2009年09月のF1情報を一覧表示します。

ヴィタントニオ・リウッツィ:インタビュー

2009年9月9日
ヴィタントニオ・リウッツィ
今年はシーズン中のテストが禁止となり、あなたは今年ほとんど走行していませんでした。どのようにレースへの準備を保っていましたか?
2月に一度テストをしたけど、それはシルバーストンでのシェイクダウンだった。僕たちはマシンを得るのがかなり遅かったので、レースドライバーがオーストラリアに備えるのに一度しかきちんとしたテストができなかった。そういったことで、僕はいくつかの空力テストしかできなかったし、それはきちんとしたテストではなかった。でも、少なくともシステムに慣れるためにマシンを走らせることができた。また、レースではチームと多くの時間を過ごしたし、A1GPやスピードカーのような他のシリーズでレースをしていたので、ハングリーは失っていないよ。

モンツァ・サーキット、シケインにより高い縁石を設置

2009年9月8日
モンツァ 縁石
モンツァ・サーキットは、今週末のイタリアGPへ向けて1コーナーと2コーナーにより高い縁石を設置する。

マシンが、バリエンテとレティフイーロのシケインをカットすることは、FIAとドライバーは解決策を見つけるために努力してきたにも関わらず、何年にもわたって問題となっていた。

今年、FIAはドライバーがシケインをカットすることを思いとどまらせるために1コーナーと2コーナーのエイペックスに高さのある縁石を設置するという計画を承認した。

F1アブダビGP、タイトルスポンサーを発表

2009年9月8日
F1アブダビGP
今年の最終戦としてF1アブダビGPを初開催するヤス・マリーナ・サーキットは、今後3年間の主要な財政パートナーを確保したことを発表した。

アブダビ国立銀行(National Bank of Abu Dhabi)が、オフィシャルバンクとして数百万ドルのスポンサーシップだけでなく、公式銀行としてレースを支援することに合意。レース自体のタイトルスポンサーはエティハド航空となるという。

ハイメ・アルグエルスアリ 「予選が最大の挑戦」

2009年9月8日
ハイメ・アルグエルスアリ
ハイメ・アルグエルスアリは、予選が立ち向かわなければならない最大の挑戦だと考えている。

ハイメ・アルグエルスアリは、セバスチャン・ブルデーの後任としてハンガリーGPでF1史上最年少でF1デビューを果たした。

アルグエルスアリは、2010年にフル参戦に向けて経験を積ませるというトロ・ロッソの決定を正当化するような安定した進歩を遂げているが、予選において1周でマシンの最大限を引き出すことが最大のハードルであると考えている。

メルセデス・ベンツ、2010年のエンジン供給計画の発表を延期

2009年9月8日
メルセデス・ベンツ
メルセデス・ベンツは、2010年のカスタマーエンジン計画の発表を延期することになりそうだ。

メルセデス・ベンツのノルベルト・ハウグは、ベルギーGPで来年のエンジン契約をモンツァまでにすべて締結できるだろうと語っていた。

しかし、メルセデス・ベンツはブラウンGPとの資本提携を進めているとされ、それが計画を遅らせているようだ。

フェリペ・マッサ 「来年必ずF1に復帰する」

2009年9月8日
フェリペ・マッサ
フェリペ・マッサは、ハンガリーGPで重傷を負ったが、来年フェラーリでF1に復帰する決意は固いと語る。

ハンガリーGPでのマッサの事故はレースの危険性を強調したが、マッサはコックピットに戻ることだけがやりたいことだと語る。

「もちろん、それが僕の人生だ」と“ガーディアン”紙のインタビューでマッサは語る。

中嶋一貴 (F1イタリアGPプレビュー)

2009年9月8日
中嶋一貴 ウィリアムズF1
中嶋一貴、F1イタリアGPへの意気込みとモンツァの印象を語った。

中嶋一貴 (ウィリアムズ)
このトラックはそれ自体が際立っているし、ドライブにはエキサイティングでチャレンジングです。スパのようにドラッグは低いですが、過去数年で僕たちのクルマはメカニカル的にはサーキットに合っています。だから、ベルギーよりも上手くいくことを期待しています。

ニコ・ロズベルグ (F1イタリアGPプレビュー)

2009年9月8日
ニコ・ロズベルグ ウィリアムズF1
ニコ・ロズベルグが、F1イタリアGPへの意気込みとモンツァの印象を語った。

ニコ・ロズベルグ (ウィリアムズ)
世界で5本の指に入るトラックなのは確かだ。イタリアには友達も多いし、何人かはレースを観に来てくれる。レースの見通しとしては、もちろんドラッグレベルはスパト似ているし、僕たちはそこで苦戦したので、ちょっと疑問が残るけど、みんなファクトリーで懸命に作業している。事実、ベルギーGPの最初のプラクティスからね!

ジャンカルロ・フィジケラ (F1イタリアGPプレビュー)

2009年9月8日
ジャンカルロ・フィジケラ フェラーリ
ジャンカルロ・フィジケラが、フェラーリ移籍への経緯やフェラーリへの想いなど、F1イタリアGPへの意気込みを語った。

ジャンカルロ・フィジケラ (フェラーリ)
夢が叶ったし、本当に簡単な挑戦ではない。新しいクルマ、新しいチーム、新しいステアリングで最初から始めている。ここマラネロの雰囲気はとてもオープンだ。モンツァでは、今までなかった2つの力に期待することができる。KERSにより70〜80馬力多くなるし、それは先週の日曜日のスパで僕がライコネンの後ろにいたときに、なくて困っていたものだ。
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