2009年10月のF1情報を一覧表示します。

キミ・ライコネン 「勝てるクルマにしか興味はない」

2009年10月6日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、来年F1を続けるならチャンピオンシップを争えるクルマにしか興味がないと語る。

キミ・ライコネンは、フェルナンド・アロンソの移籍によって、今シーズン限りでフェラーリのシートを失うが、F1に残るかはまだ決めていないと語っている。

ライコネンは、優勝を争えるクルマに乗れるなら、F1に留まるだろうとしている。

フェリペ・マッサ、マラネロに復帰

2009年10月6日
フェリペ・マッサ
フェリペ・マッサは、ハンガリーGPの事故以来、実に2ヶ月ぶりにマラネロのフェラーリ本拠地に戻った。

これからフェリペ・マッサは、復帰にむけてマラネロでシミュレーターでの作業、エンジニアとのテクニカルミーティング、そしてトレーニング・プログラムなどを再開していく予定だ。

「やっと帰ってこれたよ」とマッサは語る。

ロータスF1チームのF1ドライバー候補

2009年10月5日
ファイルーズ・ファウジー
ロータスF1チームのF1ドライバー候補として名前が挙がっているファイルーズ・ファウジーだが、まだロータスからシートのオファーはきてないとしている。

ロータスのチーム代表であるトニー・フェルナンデスは、マレーシア人ドライバーの起用を望んでおり、ファイルーズ・ファウジーも候補の一人であることを認めている。

「もちろん、オファーがきたら、それは夢が叶ったようなものだ。受けて立つ準備は十分にできているよ」とファイルーズ・ファウジーは語る。

2009年F1日本GP 鈴鹿サーキット 3日間の入場者数

2009年10月5日
鈴鹿サーキット F1 入場者数
鈴鹿サーキットは、2009年F1日本GPの入場者数を発表した。

3年ぶりにF1日本GPを開催した鈴鹿サーキット。主催者発表によれば2009年のF1日本GPは、金曜日3万1,000人、土曜日7万8,000人、そして日曜日の決勝が10万1,000人と、3日間合計では21万人の入場者数だった。昨年、富士スピードウェイで行われたF1日本GPとほぼ同じ入場数といえる。

ネルソン・ピケJr. NASCARでレースキャリア再開を目指す

2009年10月5日
ネルソン・ピケJr.
ネルソン・ピケJr.は、レースキャリア再開の場として、アメリカのNASCARに目を向けているようだ。

今シーズン始めにルノーを解雇され、その後クラッシュゲート・スキャンダルを巻き起こしたネルソン・ピケJr.は、F1への復帰はかなり難しいとみられている。

ブラジルのGloboテレビによると、ネルソン・ピケJr.は今週末アメリカに飛んだとしている。

トヨタ 「ロバート・クビサは獲得できないだろう」

2009年10月4日
トヨタ、ロバート・クビサ獲得に失敗
トヨタは、2010年のロバート・クビサとの契約に失敗したようだ。

土壇場になったロバート・クビサ獲得に乗り出したトヨタだが、どうやらクビサ獲得は断念したようだ。

「我々はたぶんクビサを獲得できなそうだ」とトヨタのジョン・ハウエットは“BBC”にコメント。

ロバート・クビサは、ルノーとの契約が確実視されており、ルノーは来週の火曜日か水曜日にフェルナンド・アロンソの後任ドライバーを発表するとみられている。

フェリペ・マッサ、F2007でテスト走行を予定

2009年10月4日
フェリペ・マッサ
フェラーリは、フェリペ・マッサが近い将来フィオラノで2年前のマシンF2007でテストを予定していることを明らかにした。

フェラーリはまだテスト日程は決定していないが、フェリペ・マッサはハンガリーGPでの事故以来、着実に回復を続けている。マッサのテスト日は、今週決定されるという。

ジェンソン・バトン、ブラウンGPとの年俸交渉が難航

2009年10月4日
ジェンソン・バトン、ブラウンGP離脱?
ジェンソン・バトンとブラウンGPのロス・ブラウンとの関係が契約更新を巡って行き詰まっており、ロス・ブラウンは、たとえジェンソン・バトンがワールドチャンピオンになったとしてもチームを去る可能性があるとほのめかしている。

ジェンソン・バトンは、2010年に現在の500万ドル(約4億5,000万円)という格安の年俸の引き上げを要求しているが、交渉は進展していない。

F1日本GP 決勝 (ドライバーコメント)

2009年10月4日
F1日本GP 決勝 ドライバーコメント
2009 FORMULA 1 FUJI TELEVISION JAPANESE GRAND PRIX
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