2009年06月のF1情報を一覧表示します。
フェラーリ、イタリアGPでアロンソ加入を発表
2009年6月30日
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スペイン紙“AS”は、フェラーリがイタリアGPの金曜日にフェルナンド・アロンソ獲得を正式発表すると主張している。
報じられたところでは、フェラーリは2010年のアロンソの加入のためにフェリペ・マッサとキミ・ライコネンのどちらのシートを空けるかはまだ決定していないという。
ブラウンGP 「レッドブルと戦うには進歩が必要」
2009年6月30日
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ロス・ブラウンは、シルバーストンでレッドブルに先行された理由として、タイヤ温度の問題と、それが原因で新しい開発を装着できなかったことを挙げている。
デビッド・クルサード 「引退を1年早まったかもしれない」
2009年6月30日
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デビッド・クルサードは、厳しいテストやレース週末をもう1年経験するエネルギーがないと懸念して、2008年シーズン末にF1を引退した。
しかし、2009年はシーズン中のテストが禁止されており、クルサードは、後任のセバスチャン・ベッテルのかわりにタイトル争いができたはずだと語る。
キミ・ライコネン、WRC参戦
2009年6月30日
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キミ・ライコネンは、今年すでに3度ラリーに参戦しているが、WRCの第9戦フィンランドでWRCに初参戦する。
ライコネンは、今週初め、フィンランド中部で2日間にわたりアバルト・グランデ・プントでテストを行った。
カンポス、予算制限が廃止されてもF1プロジェクトは順調
2009年6月30日
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カンポスは、FIAが発表した4,000万ポンドの予算制限のもとで2010年のF1世界選手権にエントリーを提出した。
しかし、カンポスのマシンをデザインするイタリアのレーシングカーデザインチームであるダラーラのジャンパウロ・ダラーラ代表は、FOTAとFIAによる和平協定のニュースが、カンポスのF1プロジェクトを脅かすことはないと語る。
ネルソン・ピケJr. 自分のシャシーに不満
2009年6月30日
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1月のテスト以来、ネルソン・ピケJr.は、シャシーNo.1のR29に乗り続けている。
しかし、イギリスGPを終えたピケJr.は、自分のマシンがチームメイトのフェルナンド・アロンソのマシンより根本的に遅いのではないかと疑っている。
フェラーリ 「ル・マンへの完全復帰はない」
2009年6月30日
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F1危機のさなか、ルカ・ディ・モンテゼーモロはル・マン24時間のスターターを担当。F1を撤退し、ル・マンに参戦する可能性もありえるとしていた。
しかし、先週F1危機は一応の終結を迎えたことで、F1と平行してル・マンに注力していくのは不可能だと考えている。
ロバート・クビサ、すでに5基目のエンジンを使用
2009年6月29日
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クビサは、イギリスGP金曜日にエンジントラブルが発生し、さらに交換したフレッシュエンジンも後日交換しなければならなかった。
その後のミュンヘンの調査で、フレッシュエンジンの故障は単なるセンサーの不具合であることが見つかったが、すでにクビサは5基のエンジンを使用してしまっているという。
コスワース・エンジンに優位性はない
2009年6月29日
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コスワースは来年からF1に復帰。独立チームへ安価なエンジンを提供する
既存のエンジンメーカーが製造するエンジンには18,000回転の制限がかけられるが、FIAは時間とリソースを理由にコスワースには回転数無制限を許可するとしている。