ホンダF1 「我々のパワーユニットの信頼性問題が入賞を犠牲にした」
2017年10月23日

F1アメリカグランプリで両方のクルマのMGU-Hに問題が発生。レース前にはストフェル・バンドーンのMGU-Hにトラブルが見つかり、交換によるペナルティでバンドーンは最後尾からのスタートを強いられた。
ブレンドン・ハートレー、F1デビューは「全ての瞬間を楽しんだ」
2017年10月23日

ポルシェからWECに参戦するブレンドン・ハートレーは、日本でスーパーフォーミュラに参戦したピエール・ガスリーの代役として1週間前に急遽トロ・ロッソのドライバーに抜擢された。限られた準備期間ではあったが、大きなミスをすることなく、13位でレースを走り切った。
ストフェル・バンドーン 「かなりエキサイティングなレースだった!」
2017年10月23日

午前中にMGU-Hに不具合が発覚したことで、交換により最後尾グリッドからのスタートとなったストフェル・バンドーンは、コース上で多くのオーバーテイクをみせて11位でフィニッシュ。惜しくもポイントには手が届かなかった。
フェルナンド・アロンソ 「今日は本当に惜しいチャンスを逃した」
2017年10月23日

8番グリッドからスタートしたフェルナンド・アロンソは、スタートで1つ順位を上げて入賞圏内を走行していた。しかし、レースが中盤に差し掛かるとしてた25周目、MGU-Hにトラブルが発生したことでリタイアを余儀なくされた。
フェルナンド・アロンソ、エンジン故障も「パフォーマンスは良かった」
2017年10月23日

フェルナンド・アロンソは、8番手を走行していた25周目にホンダのエンジンのパワー不足を訴え、ピットでリタイアするよう告げられた。
フェルナンド・アロンソ、エンジントラブルでリタイア / F1アメリカGP
2017年10月23日

8番グリッドからスタートしたフェルナンド・アロンソは、スタートで1つ順位をあげて7番手でレースを展開。その後、後方から追い上げてきたマックス・フェルスタッペン(レッドブル)に抜かれはしたものの、8番手をキープしてレースを展開していた。
F1アメリカグランプリ:決勝スターティンググリッド
2017年10月23日

パワーユニット交換による降格は4名。マックス・フェルスタッペンが15グリッド、ニコ・ヒュルケンベルグが20グリッド、ブレンドン・ハートレーが25グリッド、そして、ストフェル・バンドーンは、決勝前にさらにMGU-Hを交換して30グリッドの降格ペナルティが科せられる。
ストフェル・バンドーン、30グリッド降格に増加で最後尾スタート
2017年10月23日

今週末にむけて、ホンダはストフェル・バンドーンに8基目のICE(内燃エンジン)を投入。予選を13番手で終えたバンドーンは5グリッド降格を受けるものの、決勝は14番グリッドからスタートすることになっていた。
ルイス・ハミルトン:ワールドチャンピオン獲得の条件 / F1アメリカGP
2017年10月23日

現在、ランキング2位のセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)に59ポイント差をつけているルイス・ハミルトン。F1アメリカGP終了時点で残り3戦分の75ポイント以上の差をつければ、4度目のF1ワールドチャンピオンが確定する。