選セッションをかなりチャレンジングなものにしたけど、ウェットでのクルマの感覚は良かったし、Q1とQ2は楽に通過することができた。予選の最終部分にむけて、僕たちは雨がもっと激しくなると考えていたので、Q3の最初の計時ラップは本当にハードにプッシュした。それでタイヤを壊してしまい、トラックが乾き続けたので改善するのが難しかった。でも、6番手はスタートには良い場所だし、明日のレースを楽しみにしている。天候が大きな役割を果たすと思うし、今日のようになればレースは宝くじになるだろうね」
ロバート・クビサ (6番手)
「今日の天候は予選セッションをかなりチャレンジングなものにしたけど、ウェットでのクルマの感覚は良かったし、Q1とQ2は楽に通過することができた。予選の最終部分にむけて、僕たちは雨がもっと激しくなると考えていたので、Q3の最初の計時ラップは本当にハードにプッシュした。それでタイヤを壊してしまい、トラックが乾き続けたので改善するのが難しかった。でも、6番手はスタートには良い場所だし、明日のレースを楽しみにしている。天候が大きな役割を果たすと思うし、今日のようになればレースは宝くじになるだろうね」
ウィリアムズ:ヒュルケンベルグが5番手 (F1マレーシアGP予選)
2010年4月3日
ウィリアムズは、F1マレーシアGP予選でニコ・ヒュルケンベルグが6番手、ルーベンス・バリチェロは7番手だった。
ニコ・ヒュルケンベルグ (5番手)
「やっと今日は少し進展できた。とてもタイトだったし、僕のラップは完璧ではなかったんで、もう少しうまくやれたかもしれないけど、ポジションには満足しているし、チームのためにも嬉しく思う。クルマはウェットコンディションで良いことがわかったし、ウェットでのドライビングが好きなので、レースを楽しみにしている。でも、明日の多くは天候がどうかにかかっている」
ニコ・ヒュルケンベルグ (5番手)
「やっと今日は少し進展できた。とてもタイトだったし、僕のラップは完璧ではなかったんで、もう少しうまくやれたかもしれないけど、ポジションには満足しているし、チームのためにも嬉しく思う。クルマはウェットコンディションで良いことがわかったし、ウェットでのドライビングが好きなので、レースを楽しみにしている。でも、明日の多くは天候がどうかにかかっている」
フォース・インディア:スーティルが4番手 (F1マレーシアGP予選)
2010年4月3日
フォース・インディアは、F1マレーシアGP予選でエイドリアン・スーティルが6番手、ヴィタントニオ・リウッツィは10番手だった。
エイドリアン・スーティル (4番手)
「再び僕たちにとって素晴らしい予選だった。4時に雨が降ると思っていたし、昨日もそう思うと言っていたよね!チャレンジングだったし、コンディションはセッションにわたってかなり変化した。雨が多いときもあれば、ハーフウェットやフーフドライのときもあったので、他らしいタイヤを選択することが非常に重要だった」
エイドリアン・スーティル (4番手)
「再び僕たちにとって素晴らしい予選だった。4時に雨が降ると思っていたし、昨日もそう思うと言っていたよね!チャレンジングだったし、コンディションはセッションにわたってかなり変化した。雨が多いときもあれば、ハーフウェットやフーフドライのときもあったので、他らしいタイヤを選択することが非常に重要だった」
フェラーリ:判断ミスでQ1敗退 (F1マレーシアGP)
2010年4月3日
フェラーリは、F1マレーシアGP予選でフェルナンド・アロンソが6番手、フェリペ・マッサは21番手だった。
フェルナンド・アロンソ (19番手)
「僕たちは雨が止むと思っていたし、それが他チームよりガレージに長く留まっていた理由だ。僕たちが出て行ったとき、実際コンディションは悪くなっていたし、エクストリームウェットを装着してもタイムを改善することはできなかった。雨によって面白くなったかもしれないけど、セッションは宝くじになってしまった」
フェルナンド・アロンソ (19番手)
「僕たちは雨が止むと思っていたし、それが他チームよりガレージに長く留まっていた理由だ。僕たちが出て行ったとき、実際コンディションは悪くなっていたし、エクストリームウェットを装着してもタイムを改善することはできなかった。雨によって面白くなったかもしれないけど、セッションは宝くじになってしまった」
ザウバー:小林可夢偉がQ3初進出! (F1マレーシアGP予選)
2010年4月3日
ザウバーは、F1マレーシアGP予選で小林可夢偉が6番手、ペドロ・デ・ラ・ロサは12番手だった。
小林可夢偉 (9番手)
「初めてQ3に進むことができて嬉しいです。去年のブラジルも同じようなウエットコンディションで、Q2最後のアタックラップでスピンをしてQ3に進めませんでした。そこで学んだことを今日はいかすことができました。ドライコンディションのパフォーマンスとしてはまだ苦しいところもあるので、このグリッドポジションはさらに嬉しいです。ウエットコンディションではクルマがアクアプレーニングを起こすため、運転をするのは簡単ではないですが、明日の決勝でも雨が降ると、スタート時のクルマは重くなるのでより難しくなります。でも明日は必ず入賞してポイントを獲りますよ」
小林可夢偉 (9番手)
「初めてQ3に進むことができて嬉しいです。去年のブラジルも同じようなウエットコンディションで、Q2最後のアタックラップでスピンをしてQ3に進めませんでした。そこで学んだことを今日はいかすことができました。ドライコンディションのパフォーマンスとしてはまだ苦しいところもあるので、このグリッドポジションはさらに嬉しいです。ウエットコンディションではクルマがアクアプレーニングを起こすため、運転をするのは簡単ではないですが、明日の決勝でも雨が降ると、スタート時のクルマは重くなるのでより難しくなります。でも明日は必ず入賞してポイントを獲りますよ」
トロ・ロッソ:タイヤ判断ミスでQ3を逃す (F1マレーシアGP)
2010年4月3日
トロ・ロッソは、F1マレーシアGP予選でセバスチャン・ブエミが6番手、ハイメ・アグルエルスアリは14番手だった。
セバスチャン・ブエミ (13番手)
「Q2を最大限に活かせなかったのが悔しい。でも、もうどうしようもないので、レースで全力を尽くす。Q2はフルウェットでスタートした。そういうコンディションだと思ったが、長く走り過ぎた。ピットインしてインターミディエイトに交換した時には、雨がまた強くなっていた。タイミングが悪かった」
セバスチャン・ブエミ (13番手)
「Q2を最大限に活かせなかったのが悔しい。でも、もうどうしようもないので、レースで全力を尽くす。Q2はフルウェットでスタートした。そういうコンディションだと思ったが、長く走り過ぎた。ピットインしてインターミディエイトに交換した時には、雨がまた強くなっていた。タイミングが悪かった」
ヴァージン・レーシング:グロックがQ2進出 (F1マレーシアGP予選)
2010年4月3日
ヴァージン・レーシングは、F1マレーシアGP予選でティモ・グロックが6番手、ルーカス・ディ・グラッシは24番手だった。
ティモ・グロック (16番手)
「僕たちにとってこれまでで最も良い週末だったよ。マシンにはまったく問題はなかったし、全てのセッションできちんとして作業をすることができた。予選はセッションのスタートでの雨を校了してかなりスムーズに行うことができた。タイムを出すことが重要だったし、Q1でのラップは本当に良かったし、Q2に進むことができた。トップチームのいくつかよりも良い仕事をしたとわかっ嬉しかったし、結果として彼らは僕たちの後ろからスタートする」
ティモ・グロック (16番手)
「僕たちにとってこれまでで最も良い週末だったよ。マシンにはまったく問題はなかったし、全てのセッションできちんとして作業をすることができた。予選はセッションのスタートでの雨を校了してかなりスムーズに行うことができた。タイムを出すことが重要だったし、Q1でのラップは本当に良かったし、Q2に進むことができた。トップチームのいくつかよりも良い仕事をしたとわかっ嬉しかったし、結果として彼らは僕たちの後ろからスタートする」
HRT:チャンドックが22番手 (F1マレーシアGP予選)
2010年4月3日
ヒスパニア・レーシングは、F1マレーシアGP予選でカルン・チャンドックは22番手、ブルーノ・セナが23番手だった。
カルン・チャンドック (22番手)
「明日のレースは、トゥルーリ、アロンソ、ハミルトン、マッサの後ろでスタートする。予選の前に天気は良くなさそうだったし、予選セッションまでもつかわからなかった。そうならなかったし、激しい雨の中でクルマをドライブするのは僕たちには始めての経験だった。それを最大限に利用できたよ」
カルン・チャンドック (22番手)
「明日のレースは、トゥルーリ、アロンソ、ハミルトン、マッサの後ろでスタートする。予選の前に天気は良くなさそうだったし、予選セッションまでもつかわからなかった。そうならなかったし、激しい雨の中でクルマをドライブするのは僕たちには始めての経験だった。それを最大限に利用できたよ」
マクラーレン:判断ミスで後方に沈む (F1マレーシアGP予選)
2010年4月3日
マクラーレンは、F1マレーシアGP予選でジェンソン・バトンが17番手、ルイス・ハミルトンは20番手だった。
ジェンソン・バトン (17番手)
「始めは嵐になると思っていたで待っていたんだ。そうしたことが間違いであったことが証明されたと思う。インターでの最初のラップでは問題と感じた。問題は、なにも警告となるものがないということだ。第1セクターはかなりドライだったけど、そのあとの右左の高速は本当にウェットだった。アクアプレーニングでコースオフしてしまい、グラベルにスタックしてしまった。どうすることもできなかった。クルマにダメージはなかったので、引き出してくれることを期待して、何分かエンジンをかけたままグラベルで座っていた」
ジェンソン・バトン (17番手)
「始めは嵐になると思っていたで待っていたんだ。そうしたことが間違いであったことが証明されたと思う。インターでの最初のラップでは問題と感じた。問題は、なにも警告となるものがないということだ。第1セクターはかなりドライだったけど、そのあとの右左の高速は本当にウェットだった。アクアプレーニングでコースオフしてしまい、グラベルにスタックしてしまった。どうすることもできなかった。クルマにダメージはなかったので、引き出してくれることを期待して、何分かエンジンをかけたままグラベルで座っていた」