レッドブル F1 トルコGP
レッドブルは、F1トルコGP初日のフリー走行で、セバスチャン・ベッテルが5番手、マーク・ウェバーが9番手だった。5番手タイムを記録したベッテルだが、マシントラブルにより2回目のセッションはわずか3周の走行にとどまった。

セバスチャン・ベッテル (5番手)
2回目のセッションでバイブレーションを感じて、あまり良くなさそうだったのでマシンを止めた。何が問題だったかは正確にはわからなかったけど、マシンを戻したときにそれがエンジンであることがわかった。2つのプラクティスの間dいくつかマシンに変更を施したので、2回目のプラクティスのスタートが数分遅れてしまった。それは問題ではなかったけど、そのあとマシンのバイブレーションが出てしまい、午後は結局3周しかできなかった。今日はマークのデータに頼ることになる。金曜日に1台のマシンしか走らないのは理想的ではない。

マーク・ウェバー (9番手)
トラックに留まることが世界で最も簡単なサーキットではない。何人かはあちこちで脱線していた。でも、ここはオフラインは埃っぽいし、手腕が尽きてしまい。僕たちにとってはかなり良い一日だったし、今夜のために多くの情報が得られた。いつものように僕たちはタイヤ比較を行った。ターン8はとてもユニークで特別なコーナーだけど、他にも正確性が必要なコーナーがたくさんある。明日と日曜日にトラックに留まるために努力するのが楽しみだ。

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カテゴリー: F1 / レッドブル・レーシング