2009年06月のF1情報を一覧表示します。
レッドブル:F1トルコGP初日
2009年6月6日
レッドブルは、F1トルコGP初日のフリー走行で、セバスチャン・ベッテルが5番手、マーク・ウェバーが9番手だった。5番手タイムを記録したベッテルだが、マシントラブルにより2回目のセッションはわずか3周の走行にとどまった。
セバスチャン・ベッテル (5番手)
2回目のセッションでバイブレーションを感じて、あまり良くなさそうだったのでマシンを止めた。何が問題だったかは正確にはわからなかったけど、マシンを戻したときにそれがエンジンであることがわかった。2つのプラクティスの間dいくつかマシンに変更を施したので、2回目のプラクティスのスタートが数分遅れてしまった。それは問題ではなかったけど、そのあとマシンのバイブレーションが出てしまい、午後は結局3周しかできなかった。今日はマークのデータに頼ることになる。金曜日に1台のマシンしか走らないのは理想的ではない。
セバスチャン・ベッテル (5番手)
2回目のセッションでバイブレーションを感じて、あまり良くなさそうだったのでマシンを止めた。何が問題だったかは正確にはわからなかったけど、マシンを戻したときにそれがエンジンであることがわかった。2つのプラクティスの間dいくつかマシンに変更を施したので、2回目のプラクティスのスタートが数分遅れてしまった。それは問題ではなかったけど、そのあとマシンのバイブレーションが出てしまい、午後は結局3周しかできなかった。今日はマークのデータに頼ることになる。金曜日に1台のマシンしか走らないのは理想的ではない。
ウィリアムズ:中嶋一貴が4番手 (F1トルコGP初日)
2009年6月6日
ウィリアムズは、F1トルコGP初日のフリー走行で、中嶋一貴が4番手、ニコ・ロズベルグが7番手だった。
中嶋一貴 (4番手)
かなり不思議なプラクティスデーでしたね。プライムとオプションタイヤを比較した午後のセッションは特に。今日はタイヤが本当にうまく働かなかったです。僕たちのクルマはかなり速いと思いますが、タイヤのベストをどのように引き出せばいいかデータをチェックする必要があります。
中嶋一貴 (4番手)
かなり不思議なプラクティスデーでしたね。プライムとオプションタイヤを比較した午後のセッションは特に。今日はタイヤが本当にうまく働かなかったです。僕たちのクルマはかなり速いと思いますが、タイヤのベストをどのように引き出せばいいかデータをチェックする必要があります。
BMWザウバー:F1トルコGP初日
2009年6月5日
BMWザウバーは、F1トルコGP初日のフリー走行で、ロバート・クビサが3番手、ニック・ハイドフェルドが16番手だった。BMWザウバーは、今回のトルコGPにダブルディフューザーを持ち込んでいる。
ロバート・クビサ (3番手)
今日はマシンのセットアップに取り組んで、ブリヂストンがイスタンブールに持ち込んだ2つのタイヤコンパウンドを理解しようとした。その上、マシンにダブルディフューザーを装着したのは今回が初めてだった。それがどのように働き、マシンのバランスにどのような影響があるかを理解するために2つの異なるテストを行った。モナコとイスタンブールの違いは大きすぎるのは、うまく働くかどうかを言うのは早すぎる。
ロバート・クビサ (3番手)
今日はマシンのセットアップに取り組んで、ブリヂストンがイスタンブールに持ち込んだ2つのタイヤコンパウンドを理解しようとした。その上、マシンにダブルディフューザーを装着したのは今回が初めてだった。それがどのように働き、マシンのバランスにどのような影響があるかを理解するために2つの異なるテストを行った。モナコとイスタンブールの違いは大きすぎるのは、うまく働くかどうかを言うのは早すぎる。
トロ・ロッソ:F1トルコGP初日
2009年6月5日
トロ・ロッソは、F1トルコGP初日のフリー走行で、セバスチャン・ブルデーが19番手、セバスチャン・ブエミは20番手だった。
セバスチャン・ブルデー (19番手)
タフな一日だったし、もう少し高い順位になれることを望んでいる。そんあに長い道のりではないと思うけど、僕たちがその戦いに加わるには少し不足している。明日の方が良くなるとは思うけど、今日はタイヤをきとんと働かせるのに苦労した。いつもはソフト側の方がかなり良いけど、今日は何ももたらせなかったし、ドライブするのが難しかった。バランスに関してはオーバーステアとアンダーステアの半々のように思うけど、主な問題はグリップ不足だ。これらら全てのデータを見なければならないし、明日どう改善させられるか調べなければならない。今年の他のレースで金曜日が長い道のりでも土曜日に良い進歩を遂げたこともあったので、様子をみてみるよ・・・
セバスチャン・ブルデー (19番手)
タフな一日だったし、もう少し高い順位になれることを望んでいる。そんあに長い道のりではないと思うけど、僕たちがその戦いに加わるには少し不足している。明日の方が良くなるとは思うけど、今日はタイヤをきとんと働かせるのに苦労した。いつもはソフト側の方がかなり良いけど、今日は何ももたらせなかったし、ドライブするのが難しかった。バランスに関してはオーバーステアとアンダーステアの半々のように思うけど、主な問題はグリップ不足だ。これらら全てのデータを見なければならないし、明日どう改善させられるか調べなければならない。今年の他のレースで金曜日が長い道のりでも土曜日に良い進歩を遂げたこともあったので、様子をみてみるよ・・・
フォース・インディア:F1トルコGP初日
2009年6月5日
フォース・インディアは、F1トルコGP初日のフリー走行で、エイドリアン・スーティルが17番手、ジャンカルロ・フィジケラが18番手だった。
エイドリアン・スーティル (17番手)
今日はマシンにトラブルもなく、全てがうまく働いたけど、サーキットのグリップレベルが良くなかったね。少し埃っぽかったし、タイヤに関してはとても難しかった。十分なグリップがなかったように思う。それなりのラップタイムを出すのに苦労したし、どちらのタイヤコンパウンドを装着しても常にタイムは同じだった。これから何をするか見てみなければならないし、サーキットにもっとラバーがのってくれば、違ってくるかもしれない。
エイドリアン・スーティル (17番手)
今日はマシンにトラブルもなく、全てがうまく働いたけど、サーキットのグリップレベルが良くなかったね。少し埃っぽかったし、タイヤに関してはとても難しかった。十分なグリップがなかったように思う。それなりのラップタイムを出すのに苦労したし、どちらのタイヤコンパウンドを装着しても常にタイムは同じだった。これから何をするか見てみなければならないし、サーキットにもっとラバーがのってくれば、違ってくるかもしれない。
ジェンソン・バトン 「来季の契約のことは考えていない」
2009年6月5日
ジェンソン・バトンは、現在の契約を見直しについて考えていないと語る。
ロス・ブラウンがホンダF1を買収した際、バトンとホンダのと2009年の契約は破棄された。
モナコGPでブラウンGPのCEOであるニック・フライは、バトンの給料アップを行い、長期契約を取り決めるつもりであると語っていた。
ロス・ブラウンがホンダF1を買収した際、バトンとホンダのと2009年の契約は破棄された。
モナコGPでブラウンGPのCEOであるニック・フライは、バトンの給料アップを行い、長期契約を取り決めるつもりであると語っていた。
F1トルコGP フリー走行2回目:ヘイキ・コバライネンがトップタイム
2009年6月5日
2009年F1第7戦 トルコGPのフリー走行2回目が5日(金)、イスタンブールパーク・サーキットで行われた。
トップタイムは、マクラーレンのヘイキ・コバライネンの1分28秒841。セッションを通して路面があまり改善されなかったのか、コバライネンのタイムは、セッション序盤に出されたもの。
2番手には、0.006秒差でルノーのフェルナンド・アロンソがつけた。3番手タイムはロバート・クビサ(BMWザウバー)だった。
トップタイムは、マクラーレンのヘイキ・コバライネンの1分28秒841。セッションを通して路面があまり改善されなかったのか、コバライネンのタイムは、セッション序盤に出されたもの。
2番手には、0.006秒差でルノーのフェルナンド・アロンソがつけた。3番手タイムはロバート・クビサ(BMWザウバー)だった。
フォース・インディア、無条件での2010年F1エントリーを提出
2009年6月5日
フォース・インディアが、FOTAを除名処分となったウィリアムズと同様に無条件での2010年F1エントリーを申請したことが明らかになった。
これにより、FIAのマックス・モズレー会長と予算キャップに関して争うチームは8チームとなった。
ウィリアムズとフォース・インディアを除いたFOTAの8チームがイスタンブールで会合を行う予定はなく、マックス・モズレーとFOTA会長のルカ・ディ・モンテゼーモロはトルコを訪れていない。
これにより、FIAのマックス・モズレー会長と予算キャップに関して争うチームは8チームとなった。
ウィリアムズとフォース・インディアを除いたFOTAの8チームがイスタンブールで会合を行う予定はなく、マックス・モズレーとFOTA会長のルカ・ディ・モンテゼーモロはトルコを訪れていない。
F1トルコGP フリー走行1回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム
2009年6月5日
2009年F1第7戦 トルコGPのフリー走行1回目が5日(金)、イスタンブールパーク・サーキットで行われた。
前戦のモナコGPとは異なり、一般的なサーキットとなるトルコGP。高速コーナーが特徴的なイスタンブールサーキットでは、マシンのエアロダイナミクスが大きな要素となる。
フリー走行1回目のトップタイムを記録したのは、ウィリアムズのニコ・ロズベルグ。このセッション唯一となる1分28秒台となる1分28秒952を記録した。
前戦のモナコGPとは異なり、一般的なサーキットとなるトルコGP。高速コーナーが特徴的なイスタンブールサーキットでは、マシンのエアロダイナミクスが大きな要素となる。
フリー走行1回目のトップタイムを記録したのは、ウィリアムズのニコ・ロズベルグ。このセッション唯一となる1分28秒台となる1分28秒952を記録した。