「フェルナンド・アロンソのマクラーレン途中離脱はない」とフェリペ・マッサ

2017年4月3日
フェルナンド・アロンソ F1
フェルナンド・アロンソが2017年シーズン途中でマクラーレン・ホンダを離脱することはないとフェリペ・マッサは確信している。

「最初に理解しなければならないと思うのは、彼には契約があるこということだ」とフェリペ・マッサは Sportv にコメント。

「今、彼が離脱するなら、彼は来年まで身動きがとれないだろう。何のためにそんなことするの?」

フェルナンド・アロンソ 「フェラーリが勝てるようになって嬉しい」

2017年4月2日
フェルナンド・アロンソ F1
フェルナンド・アロンソは、旧所属チームが再びF1でレースに勝ったのを見えることができて“嬉しい”と語った。

F1オーストラリアGPでは、セバスチャン・ベッテルがフェラーリに28戦ぶりの勝利をもたらし、フェラーリは2008年以来のワールドチャンピオン獲得に名乗りを上げた。

メルセデス、アロンソ獲得を見送ったのは“マクラーレンとの契約”

2017年3月30日
メルセデス F1 アロンソ
メルセデスのF1責任者トト・ヴォルフは、2017年シーズン前にフェルナンド・アロンソとメルセデスとの交渉の妨げになったのは主に契約の問題だったと述べた。

マクラーレンとホンダのパートナーシップが危機的状況に陥るなか、今シーズン末でチームとの契約が切れるフェルナンド・アロンソは2018年もF1で戦う意向を示している。

フェルナンド・アロンソ 「F1マシンはスーパーフォーミュラより速くなった」

2017年3月29日
フェルナンド・アロンソ F1
フェルナンド・アロンソは、2017年の新世代のF1マシンがスーパーフォーミュラやGP2よりも速くなったと語る。

以前の世代のF1マシンのデザインの激しい批判者だったフェルナンド・アロンソを含め、多くのドライバーが2017年にワイド&ローなルックスを纏って高速化したF1マシンを絶賛している。

マクラーレン 「フェルナンド・アロンソにはあと5年チームで走って欲しい」

2017年3月29日
マクラーレン F1 フェルナンド・アロノソ
マクラーレンは、フェルナンド・アロンソとあと5年間契約する気があるようだ。

2014年末にフェラーリを去り、新生マクラーレン・ホンダに加入したフェルナンド・アロンソだが、この3年間は不遇なシーズンを過ごしており、フラストレーションを溜めこんでいる。

しかし、マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、2018年以降のアロンソがチームに留めるチャンスはあると考えている。

フェルナンド・アロンソ、今シーズン途中でマクラーレン・ホンダを離脱?

2017年3月29日
フェルナンド・アロンソ F1 マクラーレン・ホンダ
フェルナンド・アロンソは、2017年シーズン途中でマクラーレン・ホンダを離れるかもしれない・・・そう語るのは元F1ドライバーでアロンソ友人であるマーク・ウェバーだ。

マクラーレン・ホンダでの3年目を迎えたフェルナンド・アロンソだが、ホンダは新型F1エンジンで期待に応えることができず、プレシーズンテストから不満を爆発させている。

フェルナンド・アロンソ、マクラーレン・ホンダは“最遅チーム”

2017年3月27日
F1 マクラーレン ホンダ
フェルナンド・アロンソは、F1オーストラリアGPでポイント圏内で走れたのは驚きであり、通常の状態ならばマクラーレン・ホンダはF1で最も遅いチーム”だとフラストレーションを爆発させた。

レースの大部分で10番手を走行していたフェルナンド・アロンソだが、終了間際にMCL32のサスペンションにトラブルが発生し、エステバン・オコン(フォース・インディア)とニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)にいっぺんに抜かれ、その後レースをリタイアした。

フェルナンド・アロンソ 「人生のベストレース」 / マクラーレン・ホンダ

2017年3月26日
F1 マクラーレン・ホンダ
フェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)は、リタイアするまで“競争力にないマシン”で戦った2017年のF1オーストラリアGPの決勝レースは“人生のベストレース”かもしれないと表現した。

12番グリッドからスタートしたフェルナンド・アロンソは、ロマン・グロージャン(ハース)がリタイアした14周目にポイント圏内の10番手に浮上。その後、サスペンショントラブルで50周目にリタイアするまで、エステバン・オコン(フォース・インディア)を抑え続けた。

フェルナンド・アロンソ、マシントラブルでリタイア / F1オーストラリアGP

2017年3月26日
フェルナンド・アロンソ F1 オーストラリアGP
フェルナンド・アロンソは、F1オーストラリアGPの決勝レースをリタイアで終えた。

12番グリッドからスタートしたフェルナンド・アロンソは、しばらく入賞圏内の10番手レースを展開。

しかし、無線でマシンが左に引っ張られることを訴え、後続2台に抜かれた後、50周目にレースをリタイアした。
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