2009年08月のF1情報を一覧表示します。
BMWザウバー救済の最初のMBO交渉は失敗
2009年8月6日

チームの20%の株式を保有するペーター・ザウバーとBMWモータースポーツのマリオ・タイセンは、ブラウン/ホンダ形式でのMBOによる買収について、BMW幹部と話し合ったという。
しかし、期限は8月5日に設定されており、交渉は失敗に終わった。
ジャン・トッド FIA会長選のマニュフェストを発表
2009年8月6日

元フェラーリのチーム代表であるジャン・トッドは、10月に元WRCチャンピオンのアリ・バタネンとFIA会長選挙を戦う。
ジャン・トッドが発表したマニュフェストでは、FIAの運営方法を全面的に見直し、FIAが組織する主要な世界選手権にコミッショナー制を導入すると宣言した。
“F1 Rocks”にビヨンセらが出演
2009年8月6日

“F1 Rocks”は、ユニバーサル・ミュージックとF1が提携して開催するF1とミュージック・スターを融合させた音楽イベントであり、世界中のF1レース会場でミュージックライブが行われうというもの。
ミハエル・シューマッハのF1復帰は首の検査結果待ち
2009年8月6日

ミハエル・シューマッハは、今年初めにバイクレースで首を負傷しており、シューマッハの広報であるサビーネ・ケームは、シューマッハの首の状態がクリアになるまで、8月23日のヨーロッパGPにシューマッハが参戦できない可能性があることを認めた。
FOTA 「新コンコルド協定を歓迎する」
2009年8月6日

現状、ウィリアムズとフォース・インディア、そして来季参戦予定の3チームのFOTA加盟は明らかとなっていないが、声明では“全チーム”が同意したと述べられている。
またFOTAは、BMWザウバーチームが来シーズンどんな形であれ後から署名することを許可するために支援をすると述べている。
エイドリアン・カンポス 「1月10日に新車をテストする」
2009年8月5日

F1エントリーのリストから漏れたエプシロン・ユースカディのホアン・ヴィラデルプラットは、USF1、マノー、カンポスの3チームがF1参戦の準備ができていないことを示唆していた。
ウィリアムズ、ファン・パブロ・モントーヤに連絡
2009年8月5日

「今朝、フランク・ウィリアムズが電話をかけてきたんだ」とファン・パブロ・モントーヤはTwitterに投稿した。
「彼と再び話すことは非常に特別なことだった。彼は素敵な男だ」
ルカ・ディ・モンテゼーモロ 「以前からシューマッハ復帰を考えていた」
2009年8月5日

「私は長い間、ミハエルに3番目のクルマをと考えていた」
そのためモンテゼーモロは、マッサの代役が必要になった知った時点でミハエルのことを「すぐに考えていた」という。
デビッド・リチャーズ 「コスワースの噂は真実」
2009年8月5日

今年6月に参戦を発表されたUSF1、マノー、カンポスは全てコスワースエンジンを使うことになっている。
「まさにそう言われた」とデビッド・リチャーズは語る。