ルノー F1マレーシアGP 予選
ルノーは、F1マレーシアGP予選でロバート・クビサが6番手、ヴィタリー・ペトロフは11番手だった。

ロバート・クビサ (6番手)
「今日の天候は予選セッションをかなりチャレンジングなものにしたけど、ウェットでのクルマの感覚は良かったし、Q1とQ2は楽に通過することができた。予選の最終部分にむけて、僕たちは雨がもっと激しくなると考えていたので、Q3の最初の計時ラップは本当にハードにプッシュした。それでタイヤを壊してしまい、トラックが乾き続けたので改善するのが難しかった。でも、6番手はスタートには良い場所だし、明日のレースを楽しみにしている。天候が大きな役割を果たすと思うし、今日のようになればレースは宝くじになるだろうね」

ヴィタリー・ペトロフ (11番手)
「今日は天候を予想するのが難しかったので、できるだけ早くに出て行くことに決めた。Q1では雨が強くなり続けていたので正しい決定だったね。Q2ではクルマはインターミディエイトで良い感覚だったし、セッションを通して懸命にプッシュしたけど、Q3を逃してしまった。残念だ。それでも、11位はスタートにとっては良いポジションだし、明日もっと雨が降れば、何が起こるかはわからない。レースをフィニッシュしてポイントを獲得することが目標だ」

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カテゴリー: F1 / ルノーF1チーム / F1マレーシアGP