2010年03月のF1情報を一覧表示します。
ウィリアムズ:バリチェロが8位入賞 (F1オーストラリアGP)
2010年3月28日
ウィリアムズは、F1オーストラリアGPで、ルーベンス・バリチェロが8位、ニコ・ヒュルケンベルグはリタイアだった。
ルーベンス・バリチェロ (8位)
「良いレースだったけど、本当は7位でフィニッシュしなければならなかったね。タイヤ変更のチャンスを利用して頑張った。他のみんなも入ると思っていたし、そうしたのはそれが理由だ。それでもポイントを獲れたことはチームにとってポジティブなことだ。クルマは十分に良かった。表彰台を獲得する前にもっと多くのポイントを獲り続けたい」
ルーベンス・バリチェロ (8位)
「良いレースだったけど、本当は7位でフィニッシュしなければならなかったね。タイヤ変更のチャンスを利用して頑張った。他のみんなも入ると思っていたし、そうしたのはそれが理由だ。それでもポイントを獲れたことはチームにとってポジティブなことだ。クルマは十分に良かった。表彰台を獲得する前にもっと多くのポイントを獲り続けたい」
フォース・インディア:リウッツィが7位入賞 (F1オーストラリアGP)
2010年3月28日
フォース・インディアは、F1オーストラリアGPで、ヴィタントニオ・リウッツィが7位、エイドリアン・スーティルはリタイアだった。
ヴィタントニオ・リウッツィ (7位)
「また良いレースができたし、チームにとっても良い結果だ。僕たちがバーレーンで示したペース、そしてチームの冬に行った仕事を立証できたと思う。僕たちはこの7位のために週末ずっと懸命に作業してきたし、荒れたレースでは輝かしい結果だ。インターミディエイトタイヤを履いたレース序盤は少し苦戦していて、いくつかポジションを失ったけど、ドライタイヤに換えるためにピットインしたあとはリカバーできたし、レースペースを維持できた。長い時間それらのタイヤで走っていたのでレースの終盤にはリアタイヤがかなり傷んでいたけど、ポジションを守るには十分だったよ。完璧な週末だったと思うし、マレーシアを楽しみにしている」
ヴィタントニオ・リウッツィ (7位)
「また良いレースができたし、チームにとっても良い結果だ。僕たちがバーレーンで示したペース、そしてチームの冬に行った仕事を立証できたと思う。僕たちはこの7位のために週末ずっと懸命に作業してきたし、荒れたレースでは輝かしい結果だ。インターミディエイトタイヤを履いたレース序盤は少し苦戦していて、いくつかポジションを失ったけど、ドライタイヤに換えるためにピットインしたあとはリカバーできたし、レースペースを維持できた。長い時間それらのタイヤで走っていたのでレースの終盤にはリアタイヤがかなり傷んでいたけど、ポジションを守るには十分だったよ。完璧な週末だったと思うし、マレーシアを楽しみにしている」
ロータス:コバライネンが2戦連続で完走 (F1オーストラリアGP)
2010年3月28日
ロータスは、F1オーストラリアGPで、ヘイキ・コバライネンが13位、ヤルノ・トゥルーリはハイドロリックの問題でレースに出走できなかった。
ヘイキ・コバライネン (13位)
「今日は楽しめたし、この先も楽しみだね。僕たちの目標はレースを完走することだったし、スタートからかなり快適に新チームの前にいられた。グロックがリタイアしてからは、適切なリズムを保って、いかなるミスもせずにクルマをホームに持ち帰ることに集中していた。違う戦略の方がうまくいったかどうかを言うのは難しいね。もう一回ピットストップして新品タイヤを装着していたら、もっとうまくいったかもしれないけど、僕たちの目標はレースを完走することだったし、再びそれを達成できた。これから良い感覚でマレーシアに向かえるし、楽しみにしている」
ヘイキ・コバライネン (13位)
「今日は楽しめたし、この先も楽しみだね。僕たちの目標はレースを完走することだったし、スタートからかなり快適に新チームの前にいられた。グロックがリタイアしてからは、適切なリズムを保って、いかなるミスもせずにクルマをホームに持ち帰ることに集中していた。違う戦略の方がうまくいったかどうかを言うのは難しいね。もう一回ピットストップして新品タイヤを装着していたら、もっとうまくいったかもしれないけど、僕たちの目標はレースを完走することだったし、再びそれを達成できた。これから良い感覚でマレーシアに向かえるし、楽しみにしている」
ザウバー:小林可夢偉、1周目でリタイア (F1オーストラリアGP)
2010年3月28日
ザウバーは、F1オーストラリアGPで、ペドロ・デ・ラ・ロサが12位、小林可夢偉はリタイアだった。
小林可夢偉 (リタイア)
「ターン3で縁石か他のクルマに接触したんだと思う。すべてがとても接近していたし、何が原因だったかはあまり覚えていないけど、データでは何かがあったようだ。フロントウイングについては心配していなかったけど、数コーナー後にマシンの下に入り込んでしまった。最初は何が起きたかまったくわからなかった。それ以上はコントロールすることはできなかった」
小林可夢偉 (リタイア)
「ターン3で縁石か他のクルマに接触したんだと思う。すべてがとても接近していたし、何が原因だったかはあまり覚えていないけど、データでは何かがあったようだ。フロントウイングについては心配していなかったけど、数コーナー後にマシンの下に入り込んでしまった。最初は何が起きたかまったくわからなかった。それ以上はコントロールすることはできなかった」
トロ・ロッソ:惜しくも入賞を逃す (F1オーストラリアGP)
2010年3月28日
トロ・ロッソは、F1オーストラリアGPで、ハイメ・アルグエルスアリが11位、セバスチャン・ブエミはリタイアだった。
ハイメ・アルグエルスアリ (11位)
「ミハエル(シューマッハ)と長いバトルを戦うことができてとても満足している。良い経験だった。プレッシャーは大きかったが、何周にも渡って彼を押さえ込むことができた。でもターン13でちょっとしたミスを犯して抜かれてしまった。あと数周だったというのにね。あのミスでポイント獲得が果たせなかったが、今週末は進歩があったので良かった。もっと行けると思う」
ハイメ・アルグエルスアリ (11位)
「ミハエル(シューマッハ)と長いバトルを戦うことができてとても満足している。良い経験だった。プレッシャーは大きかったが、何周にも渡って彼を押さえ込むことができた。でもターン13でちょっとしたミスを犯して抜かれてしまった。あと数周だったというのにね。あのミスでポイント獲得が果たせなかったが、今週末は進歩があったので良かった。もっと行けると思う」
F1オーストラリアGP:優勝はジェンソン・バトン
2010年3月28日
2010年 F1 第2戦 オーストラリアGPの決勝レースが28日(日)、メルボルンのアルバートパーク・サーキットで行われた。
優勝は、マクラーレンのジェンソン・バトン。コースコンディションが変わるなか、巧みなレース戦略でマクラーレン移籍後初勝利を飾った。
2位はルノーのロバート・クビサ、3位にはフェラーリのフェリペ・マッサが続いた。
優勝は、マクラーレンのジェンソン・バトン。コースコンディションが変わるなか、巧みなレース戦略でマクラーレン移籍後初勝利を飾った。
2位はルノーのロバート・クビサ、3位にはフェラーリのフェリペ・マッサが続いた。
F1オーストラリアGP 予選 (ドライバーコメント)
2010年3月28日
ブリヂストン:F1オーストラリアGP予選を振り返る
2010年3月28日
ブリヂストンが、F1オーストラリアGPの予選を振り返った。
アルバートパークで開催されたオーストラリアGP予選は、レッドブル・レーシングのセバスチャン・ベッテルがブリヂストンのソフト・コンパウンド・タイヤでコースレコードとなる1分23秒919を記録し、ポールポジションを獲得した。
明日の午後の決勝レースのスタートでは、ベッテルのチームメイトのマーク・ウェバーが彼の隣に並ぶ。地元のヒーローであるウェバーは、午前中のプラクティス・セッションではソフト・コンパウンドを装着して1分24秒719の最速ラップタイムを記録した。
アルバートパークで開催されたオーストラリアGP予選は、レッドブル・レーシングのセバスチャン・ベッテルがブリヂストンのソフト・コンパウンド・タイヤでコースレコードとなる1分23秒919を記録し、ポールポジションを獲得した。
明日の午後の決勝レースのスタートでは、ベッテルのチームメイトのマーク・ウェバーが彼の隣に並ぶ。地元のヒーローであるウェバーは、午前中のプラクティス・セッションではソフト・コンパウンドを装着して1分24秒719の最速ラップタイムを記録した。
レッドブル:チーム初のフロントロー独占 (F1オーストラリアGP予選)
2010年3月27日
レッドブルは、F1オーストラリアGP予選で、セバスチャン・ベッテルがポールポジション、マーク・ウェバーが2番手とチーム初となるフロントロー独占を達成した。
セバスチャン・ベッテル (1番手)
「チームにとって素晴らしい結果だ。もちろん、ここはマークのホームレースだけど、彼はドイツでポールを獲ったので、リベンジのようなものだよ!(笑)でも明日は長いレースだ。僕たちは今日の予選に向けてクルマに良いステップを遂げられたと思う。最後のセッションは雨が降るかどうかが重要だったので、スタートは少し待っていたんだ。Q3での最初のラップが最速だったし、最後の3つのコーナーまで狙いを定めていた。ターン14はぎりぎりだったけど、そのあとメインストレートに向かう最終コーナーで少し失ってしまった。その時点までは非常に良いラップだったし、結果がすべてを物語っている。明日を楽しみにしている」
セバスチャン・ベッテル (1番手)
「チームにとって素晴らしい結果だ。もちろん、ここはマークのホームレースだけど、彼はドイツでポールを獲ったので、リベンジのようなものだよ!(笑)でも明日は長いレースだ。僕たちは今日の予選に向けてクルマに良いステップを遂げられたと思う。最後のセッションは雨が降るかどうかが重要だったので、スタートは少し待っていたんだ。Q3での最初のラップが最速だったし、最後の3つのコーナーまで狙いを定めていた。ターン14はぎりぎりだったけど、そのあとメインストレートに向かう最終コーナーで少し失ってしまった。その時点までは非常に良いラップだったし、結果がすべてを物語っている。明日を楽しみにしている」