フェルナンド・アロンソ、F1ベルギーGPでのハミルトンへの『馬鹿』発言を釈明
フェルナンド・アロンソは、F1ベルギーGPのオープニングラップで接触したルイス・ハミルトンをチーム無線で『馬鹿』呼ばわりしたことを謝罪した。

F1ベルギーグランプリのオープニングラップで、ルイス・ハミルトンはターン5でフェルナンド・アロンソにアウトサイドから抜きにかかったが、右フロントタイヤがアロンソの左リアタイヤに接触。宙に浮いたマシンは地面に激しくヒットしてダメージを負い、結果的にリタイアとなった。

フェルナンド・アロンソは、無線でルイス・ハミルトンへの怒りを爆発させ、『なんて馬鹿なヤツだ! アウトサイドからドアを閉めてきやがった! 僕たちはメガスタートを切ったけど、アイツは1番手でスタートする運転方法しか知らない!』と叫んだ。

ルイス・ハミルトンは後に衝突の責任を負ったが、FIAスチュワードはオープニングラップであることを考慮したため、制裁を免れた。だが、マシンに搭載されていた V6 エンジンを使用できなくなった場合、さらなる影響を受ける可能性がある。

F1オランダ GP の前に、フェルナンド・アロンソはその発言は熱くなって突発的に出たものだとし、元マクラーレンのチームメイトに対する本当の考えを反映したものではないと釈明した。

発言を後悔しているかと質問されたフェルナンド・アロンソは「まず第一に、ルイスはチャンピオンであり、僕たちの時代のレジェンドだ」と Autosport に語った。

「そして、繰り返して申し訳ないけど、英国人ドライバーに対して何かを言うと、その後、メディアが大きく関与する。彼らは、チェコ(ペレス)やカルロス(サインツ)、僕に対して多くのことを言っている」

「ラテン系のドライバーに何かを言うと、すべてが少し楽しくなりる。他の人に何かを言うときは、少し真面目になる」

「でも、とにかく、申し訳く思っている。何も考えずに口にしてしまった」

「正直に言うと、リプレイなどを見て、その瞬間に責任があったとは思わない。あれは1周目のインシデントだからだ。僕たち全員が非常に接近している」

また、フェルナンド・アロンソは、ルイス・ハミルトンは先頭からスタートしなければ勝てないと言ったことについても本意ではないと語った。

「ノー、ノー、ノー、そんなことは思っていない。僕が思っているか思っていないという問題ではない。そうではないという事実がある。熱くなって口にしてしまう類のことだ。でも、言ったように、僕が言ったことは何も真実ではないし、完全に反対の事実がある。僕は大きな敬意を払っている」

フェルナンド・アロンソは、ハミルトンに直接謝罪する時間はなかったが、木曜日にザントフォールトで謝罪したいと述べた。

「できれば、僕たちがテレビペンをやっているときに、彼に近づいて、彼がそのように理解した場合は申し訳ないと謝罪したい。彼とはまったく問題はない。言ったように大きな敬意を払っている」

フェルナンド・アロンソは、F1ドライバーがチーム無線で何も考えずに口にしていまうことがあると認める。

「その瞬間の熱さとアドレナリン、ようやくトップ2、トップ3を争ったことで、言うべきではない発言を口に出てしまった」とフェルナンド・アロンソは語った。

「でも、同時に、レース後にも言ったように、あれは僕の意見ではレーシングインシデントだ」

「無線で何かを言うとき、その瞬間、エンジニアと話しているし、戦略を準備している」

「もちろん、、それが放送されていることに注意する必要がある。でも、誰かがサッカーでハードタックルや何かをした場合、その瞬間にチームメイトやディフェンダーなどに何かを言うのと同じだ。それは放送されていない」

フェルナンド・アロンソは、今後は発言にもっと気を付けるつもりだと語った。

「無線ではとても静かにしていようと思う」とフェルナンド・アロンソは語った。

「それが放送されるスポーツであり、チームと少しプライバシーを守らなければならない。だから、無線では常に静かにしようと思うし、自分が同意しないことでショーの一部にはなりたくはない」

また、フェルナンド・アロンソは、ドライバー無線を放送する必要があるかどうかについても疑問を呈した。

「そうすべきだとは思わない。言ったように、唯一のスポーツだ。サッカーでもテニスでも、どんなスポーツでも、チームとプライバシーの瞬間を持つことができるし、すべてを準備することができる」

「でも、これがショーの一部であることも分かっている。言ったように、スポーツはそのスパイスをレースに取り入れたいと思っているので、通常、放送される無線はすべて少しスパイシーだ」

「デフをポジション5にしろという無線が放送に乗ることはない。面白くないからね。そして、それが僕たちが毎ラップ話していることだ。僕はそれを理解している。そして、残念ながら、考えも知れいない発言が放送されるのを避けるために取らなければならない対応は、熱くなっている瞬間は常に静かにしていることだ」

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