キミ・ライコネン 「モナコはマシンと自分自身を信頼する必要がある」
2021年5月19日

「モナコはドライバーにとってチャレンジングなトラックだ。バックグランドで起こるすべてのことが僕たちに実際に影響を与えるわけではないけどね。コックピットのなかにいるときは他の週末とあまり変わらない」とキミ・ライコネンはコメント。
ザウバー 「アルファロメオとF1での将来のために話し合っている」
2021年5月18日

以前はネーミングライツのスポンサーだったアルファロメオは、2018年からチームのブランディングを引き継いた。その契約は昨年10月に延長され、スイスを拠点とするチームは今シーズンもアルファロメオとして知られている。
アルファロメオF1、2022年の“エアロホイールカバー”をテスト
2021年5月12日

5月11日(火)、カタルニア・サーキットでアルファロメオ、アルピーヌ、そして、レッドブル・ホンダが参加するピレリの18インチタイヤのテストが実施された。そして、ロバート・クビサがドライブするアルファロメオのF1マシンには、10年前に禁止されるまでF1で一般的だった“エアロホイールカバー”が搭載された。
キミ・ライコネン 「僕たちには1ストップがベストな戦略だった」
2021年5月10日

「マシンでできるベストを尽くしたし、実際、とてもいい感じだった。1周目はまずまずだったし、いくつか順位を上げ、そこから長い第1スティントを進めた。ずっと1ストップを計画していたし、その戦略が今日の僕たちが選択できるベストだったと思う」とキミ・ライコネンはコメント。
アントニオ・ジョビナッツィ 「ピットストップの問題で妥協を強いられた」
2021年5月10日

「簡単なレースではなかったし、事実上ピットストップでの問題によって妥協を強いられた。新品のタイヤセットがブローして、それまでのすべて失った。セーフティカーの後ろでデルタに従わなければならず、集団に追いつくことができなかった」とアントニオ・ジョビナッツィはコメント。
アントニオ・ジョビナッツィ 「Q2進出はチームにとって良い結果」
2021年5月9日

「良いセッションだった。マシンから最大限を引き出せたと思う。Q2ラップは良かったし、もう少し改善できたかもしれないけど、Q3はまだちょっと遠すぎた」とアントニオ・ジョビナッツィはコメント。
キミ・ライコネン、Q1敗退 「前のマシンに近づきすぎてしまった」
2021年5月9日

「Q1敗退は期待外れだ。午前中がよかっただけにね。マシンの感触は良かったし、ラップも悪くはなかった。でも、最終セクターでロスしてしまった。ラップの最後、前のマシンに近づきすぎしまった。それだけのことだ」とキミ・ライコネンはコメント。
キミ・ライコネン 「マシンの感触は悪くない。楽観的になれる」
2021年5月8日

「午後にかなりの周回数を走ることができたし、それは常にポジティブなことだ。本当に良く知っているトラックだし、事実上学ばなければならないコーナーは1つだけだ」とキミ・ライコネンはコメント。
アントニオ・ジョビナッツィ 「予選は最小のマージンによって決まる」
2021年5月8日

「全体的にポジティブな一日だったし、僕たちはトップ10に本当に近いことを示すことができたと思う。今夜データを調べて、もっと何かを見つける必要があるけど、予選が最初のマージンによって決まることは分かっている」とアントニオ・ジョビナッツィはコメント。