キミ・ライコネン、F1ロシアGPでバリチェロの最多出走記録に並ぶ
2020年9月25日
アルファロメオF1のキミ・ライコネンは、今週末のF1ロシアGPでルーベンス・バリチェロが保持するF1最多出走記録に並ぶ。
2001年にザウバーでF1デビューしたキミ・ライコネンは、前戦F1トスカーナGPで321戦のスタートを切り、ルーベンス・バリチェロの記録まであと1戦に迫っている。
2001年にザウバーでF1デビューしたキミ・ライコネンは、前戦F1トスカーナGPで321戦のスタートを切り、ルーベンス・バリチェロの記録まであと1戦に迫っている。
アルファロメオF1 「2021年のドライバーはキミ・ライコネンが最優先」
2020年9月19日
アルファロメオF1のチーム代表を務めるフレデリック・バスールは、2021年のドライバーラインナップはキミ・ライコネンの決断を優先して決定していくと述べた。
来年で40歳になるキミ・ライコネンは、あと2戦でルーベンス・バリチェロが保持するF1最多出走記録に並ぶベテラン。しかし、チームとの契約は2020年末までとなっており、まだ2021年の去就は明らかにしていない。
来年で40歳になるキミ・ライコネンは、あと2戦でルーベンス・バリチェロが保持するF1最多出走記録に並ぶベテラン。しかし、チームとの契約は2020年末までとなっており、まだ2021年の去就は明らかにしていない。
キミ・ライコネン、待望の今季初ポイント「やっと獲得できた」
2020年9月14日
アルファロメオF1のキミ・ライコネンは、2020年のF1世界選手権 第9戦 F1トスカーナGPで9位でフィニッシュ。待望の今季初ポイントを獲得した。
「最もスムーズなレースではなかったのは間違いなけど、やっとポイントを獲得することができたし、それについては満足していいと思う」とキミ・ライコネンはコメント。
「最もスムーズなレースではなかったのは間違いなけど、やっとポイントを獲得することができたし、それについては満足していいと思う」とキミ・ライコネンはコメント。
アントニオ・ジョビナッツィ 「突然マグヌッセンが目の前で止まりかけた」
2020年9月14日
アルファロメオF1のアントニオ・ジョビナッツィが、F1トスカーナGP決勝でのクラッシュについて語った。
セーフティカー後のリスタートではコントロールラインを越えてからがレース再開となるが、後方のマシンはすでに加速。その最たる例がアントニオ・ジョビナッツィだったが、スチュワードは全員に警告のみという処分を下している。
セーフティカー後のリスタートではコントロールラインを越えてからがレース再開となるが、後方のマシンはすでに加速。その最たる例がアントニオ・ジョビナッツィだったが、スチュワードは全員に警告のみという処分を下している。
キミ・ライコネン、ムジェロでのF1マシン初テストから20年
2020年9月12日
アルファロメオF1のキミ・ライコネンは、ムジェロ・サーキットで2000年にザウバーのF1マシンをテストしてから9月12日でちょうど20年を迎える。
2000年にフォーミュラ・ルノーで圧倒的な強さを見せたキミ・ライコネンに注目したペーター・ザウバーは、2000年9月12日にムジェロ・サーキットでライコネンをF1マシンに乗せた。
2000年にフォーミュラ・ルノーで圧倒的な強さを見せたキミ・ライコネンに注目したペーター・ザウバーは、2000年9月12日にムジェロ・サーキットでライコネンをF1マシンに乗せた。
キミ・ライコネン、F1引退の決断は「マシンの競争力よりも家族を優先」
2020年8月28日
キミ・ライコネンは、F1から引退するかどうかを決断する際には運転しているマシンの競争力よりも家族との生活が重要な考慮事項であることを明らかにした。
今年、アルファロメオはペースに苦戦しており、キミ・ライコネンはまだ1回しかQ2進出を果たしておらず、獲得ポイントも0のままとなっている。そのため、キミ・ライコネンはチームとの契約が終了する今シーズン末でF1を引退するのではないかと囁かさえている。
今年、アルファロメオはペースに苦戦しており、キミ・ライコネンはまだ1回しかQ2進出を果たしておらず、獲得ポイントも0のままとなっている。そのため、キミ・ライコネンはチームとの契約が終了する今シーズン末でF1を引退するのではないかと囁かさえている。
フェラーリF1、ミック・シューマッハの2021年のF1デビューを検討
2020年8月21日
フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、現在F2でランキング5位につけているミック・シューマッハの2021年のF1昇格を検討していることを認める。
フェラーリ・ドライバー・アカデミーのメンバーであるミック・シューマッハは、2019年にすでにフェラーリのF1マシンをテストしており、今でも父親であるミハエル・シューマッハの栄光の日々を心に刻んでいるイタリアで多くの熱狂を引き起こした。
フェラーリ・ドライバー・アカデミーのメンバーであるミック・シューマッハは、2019年にすでにフェラーリのF1マシンをテストしており、今でも父親であるミハエル・シューマッハの栄光の日々を心に刻んでいるイタリアで多くの熱狂を引き起こした。
キミ・ライコネンのF1引退の可能性を友人ドライバーが示唆
2020年8月17日
キミ・ライコネンにとって2020年のF1世界選手権が最後のシーズンになる兆候が強くなってきている。
2007年のF1ワールドチャンピオンであるキミ・ライコネンは、フェラーリのF1エンジンを搭載するアルファロメオのマシンと格闘している。F1スペインGPでは今シーズン初めてQ2に進出したが、今のところまだポイントを獲得できていない。
2007年のF1ワールドチャンピオンであるキミ・ライコネンは、フェラーリのF1エンジンを搭載するアルファロメオのマシンと格闘している。F1スペインGPでは今シーズン初めてQ2に進出したが、今のところまだポイントを獲得できていない。
キミ・ライコネン、今季初のQ2進出 「タイヤが残っていればQ3も狙えた」
2020年8月16日
アルファロメオF1のキミ・ライコネンは、2020年のF1世界選手権 第6戦 F1スペインGPの予選で今季初のQ2進出を果たし、14番手で予選を終えた。
これまで5戦連続でQ1敗退となっていたキミ・ライコネンだが、カタロニア・サーキットでは競争力を見せており、今季初となるQ2進出を果たした。Q2ではソフトタイヤがなく、ミディアムでのアタックを余儀なくされた。
これまで5戦連続でQ1敗退となっていたキミ・ライコネンだが、カタロニア・サーキットでは競争力を見せており、今季初となるQ2進出を果たした。Q2ではソフトタイヤがなく、ミディアムでのアタックを余儀なくされた。