2009年08月のF1情報を一覧表示します。

メルセデス・ベンツ 「4チームへエンジンを供給する能力はある」

2009年8月26日
メルセデス・ベンツ
メルセデス・ベンツのノルベルト・ハウグは、2010年にメルセデス・ベンツは4つのF1チームにエンジンを供給する能力があると語る。

メルセデス・ベンツは、今年すでにマクラーレン、ブラウンGP、フォース・インディアの3チームにエンジンを供給しており、来シーズンも3チームへの供給を継続するとみられている。

しかし、レッドブルが来シーズンからエンジンをルノーからメルセデス・ベンツへ変更する可能性が高く、その場合、メルセデスはFIAの同意を得る必要がある。

ルイス・ハミルトン (F1ベルギーGPプレビュー)

2009年8月26日
ルイス・ハミルトン マクラーレン
ルイス・ハミルトンが、F1ベルギーGPへの意気込み、スパ・フランコルシャンの印象を語った。

ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
モナコやシルバーストン、モンツァと同じように若い時にテレビで観て育った歴史なサーキットのひとつだ。ここで過去のレースのヒーローを簡単に想像できるので、僕にとっては少し特別なんだ。F1マシンで限界までプッシュできる素晴らしいサーキットでもある。

ヘイキ・コバライネン (F1ベルギーGPプレビュー)

2009年8月26日
ヘイキ・コバライネン マクラーレン
ヘイキ・コバライネンが、F1ベルギーGPへの意気込み、スパ・フランコルシャンの印象を語った。

ヘイキ・コバライネン (マクラーレン)
F1のみんながスパを楽しみにしていると思う。ドライバーにとってサーキットは最高のチャレンジだ。僕たちが訪れるいくつかの場所と違って、スパは本当に特性があるし、自身とドライブへの信頼が違いとなる場所だ。

セバスチャン・ベッテル 「まだタイトルを諦めていない」

2009年8月26日
セバスチャン・ベッテル
先週末のF1ヨーロッパGPではエンジンブローによりリタイアとなったセバスチャン・ベッテル。

この時期のノーポイントはタイトル争いでは大きな痛手であり、エンジン制限があるなか、1度に2基のエンジンを失ったことは、残りの6戦のグランプリを考えるとかなりの不利となる。

しかし、ベッテルは決してまだチャンピオンシップを諦めてはいない。

エイドリアン・カンポス:インタビュー

2009年8月26日
エイドリアン・カンポス
2010年にF1参戦する3チームのひとつであるカンポス・メタのチーム代表であるエイドリアン・カンポスがチームの現状を語った。

エイドリアン、FIAが2010年エントリーを発表してから2カ月が経ちました。現在のF1チームとの状況はいかがですか?
エントリーが承認される前から我々はすでに非常に素晴らしい仕事をしていた。でも、もちろん全ての仕事が正しいタイミングで行われるように非常に慎重にならなければならなかった。現在進行していることには非常に満足している。でも、もちろん1月の初めに最終的にトラックにマシンを持ち込むには長い道のりだ。

ニコ・ヒュルケンベルグ 「フェラーリとは接触していない」

2009年8月26日
ニコ・ヒュルケンベルグ
ニコ・ヒュルケンベルグは、フェラーリとはまだいかなる接触もしていないと語る。

ニコ・ヒュルケンベルグは、現在のGP2の首位に立っており、苦戦しているルカ・バドエルの後任として名前が挙がっている。

ニコ・ヒュルケンベルグのマネージャーは、ミハエル・シューマッハのフェラーリでのキャリアを扱ったウィリー・ウェバーであり、ウェバーはマッサの代役としてヒュルケンベルグが「実際に論理的な解決策だろう」と語っている。

パスカル・バセロン:F1ベルギーGPテクニカルプレビュー

2009年8月26日
パスカル・バセロン トヨタF1
スパのどんな所がそれほど特別なのですか?
ほとんどのドライバーにとって、スパはおそらく世界で一番のコースだろう。それに続くのは、唯一鈴鹿ぐらいだ。その理由は、スパがF1カレンダーに残された最後の昔ながらの自然なサーキットの一つだからだ。つまり、レイアウトが人工的に作られたものではなく、周辺環境によって決まっているという意味だ。また、スパの周辺には数々の丘や森林など、田舎の風景が広がり、これが素晴らしい雰囲気を生み出している。もう一つの理由は、スパが高速サーキットだという点だ。ドライバーと観客は、速さに魅了されるものだ。例外とも言えるモナコを除くと、低速コースを走るとワクワクする、などというドライバーには、私は一人もお目にかかったことがない。こうした要素が組み合わさった結果として、スパは本当に特別なコースになっている。

ロス・ブラウン 「ドライバーを変更する必要はない」

2009年8月26日
ブラウンGP
ブラウンGPの代表ロス・ブラウンは、来週スタートするジェンソン・バトンとルーベンス・バリチェロとの2010年の交渉に先立ち、両ドライバーを保持しないことの“正当な理由はない”としている。

金銭的な条件以外は、ジェンソン・バトンとブラウンGPとの将来は保証されているとみられるが、彼のチームメイトが誰になるかのは保証はなかった。

「彼らを保持しないという正当な理由はない。彼らは二人とも非常に良い仕事をしている。スパの後、我々はそれを考慮しはじめると思う」とロス・ブラウンは語る。

ブラウンGP 2010年以降の新スポンサーと契約

2009年8月25日
ブラウンGP
ブラウンGPは、ヴァージンとの契約を今シーズン限りで終えることを明らかにし、向こう3年間のF1での将来を保証するスポンサーと契約したとしている。

ブラウンGPはオーストラリアGPでヴァージンとのスポンサー契約を締結。しかし、両者は資金面で折り合いがつかず、タイトルスポンサーへ契約が拡大されることはなかった。ヴァージンは現在、マノーと交渉を行っているとされている。
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