2008年10月のF1情報を一覧表示します。

中嶋一貴(日本GPプレビュー)

2008年10月7日
中嶋一貴
中嶋一貴が、F1日本GPへの意気込みを語った。日本人で唯一のF1ドライバーとして富士スピードウェイに帰ってくる一貴は少し緊張していると話すが、ポイント獲得に向けて全力を尽くす。

中嶋一貴 (ウィリアムズ)
僕のホームグランプリなので本当に興奮しているし、今回は3年間で初めて富士に帰ってくることになる。僕のいたF3チームのホームトラックだったので、1年間、その地域に住んでいた。戻ってくることは本当に良い気分だし、今回はF1マシンをドライブするので待ちきれない。

ニコ・ロズベルグ(日本GPプレビュー)

2008年10月7日
ニコ・ロズベルグ
シンガポールGPでF1キャリア最高となる2位表彰台を獲得したニコ・ロズベルグは、その勢いのまま日本GPへ乗り込む。

ニコ・ロズベルグ (ウィリアムズ)
シンガポールの2位のあと、僕たちは同じ勢いで日本に行って、高い状態を続けたい。富士スピードウェイは、僕たちのクルマにとってベストなサーキットではないかもしれないけど、天候が今週末の進行で大きな役割の一部を担うだろうね。

ヤルノ・トゥルーリ(日本GPプレビュー)

2008年10月7日
ヤルノ・トゥルーリ
ヤルノ・トゥルーリが、F1日本GPへの意気込みを語った。トゥルーリは、トヨタにとって重要な富士スピードウェイのために、やることは全てやったと自信をみせた。

ヤルノ・トゥルーリ (トヨタF1チーム)
富士スピードウェイを訪れるのは楽しいし、昨シーズン、その施設にはとても感動した。シンガポールと比べて、富士スピードウェイではもっと幸運な週末を過ごしたいと思っているよ。シンガポールで起きたことは忘れなくてはならないと思っているよ。トップ6でゴールできるはずだったのに、今まで起きたことのない油圧系の問題でフィニッシュできなかったからね。

ティモ・グロック(日本GPプレビュー)

2008年10月7日
ティモ・グロック
ティモ・グロックが、トヨタのホームサーキットである富士スピードウェイで開催されるF1日本GPへの意気込みを語った。

ティモ・グロック (トヨタF1チーム)
シンガポールは私にとって良いレースだった。5ポイント獲得したけれど、コンストラクターズ選手権では順位を落しているので反撃したいと思っている。それは、日本GPで多くのポイントを獲得することを意味している。

フェルナンド・アロンソ(日本GPプレビュー)

2008年10月7日
フェルナンド・アロンソ
シンガポールGPで劇的な勝利を遂げたフェルナンド・アロンソが、F1日本GPへの抱負を語った。アロンソは、長い直線と低・中速コーナーが複合する富士スピードウェイでは、ダウンフォースとメカニカルグリップのバランスが重要だと語る。

フェルナンド・アロンソ(ルノー)
僕たちはシンガポールとシーズンの最後の3レースのために、いくつか新しいパーツを開発するために懸命に働いた。だから僕たちは富士でもペースがあると思う。僕たちは金曜日のフリープラクティスセッションから出来るだけ多くの利益を得るために全力を尽くすだろう。

ネルソン・ピケJr.(日本GPプレビュー)

2008年10月7日
ネルソン・ピケJr.
ネルソン・ピケJr.が、F1日本GPが開催される富士スピードウェイへの期待を語った。富士スピードウェイは、ピケJr.にとって、初めてレースをするサーキットだ。

ネルソン・ピケJr. (ルノー)
富士は僕の知らない、そして覚えなければならないもうひとつのサーキットだ。金曜日に可能な限り早く予備知識を得て、利用できる3時間のプラクティスを最大限に活用するつもりだ。チームはいくつか昨年のデータを持っているので、それで準備しているし、木曜日にエンジニアとサーキットを歩いて、さらに学ぶつもりだ。

ルーベンス・バリチェロ(日本GPプレビュー)

2008年10月7日
ルーベンス・バリチェロ
ルーベンス・バリチェロが、F1日本GPへの意気込みを語った。バリチェロは、ホンダのホームとなる日本のファンの応援を楽しみにしている。

ルーベンス・バリチェロ (ホンダ)
(昨年は)富士スピードウェイにとても感動したよ。流れが素晴らしく、ラップの終盤の方ではタイトでチャレンジングなコーナーがあって、独創的というよりも面白いトラックだね。昨年はドライでの走行が制限されたし、ウェットでのレースだったので、通常のレース週末のトラックでの方法とは比較できない。いくつかオーバーテイクが可能な場所があると思うし、新しいサーキットを見ることはいつも素晴らしい。

ジェンソン・バトン (日本GPプレビュー)

2008年10月6日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンが、F1日本GPへの印象を語った。ホンダにとっての真のホームグランプリは鈴鹿となるが、バトンは日本チームの一員として富士スピードウェイで力強いレースをすることを誓った。

ジェンソン・バトン (ホンダ)
日本GPはチームにとってシーズンで第2のホームレースなので常に特別な週末だ。日本のチームとしてのレースだし、僕たちは常に素晴らしい応援と熱狂的なファンが、素晴らしい雰囲気を作り上げてくれる。

エイドリアン・スーティル(日本GPプレビュー)

2008年10月6日
エイドリアン・スーティル
エイドリアン・スーティルが、F1日本GPの印象を語った。2006年に日本でF3を戦ったスーティルにとって、富士スピードウェイは慣れ親しんだサーキットと言える。

エイドリアン・スーティル (フォース・インディア)
僕は2006年に日本のF3で1年過ごしているので、たぶん他のドライバーよりも富士でたくさんレースをしている。その年、とても多くのレースをしたので、ホームトラックのような気分だね!簡単なサーキットではないし、スムーズであまりハードにプッシュしてはいけない独特なコーナーがあるし、もちろん非常に長いストレートがある。ストレートでタイムを失わず、でも低速のミドルと最終セクターで高いレベルが必要なので、確実にするにはセットアップを妥協しなければならない。注意しなければならないもう一つの要因はてんこうだ。でも、昨年のあとでは、それにつていは話す必要はないけどね!
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