フェルナンド・アロンソ、アップデート版エンジンでF1日本GPに挑む
2016年10月6日

ホンダは、2トークンを費やして、エンジンブロックの軽量化、および、効率の改善のためにエキゾーストを改良。F1マレーシアGPの金曜フリー走行でフェルナンド・アロンソがテストを行った。
ホンダは、アップデートによって信頼性に影響がないかをトラック上でチェックすることを望み、アロンソの走行によって集めたデータを徹底的にチェックした。
フェルナンド・アロンソ 「日本GPのための数日を毎年楽しみにしている」
2016年10月5日

フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
「僕と同じように、多くのドライバーが毎年鈴鹿に戻るのが大好きだ。その理由は簡単だ。クラシックな“ドライバーズサーキット”であり、その構成は並はずれているし、要求が多く、非常に厳しい。良いラップをまとめられれば本当に満足できるし、それら全ての特性がドライバーとファンの両方に本当に人気があるものにしている」
【動画】 フェルナンド・アロンソ、オープニングラップでごぼう抜き
2016年10月4日

パワーユニット交換のペナルティにより、最後尾22番グリッドからスタートしたフェルナンド・アロンソだったが、最終的に7位でフィニッシュ。アロンソはF1ベルギーGPでも最後尾からの7位フィニッシュを達成している。
フェルナンド・アロンソ、7位入賞も「我を忘れてはならない」
2016年10月3日

エンジン交換によって45グリッド降格を科せられて最後尾からスタートしたフェルナンド・アロンソは、素晴らしいレースを展開して7位でフィニッシュした。
フェルナンド・アロンソが、最後尾から7位でフィニッシュしたのはスパに続いて、今シーズン2回目となる。
フェルナンド・アロンソ、カルロス・サインツにマクラーレン移籍を勧める
2016年10月1日

2017年、マクラーレン・ホンダは、長年チームに在籍してきたジェンソン・バトンに代えてルーキーのストフェル・バンドーンをドライバーに起用。一方、フェルナンド・アロンソはマクラーレンと2017年までの契約しか結んでいない。
フェルナンド・アロンソ、さらにターボとMGU-Hも交換で45グリッド降格
2016年10月1日

ホンダは、エンジンブロッグに1トークン、軽量化したエキゾーストに1トークンを費やしたアップグレードをマレーシアに投入。金曜フリー走行ではフェルナンド・アロンソにのみアップデート版を投入した。
フェルナンド・アロンソ 「今のドライバーはもっと楽に300戦に到達する」
2016年9月30日

今週末のF1マレーシアGPでは、マクラーレン・ホンダのチームメイトであるジェンソン・バトンが、ルーベンス・バリチェロ(322戦)、ミハエル・シューマッハ(306戦)に次いでF1史上3人目となるグランプリ300戦出場を果たす。
フェルナンド・アロンソ 「エンジンペナルティは想定内」
2016年9月30日

フェルナンド・アロンソは、金曜日のフリー走行でアップデートされたホンダのエンジンを搭載する予定だが、レースでは旧スペックのパワーユニットに戻すことになっている。
ホンダ F1、フェルナンド・アロンソにのみアップデート版エンジンを投入
2016年9月30日

ホンダは、F1マレーシアGPでアップグレード版エンジンを投入するかを確定していなかったが、木曜日にセパンで判断した。
フェルナンド・アロンソは9基目のエンジン、ターボ、MGU-H、エネルギーストア、コントロールエレクトロニクスを交換。合計で30グリッド降格ペナルティを科せられる。