2018年 F1アメリカGP:各ドライバーのタイヤ選択
2018年のF1世界選手権 第18戦 アメリカGPでの各ドライバーのタイヤ選択をF1公式サプライヤーのピレリが発表した。
ピレリは、サーキット・オブ・ジ・アメリカズにソフト(黄)、スーパーソフト(赤)、ウルトラソフト(紫)という3種類のコンパウンドを選択。レースではソフトとスーパーソフトのいずれか1セットを使用されなければならない。また、ウルトラソフトは予選Q3で使用しなければならない。残りの10セットはチームが自由に選択できる。
トップ3チームでは、ほぼ同じ配分をセレクト。メルセデスとフェラーリはソフトを3セット、スーパーソフトを3セット、ウルトラソフトを7セットがベースとなっており、レッドブル・レーシングはウルトラソフトを6セットとする代わりにスーパーソフトが4セットとなっている。
また、F1日本GPで硬いタイヤに重点を置いて注目を浴びたマクラーレンは、今回も同じ方向性でセレクト。ウルトラソフトは55セットと全チームで最少となり、逆にソフトタイヤを5~6セットと全チームで最多となる。
フォースインディア、ウィリアムズ、ザウバーはウルトラソフトを9セットと最も硬いコンパウンドを重視。
トロロッソ・ホンダは、ウルトラソフトを7セットとする一方で、スーパーソフトを4~5セット、ソフトを1~2セットと、スーパーソフトに重点を置いたセレクトとなっている。
カテゴリー: F1 / ピレリ / F1アメリカGP
ピレリは、サーキット・オブ・ジ・アメリカズにソフト(黄)、スーパーソフト(赤)、ウルトラソフト(紫)という3種類のコンパウンドを選択。レースではソフトとスーパーソフトのいずれか1セットを使用されなければならない。また、ウルトラソフトは予選Q3で使用しなければならない。残りの10セットはチームが自由に選択できる。
トップ3チームでは、ほぼ同じ配分をセレクト。メルセデスとフェラーリはソフトを3セット、スーパーソフトを3セット、ウルトラソフトを7セットがベースとなっており、レッドブル・レーシングはウルトラソフトを6セットとする代わりにスーパーソフトが4セットとなっている。
また、F1日本GPで硬いタイヤに重点を置いて注目を浴びたマクラーレンは、今回も同じ方向性でセレクト。ウルトラソフトは55セットと全チームで最少となり、逆にソフトタイヤを5~6セットと全チームで最多となる。
フォースインディア、ウィリアムズ、ザウバーはウルトラソフトを9セットと最も硬いコンパウンドを重視。
トロロッソ・ホンダは、ウルトラソフトを7セットとする一方で、スーパーソフトを4~5セット、ソフトを1~2セットと、スーパーソフトに重点を置いたセレクトとなっている。
カテゴリー: F1 / ピレリ / F1アメリカGP