マクラーレン・ホンダ:F1アメリカグランプリ 予選レポート
2017年10月23日

午前中にオースティンで行われたFP3では、両ドライバーとも予定通りプログラムを消化した。快晴ながら強風に見舞われたドライコンディションの中、フェルナンド・アロンソとストフェル・バンドーンはトラブルもなく2度の走行を実施。それぞれ13番手および14番手でセッションを終了した。
F1 アメリカグランプリ 予選:トップ10ドライバーコメント
2017年10月23日

快晴のサーキット・オブ・ジ・アメリカズ。気温31.3℃、路面温度39.5℃のドライコンディションでセッションはスタートした。
メルセデス:F1アメリカグランプリ 予選レポート
2017年10月22日

ルイス・ハミルトン (1番手)
「週末を通して、チームは収集したデータをフィルタリングして、クルマを適切に仕上げるために素晴らしい仕事をしてくれた。ここは本当に素晴らしいサーキットだ。本当にチャレンジングだし、ずっとクルマと一緒に踊っているみたいだ」
フェラーリ:F1アメリカグランプリ 予選レポート
2017年10月22日

セバスチャン・ベッテル (2番手)
「Q3の最後のラップは、フロントローに並ぶには十分だったし、最終的に予想以上に近づくことができた。レースを楽しみにしている。明日何ができるか見てみるつもりだ」
レッドブル:F1アメリカグランプリ 予選レポート
2017年10月22日

ダニエル・リカルド (4番手)
「ラインを通過して4番手だとわかったときは嬉しかった。でも、そのあとにバルテリとわずか100分の1秒差だったことがわかり、ある意味では満足だったけど、100分の1秒はないに等しいけど、それが僕たちにできるすべてのようにも感じた」
トロ・ロッソ:F1アメリカグランプリ 予選レポート
2017年10月22日

ダニール・クビアト (12番手)
「今日の予選にはとても満足している。僕たちは限られた情報の中で良い仕事をしたし、午前中のFP3で多くの時間を失った後、うまくクルマをセットアップした。最後の予選ラップはクルマの限界に達したと思うし、満足していいと思う。エンジニアは素晴らしい仕事をした!」
フォース・インディア:F1アメリカグランプリ 予選レポート
2017年10月22日

エステバン・オコン (7番手)
「今日の結果には満足している。チームは再び素晴らしい仕事をしてくれたし、僕たちは全てのセッションで強かった明日は大量ポイントを獲得する絶好の機会があると思う」
ウィリアムズ:F1アメリカグランプリ 予選レポート
2017年10月22日

フェリペ・マッサ (11番手)
「クリーンなラップだった。今日は3チームとの間にほとんど差はなかったけど、残念ながら、僕が後ろのクルマになってしまった。僕たちはすべてを分析する必要がある」
ザウバー:F1アメリカグランプリ 予選レポート
2017年10月22日

マーカス・エリクソン (16番手)
「ポジティブな一日だった。午前中のFP3でタイヤを正しい作動ウインドウに入れられるようになって少し前進した。それがクルマの最大限を引き出すのに役立った。僕自身もQ1の最後にいいラップを走ることができた。ここ最近のグランプリ週末の結果と比べれば満足できる結果だ。いい気分でレースができる」