サーキット・オブ・ジ・アメリカズ
F1アメリカGPの主催者は、舞台となるサーキット・オブ・ジ・アメリカズで重要なレース舗装を開始した。

テキサス州オースティンの現場で作業の進捗を確認したケータハムのテストドライバー、アレキサンダー・ロッシは「圧倒されたよ」と地元のテレビ局 YNN に述べた。

「紙面で見ていたけど、実際にもうドライブできそうだし、感激のあまり言葉を失いかけたよ。流れ、リズムを感じるし、ターン1は見ごたえがありそうだね」

サーキット・オブ・ジ・アメリカズの広報担当ジュリー・ロニオンは、11月中旬の初レースに向けて作業は「予定通り」進んでいると述べた。

「階層舗装として知られるプロセスを開始しています」

また、均一なレース舗装にするために、全長5.5kmのコースを3台の舗装マシンがそれぞれ3ラップを刻んでいると説明。

「最終的にはF1レースのためのグレード1のレースコースになっていきます」

画像 画像 画像 画像

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / F1アメリカGP