フェルナンド・アロンソ、2018年にデイトナ24時間レースに参戦?

2017年10月12日
フェルナンド・アロンソ マクラーレン
マクラーレンは、フェルナンド・アロンソとの2018年の契約を締結した場合、デイトナ24時間レースへの参戦を許可することになるかもしれないと報じられている。

今シーズン末で現行契約が満了するマクラーレンとフェルナンド・アロンソは、現在、契約の詳細を詰めている段階にあるとされており、フェルナンド・アロンソが2018年もマクラーレンに残留することは確実だと考えられている。

フェルナンド・アロンソ、ブルーフラッグ無視でペナルティ / F1日本GP

2017年10月10日
フェルナンド・アロンソ マクラーレン ホンダF1 日本グランプリ
マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは、F1日本グランプリの決勝でブルーフラッグを無視したとして、戒告処分と2点のペナルティポイントを科せられることになった。

F1日本グランプリのレース終盤、フェルナンド・アロンソはフェリペ・マッサと10位争いをしていたおり、僅差に迫っていた。だが、後方からレースリーダーのルイス・ハミルトンとそれを追いかけるマックス・フェルスタッペンが迫っていた。

フェルナンド・アロンソ、11位は「チーム全員の努力の賜物」 / F1日本GP

2017年10月8日
フェルナンド・アロンソ マクラーレン ホンダF1 日本グランプリ
マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは、F1日本グランプリの決勝を11位でフィニッシュした。

金曜日の夜のエンジン交換によって35グリッド降格ペナルティを科せられたフェルナンド・アロンソは、F1日本グランプリの決勝を最後尾20番グリッドからスタート。序盤は集団のなかで苦しいレース展開を繰り広げたアロンソだったが、徐々にポジションを上げて最終ラップまでに11番手に浮上した。

フェルナンド・アロンソ、わずか0.860秒差で入賞を逃す / F1日本GP

2017年10月8日
フェルナンド・アロンソ マクラーレン ホンダF1 日本グランプリ
マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは、F1日本グランプリの決勝でわずか0.860秒差で入賞を逃して11位でレースを終えた。

フェルナンド・アロンソは、金曜日の夜にパワーユニットを交換したことで、予選では10番手だったものの、決勝は最後尾20番グリッドからレースをスタート。序盤は集団のなかで苦しいレース展開を繰り広げたアロンソだったが、徐々にポジションを上げて最終ラップまでに11番手に浮上した。

フェルナンド・アロンソ 「トップ10に近づけるようにベストを尽くす」

2017年10月7日
フェルナンド・アロンソ マクラーレン ホンダF1 日本グランプリ
マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは、F1日本グランプリの予選を10番手で終えた。

しかし、フェルナンド・アロンソはパワーユニットを交換によって35グリッド降格ペナルティを科せられるため、明日の決勝は最後尾からのスタートとなる。

「昨夜のパワーユニット交換により、明日の決勝を最後尾からスタートすることは分かっていたので、今日の予選は僕たちにとってそれほど重要ではなかった」とフェルナンド・アロンソはコメント。

フェルナンド・アロンソ、PU交換で35グリッド降格ペナルティ / F1日本GP

2017年10月7日
フェルナンド・アロンソ マクラーレン ホンダF1 日本グランプリ
マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは、パワーユニットコンポーネントの交換により、F1日本グランプリの決勝で35グリッド降格ペナルティを科せられることになった。

F1日本グランプリの金曜フリー走行後、フェルナンド・アロンソのマシンのパワーユニットにハイドロ系のトラブルが発覚・ホンダのスタッフは夜間禁止令を破って深夜まで作業を続けた。

フェルナンド・アロンソ 「クルマは鈴鹿でうまく機能している」

2017年10月7日
フェルナンド・アロンソ マクラーレン ホンダF1 日本グランプリ
マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは、F1日本グランプリ初日のフリー走行で、ドライとなったFP1で12番手タイムを記録した。

「今日は予想通り、ドライコンディションでのセッションが1回しかなかったので、FP1ではさまざまなことを試し、できるだけ多くのラップを走行した」とフェルナンド・アロンソはコメント。

フェルナンド・アロンソ 「レッドブルの勝利はマクラーレンにプレッシャー」

2017年10月6日
フェルナンド・アロンソ マクラーレン ホンダF1 日本グランプリ
フェルナンド・アロンソは、2018年からルノーのF1パワーユニットを搭載するマクラーレンにとって、F1マレーシアGPでのレッドブルの勝利はプレッシャーになると考えている。

マクラーレンは今シーズン限りでホンダとのパートナーシップを解消し、2018年からルノーのF1パワーユニットを搭載。同じエンジンを搭載するレッドブル・レーシングがベンチマークとなる。

フェルナンド・アロンソ 「マクラーレン・ホンダを誇りに思っていく」

2017年10月6日
フェルナンド・アロンソ マクラーレン ホンダF1 日本グランプリ
フェルナンド・アロンソは、マクラーレン・ホンダの不遇の3年間を悪い時代として覚えていくことになるが、それでも成し遂げた仕事を誇りに思っていくと述べた。

フェルナンド・アロンソは、2015年にワールドチャンピオン獲得という期待を抱いてマクラーレン・ホンダに加入。しかし、ホンダのF1パワーユニットは信頼性とパフォーマンスが不足しており、いまだ表彰台にすら手が届いていない。
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