2009年08月のF1情報を一覧表示します。

ミルコ・ボルトロッティ、バドエルの後任に浮上

2009年8月27日
ミルコ・ボルトロッティ
ミルコ・ボルトロッティが、フェラーリで苦戦しているルカ・バドエルの後任として新たに名前が挙がっている。

ミルコ・ボルトロッティは、イタリアF3優勝のご褒美として冬にフェラーリでテストした際、フィオラノのコースレコードを更新している。

現在、ミルコ・ボルトロッティはF2に参戦している。

ロバート・クビサ 「移籍先はチームの可能性で選ぶ」

2009年8月27日
ロバート・クビサ
ルノーへの移籍が噂されているロバート・クビサだが、まだ2010年のチームについては無関心だと語る。

ロバート・クビサは、BMWが今シーズン限りでのF1撤退を決定したことで、来シーズンはフリーとなっている。

クビサは、強いチームに移籍することは難しいことはわかっているが、重要なのはチームのポテンシャルだと語る。

フェルナンド・アロンソ (F1ベルギーGPプレビュー)

2009年8月26日
フェルナンド・アロンソ ルノーF1
フェルナンド・アロンソが、F1ベルギーGPへの意気込み、スパ・フランコルシャンの印象を語った。

フェルナンド、バレンシアでは3ポイントを獲得しましたね。週末から最も多く得られたと感じていますか?
予選のあとはもっと高いグリッドになれるペースがあると思っていたので、確かに失望していた。でも、僕たちにはブレーキに問題があったし、今年はすべてのチームがコンマ数秒くらいでとても競争的だし、予選は特にタイトだ。レースでのマシンのパフォーマンスにはより満足できたし、8番手からスタートしたことを考えると、3ポイント獲れたことは悪い結果ではなかった。スペインのファンの報いるためにもっと良い結果を出したかったけど、正直に言えば、レースでできる最大限を引き出せたと思う。

ロマン・グロージャン (F1ベルギーGPプレビュー)

2009年8月26日
ロマン・グロージャン ルノーF1
ロマン・グロージャンが、F1ベルギーGPへの意気込み、スパ・フランコルシャンの印象を語った。

ロマン、バレンシアでグランプリデビューしましたが、初レースは楽しかったですか?
うん、とてもエキサイティングだったよ。初レースのあらゆる習慣を楽しめたし、チームのサポートと週末を通した協力に「ありがとう」と言いたい。全てが新しかったし、素早く学ばなければならなかった。でも、なんとかマシンで落ち着くことができたし、週末を通して徐々に自信をつけることができた。全体的にパフォーマンスには満足しているし、レースを完走して経験が積めて嬉しかった。ラインを横切ったとき、ミカニックのみんながピットーウォールで応援してくれた。本当に幸せだったよ。今の目標は、エンジニアとうまく働き、進歩して、今週末も同じように続けることだ。

ルノー R30の開発に着手

2009年8月26日
ルノー R30 開発
ルノーは、すでにR30の開発に着手していることを明らかにした。

ルノーのテクニカルディレクターであるボブ・ベルは、力強いシーズン終了を迎えるために今季マシンR29の開発をし続けるとしているが、一方で来季マシンであるR30の開発に集中しはじめていることを認めた。

「シーズンの遅くまでR29の開発を進めるが、一方でR30の開発にも限界までリソースを拡大している」

ルノー、イタリアGPでのKERS搭載を検討

2009年8月26日
ルノー KERS
ルノーは、モンツァで開催されるイタリアGPでKERSを再導入することを検討している。

ルノーのテクニカルディレクターであるボブ・ベルは、ルノーが次の2レースのためにR29にローダウンフォース仕様の空力パッケージを導入するとし、ベルギーGPでKERSを復活させることを否定。

しかし、モンツァのバリアンテ・ レティフィーロやロッジアシケイン入口のヘビーブレーキング、ロングストレート、高速コーナーいった特性は、KERSシステムに適している。

カンポス、ペドロ・デ・ラ・ロサにラブコール

2009年8月26日
カンポス、ペドロ・デ・ラ・ロサにラブコール
カンポス・メタのエイドリアン・カンポスは、2010年のドライバーとして同郷のペドロ・デ・ラ・ロサに対して公然とラブコールを送っている。

エイドリアン・カンポスは、ヨーロッパGPでドライバーラインナップでの発表を望んでいたが、ペドロ・デ・ラ・ロサと合意に達することができなかったとスペインのラジオ“Onda Cero”に語っている。

だが、カンポスはペドロ・デ・ラ・ロサと契約するために“可能なすべて”をしていると主張している。

サンタンデール銀行 「フェルナンド・アロンソとの契約は夢」

2009年8月26日
サンタンデール銀行
サンタンデール銀行のマクラーレンからフェラーリへの支援先を変更の噂は、あとは公式発表だけとされており、サンタンデールとともにフェルナンド・アロンソがフェラーリへ移籍するとみられている。

サンタンデール銀行の副社長でマーケティング担当であるファン・マヌエル・センドーヤは「世界最高の銀行、世界最高のチーム、世界最高のドライバー − どんなスポンサーにとっても夢のコンビネーションであることは間違いない」とコメントしている。

ルノー、まもなく2010年のドライバーを発表

2009年8月26日
ルノー F1
ルノーのフラビオ・ブリアトーレは、2010年のドライバーをまもなく発表するとしているが、フェルナンド・アロンソのフェラーリ移籍の噂については曖昧な答えをしている。

ヨーロッパGPでF1デビューを飾ったロマン・グロージャンが来年フルタイムドライバーとなることは確実とみられているが、フェルナンド・アロンソに関しては、フェラーリに移籍するとの見方が強い。
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