2010年03月のF1情報を一覧表示します。

フェラーリ:アロンソが3番グリッド獲得 (F1オーストラリアGP予選)

2010年3月27日
フェラーリ F1オーストラリアGP 予選
フェラーリは、F1オーストラリアGP予選で、フェルナンド・アロンソが3番手、フェリペ・マッサが5番手だった。

フェルナンド・アロンソ (3番手)
「予選には満足している。いつだってポールは欲しいけど、3番手もいい結果だ。レッドブルがかなり強いことはわかっていたけど、彼らに接近しているし、レースペースが良いことも期待できる。目標は、ミスせずにフィニッシュして良い結果を残すことだ。表彰台かもしれない。もちろん優勝のために戦いたいけど、ポイントを持ち帰ることも重要なのでリスクを冒すことに価値はない」

マクラーレン:ハミルトンがまさかのQ2敗退 (F1オーストラリアGP予選)

2010年3月27日
マクラーレン F1オーストラリアGP 予選
マクラーレンは、F1オーストラリアGP予選で、ジェンソン・バトンが4番手、ルイス・ハミルトンが11番手だった。

ジェンソン・バトン (4番手)
「昨日の力強いパフォーマンスのあと、午前中にクルマは期待していたほどうまく働いていなかった。グリップが不足していたし、まるで僕たちの前のクルマには多くのダウンフォースがあるように感じた」

ルノー:ロバート・クビサがQ3進出 (F1オーストラリアGP予選)

2010年3月27日
ルノー F1オーストラリアGP 予選
ルノーは、F1オーストラリアGP予選で、ロバート・クビサが9番手、ヴィタリー・ペトロフが18番手だった。

ロバート・クビサ (9番手)
「今日の予選で出せる最大限を引き出せたと思う。クルマはドライブするのが簡単ではなかったので、懸命にプッシュしなければならなかった。僕たちは寒いコンディションで若干パフォーマンスを失ったと思う。明日のレースでは天気が大きな役割を演じるだろうけど、ウェットでもドライでも気にしない。多くのポイントを獲るために戦えることを期待している」

ヒスパニア・レーシング:F1オーストラリアGP予選

2010年3月27日
ヒスパニア・レーシング F1オーストラリアGP 予選
ヒスパニア・レーシングは、F1オーストラリアGP予選で、ブルーノ・セナが23番手、カルン・チャンドックが24番手だった。

ブルーノ・セナ (23番手)
「ちょっと難しい一日だった。昨日の燃料圧の問題を解決してチームと一緒に良い仕事ができていたけど、午前中にハイドロリックの問題でコースに停止してしまった。僕たちはセットアップ変更に対してクルマがdのように反応するか学び続けている。雨が降り始める恐れがあったので、セッションの序盤は残っていた。この状況で僕たちがフィニッシュしたグリッドに満足しているし、目標は明日のレースを完走することだ」

ヴァージン・レーシング:F1オーストラリアGP予選

2010年3月27日
ヴァージン・レーシング F1オーストラリアGP 予選
ヴァージン・レーシングは、F1オーストラリアGP予選で、ティモ・グロックが21番手、ルーカス・ディ・グラッシが22番手だった。

ティモ・グロック (21番手)
「再び厳しい午前中を迎えてしまったし、僕にできることは予選でクルマの最大限を引き出すことだけだった。ピックアップに問題があって、僕たちは望んでいるよりも多くの燃料を積んでいたけど、そうでなければロータスともっと戦うことができたと思う。とにかく明日に向けて準備できることはするつもりだし、レースで何ができるか考えてみるよ」

ザウバー:小林可夢偉は16番手 (F1オーストラリアGP予選)

2010年3月27日
小林可夢偉 ザウバー F1オーストラリアGP 予選
ザウバーは、F1オーストラリアGP予選で、ペドロ・デ・ラ・ロサが14番手、小林可夢偉は16番手だった。

小林可夢偉 (16番手)
「3回目のフリープラクティスでのスピードは励みになるものだったので、もう少し高い位置で予選を終えられると思っていた。ほぼクルマのコントロールを失うくらい懸命にプッシュしたけど、Q3に進むことはできなかった。それでも、バーレーンに比べると間違いなく改善している。ポジションは同じだけど、ギャップは狭まっている。レースにはかなり自信をもっている」

メルセデスGP:ロズベルグ、6番手にも不満 (F1オーストラリアGP予選)

2010年3月27日
メルセデスGP F1オーストラリアGP 予選
メルセデスGPは、F1オーストラリアGP予選で、ニコ・ロズベルグが6番手、ミハエル・シューマッハが7番手だった。

ニコ・ロズベルグ (6番手)
「期待はずれな予選だった。プラクティスの間にエンジニアと本当に良い進歩を遂げたけど、重要なときに最高の仕事をすることができなかった。オプションタイヤでのベストラップのときにいくつかミスをしてしまい、コンマ3〜4秒は失ってしまった。今日のクルマにはもっと多くのパフォーマンスがあった。最大限を引き出せないときは、いつだってイライラするものだ。予選でこのようなミスをすることは僕らしくない。でも、そういうときもあるし、6番手はスタートとしてはまだ良い位置だ。レースではもっと強いと思うし、明日は何が起こるかわからない」

ウィリアムズ:バリチェロが8番手 (F1オーストラリアGP予選)

2010年3月27日
ウィリアムズ F1オーストラリアGP 予選
ウィリアムズは、F1オーストラリアGP予選で、ルーベンス・バリチェロが8番手、ニコ・ヒュルケンベルグが15番手だった。

ルーベンス・バリチェロ (8番手)
「予選はかなりうまくいったし、出来には満足しているよ。Q1を通過して、Q2でよいラップをすることができた。Q3でのラップにも満足しているけど、もう少しはいけたと思う。トラフィックによって逃してしまった。明日はバーレーンより良い結果を達成できると思う。8番手は素晴らしい結果だけど、チームのみんながもっと高いところを狙っているのはわかっている。僕たちはそこにたどり着けると確信しているけど、今はこれがクルマの限界だ」

フォース・インディア:スーティルが10番手 (F1オーストラリアGP)

2010年3月27日
フォース・インディア F1オーストラリアGP 予選
フォース・インディアは、F1オーストラリアGP予選で、エイドリアン・スーティルが10番手、ヴィタントニオ・リウッツィが13番手だった。

エイドリアン・スーティル (10番手)
「10番手からのスタートには落ち込んではいないけど、もっとうまくやれると感じていたので完全に満足しているというわけではない。それでもQ3に進むことはできたし、チームの素晴らしい努力の結果だ。序盤のセッションでは最大限を発揮することができた。Q3では2回の走行だったけど、どっちもそれほど良くはなかった。ソフトタイヤの温度を上げることができていなかったように思う。僕たちは週末を通して良いペースを示していたので、力強いプラットフォームを持っていると思うけど、日曜日は何が起こるかわからない。この段階では予想はしたくないね」
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