フェルナンド・アロンソ 「マレーシアで会おう」
2015年3月16日

オーストラリアでマクラーレンのロン・デニスは、現在ドバイでトレーニングに励んでいるフェルナンド・アロンソから「出来る限りチームに復帰するためにその機会を楽しんでいる」とテキストメッセージがあったことを明かした。
マクラーレン、フェルナンド・アロンソの容態の“グレーエリア”に言及
2015年3月16日

15日(日)のF1オーストラリアGP決勝日で、フェルナンド・アロンソのバルセロナテストでの不可解なクラッシュからちょうど脳震盪の休養期間に必要な21日が経過した。
はっきりしているのは33歳のフェルナンド・アロンソが元気であり、体調もいいということだ。
マクラーレン 「アロンソのマシンに不具合は見つかっていない」
2015年3月14日

フェルナンド・アロンソは、クラッシュで脳震盪を起こしたとされ、2度目の脳震盪による「セカンド・インパクト症候群」に陥るリスクを避けるという理由で開幕戦を欠場している。
フェルナンド・アロンソ 「ケビンが乗るクルマは安全!」
2015年3月10日

「もちろん、メルボルンのマクラーレン・ホンダのガレージでジェンソンと一緒に仕事ができないのはとても残念だ」とフェルナンド・アロンソはコメント。
「でも、医師の忠告は理解できるし、MP4-30での最初のレースに向けてすでにトレーニングや準備も始めている」
【動画】 フェルナンド・アロンソ、事故直後の映像
2015年3月10日

この映像は、現場付近にいたアマチュアカメラマンが撮影したもの。
FIAの競技委員あったホアキン・ベルデガイは「事故前に意識を失ったのではないか」との見解を述べている。
フェルナンド・アロンソの感電説は消えず
2015年3月10日

マクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソが“通常”のクラッシュで脳震盪を起こしたと説明しており、それ以上のものを隠蔽しているとの推測をすべて否定している。
セバスチャン・ベッテルの車載映像、アロンソの事故の謎を解く鍵に?
2015年3月8日

その謎を解く鍵が、セバスチャン・ベッテルのオンボードカメラ映像にあるかもしれないと La Gazzetta dello Sport が報じている。
事故発生直後、セバスチャン・ベッテルは、フェルナンド・アロンソの動きが“おかしな感じ”だったと証言しているが、その後一転して“劇的”な事故ではなく、しかも、最後の方しか見ていなかったと発言を訂正している。
フェルナンド・アロンソ、疑惑の事故で記憶が13歳に?
2015年3月6日

同紙によると、33歳のフェルナンド・アロンソが、クラッシュ後に意識を取り戻したとき、今が1995年だと思い込んでいたという。
フェルナンド・アロンソは「僕はフェルナンドだ」と医師に語ったという。
F1チーム、フェルナンド・アロンソ感電説にボイコットを示唆
2015年3月5日

マクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソが完全に無傷だと主張しているが、不可解な事故の後、アロンソは病院で4日間を過ごし、開幕戦オーストラリアGPを欠場することになった。