ダニエル・リカルド、エベル・ナイベル仕様の特別ヘルメットを着用

2016年10月22日
ダニエル・リカルド エベル・ナイベル
ダニエル・リカルドは、今週末F1アメリカGPを伝説的なスタントマンとして知られる故エベル・ナイベルをトリビュートした特別ヘルメットで戦う。

エベル・ナイベルは、アメリカで活躍したスタントライダー。1971年にはナイベルは南カリフォリニアにおいて当時の世界記録となる自動車19台越えの大ジャンプ を成功させ、この記録はこの後27年間に渡り破られることはなかった。

マクラーレン・ホンダ:F1アメリカGP 金曜フリー走行 レポート

2016年10月22日
マクラーレン・ホンダ F1 USGP
マクラーレン・ホンダは、F1アメリカGP 初日のフリー走行で、ジェンソン・バトンが8番手タイム、フェルナンド・アロンソが9番手タイムだった。

ジェンソン・バトン (8番手)
「今日はそれほど悪くなかった。ここでドライブするのは本当に楽しいけど、まだやるべき仕事が残っていることは確かだ。ここでは摩耗が発生しやすいので、常にタイヤに厳しいコースだけど、それはみんな同じ状況なので、大丈夫だと思っている」

ホンダ F1 「まだマシンのバランスは完全ではない」

2016年10月22日
ホンダ F1 USGP
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1アメリカGPの金曜フリー走行を振り返った。

長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「ここオースティンでの金曜日のフリー走行は、両セッションとも順調に運びました。数々のシャーシのテスト項目の確認と、サーキット特性に合わせたエンジンモードの確認などを行い、忙しくかつ実りある走行となりました」

フェラーリ:F1アメリカGP 金曜フリー走行 レポート

2016年10月22日
フェラーリ F1 USGP
フェラーリは、F1アメリカGP 初日のフリー走行で、セバスチャン・ベッテルが4番手タイム、キミ・ライコネンが10番手タイムだった。

セバスチャン・ベッテル (4番手)
「正直、タフな一日だった。午前中は小さなウイングが故障して脱落するという問題があって、走行時間を失った。そのせいでマシンバランスを整えられなかったので、午後にちょっと響いてしまった」

メルセデス:F1アメリカGP 金曜フリー走行 レポート

2016年10月22日
メルセデス F1 USGP
メルセデスは、F1アメリカGP 初日のフリー走行で、ニコ・ロズベルグがトップタイム、ルイス・ハミルトンが3番手タイムだった。

ニコ・ロズベルグ (1番手)
「温度によってFP1とFP2とでクルマの走行は異なった。午前中に走ったときはとても気温が低かった。天候もクルマのバランスに影響した。トラックの風向きが変わるたびに変えなければならなかった」

レッドブル:F1アメリカGP 金曜フリー走行 レポート

2016年10月22日
レッドブル F1 USGP
レッドブルは、F1アメリカGP 初日のフリー走行で、ダニエル・リカルドが2番手タイム、マックス・フェルスタッペンが5番手タイムだった。

ダニエル・リカルド (2番手)
「今日には満足している。午前中は堅実だったし、ロングランのペースも良かった。2つのセッション間にいくつか変更を施して、今はかなりいい感じなので、そのままでいてくれることを願っている」

フォース・インディア:F1アメリカGP 金曜フリー走行 レポート

2016年10月22日
フォース・インディア F1 USGP
フォース・インディアは、F1アメリカGP 初日のフリー走行で、ニコ・ヒュルケンベルグが6番手タイム、セルジオ・ペレスが7番手タイムだった。フリー走行1回目はアルフォソ・セリスが走行を行った。

ニコ・ヒュルケンベルグ (6番手)
「ストレートな金曜日だった。本当に週末のスタートに望んでいたカタチだ。クルマには大きなトラブルもなかったし、十分な走行距離を稼ぐことができた」

ハース:F1アメリカGP 金曜フリー走行 レポート

2016年10月22日
ハース F1 USGP
ハースは、F1アメリカGP 初日のフリー走行で、ロマン・グロージャンが18番手タイム、エステバン・グティエレスが20番手タイムだった。

ロマン・グロージャン (18番手)
「いくつかのテクニカルトラブルに見舞われてしまい、僕たちにとってはあまりポジイティブな一日ではなかった。バランスはそれほど悪くはないけど、とにかくパフォーマンスが得られなかった」

マノー:F1アメリカGP 金曜フリー走行 レポート

2016年10月22日
マノー F1 USGP
マノーは、F1アメリカGP 初日のフリー走行で、エステバン・オコンが19番手タイム、パスカル・ウェーレインが22番手タイムだった。フリー走行1回目ではジョーダン・キングがグランプリ週末デビューを果たした

エステバン・オコン (19番手)
「本当にここが気に入ったよ。午前中はサーキットに慣れるための通常のプログラムとセットアップ作業に取り組んだし、午後は本当にスピードを上げられたし、ラップタイムを刻めたと思う」
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