キミ・ライコネン 「土曜日になれば否が応でも勢力図がわかる」

2021年3月25日
キミ・ライコネン 「土曜日になれば否が応でも勢力図がわかる」 / アルファロメオF1 2021年 開幕戦 F1バーレーンGP プレビュー
アルファロメオF1のキミ・ライコネンが、2021年のF1世界選手権の開幕戦F1バーレーンGPへの意気込みを語った。

昨年はわずか4ポイントの獲得でランキング14位に沈んだキミ・ライコネン。だが、昨年の主な弱点だったフェラーリのF1エンジンは改善の兆しを示した。それでも、キミ・ライコネンはテストから何かを得ようとするのは意味のないことだと語る。

ジョビナッツィ 「シーズンのスタートがいかに重要かは分かっている」

2021年3月25日
アントニオ・ジョビナッツィ 「シーズンのスタートがいかに重要かは分かっている」 / アルファロメオF1 2021年 開幕戦 F1バーレーンGP プレビュー
アルファロメオF1のアントニオ・ジョビナッツィが、2021年のF1世界選手権の開幕戦F1バーレーンGPへの意気込みを語った。

F1デビューから3年目を迎えるアントニオ・ジョビナッツィ。昨年は開幕戦でポイントを獲得したジョヴィナッツィは、シーズンのスタートがいかに重要かは分かっていると気合を入れる。

ジョージ・ラッセル 「最大の飛躍を遂げたチームはアルファロメオ」

2021年3月22日
ウィリアムズF1のジョージ・ラッセル 「最大の飛躍を遂げたチームはアルファロメオ」
ウィリアムズF1のジョージ・ラッセルは、2021年のF1プレシーズンテストで最も飛躍を遂げたことが明らかになったチームはアルファロメオだと考えている。

昨年、アルファロメオF1は、キミ・ライコネンとアントニオ・ジョビナッツィはミッドフィールドで苦戦を強いられ、わずか8ポイントの獲得でコンストラクターズ選手権8位に沈んだ。

キミ・ライコネン 「フェラーリのF1エンジンが改善したかはまだわからない」

2021年3月13日
アルファロメオF1のキミ・ライコネン 「フェラーリのF1エンジンが改善したかはまだわからない」 / 2021年F1プレシーズンテスト1日目
アルファロメオF1のキミ・ライコネンは、フェラーリの2021年型F1エンジンが昨年よりも優れているかどうかは1日テストをしただけでは分からないと語る。

2020年、フェラーリのF1パワーユニットはエンジン勢力図では再開であり、本家フェラーリは6位、アルファロメオは8位、同じカスタマーのハースF1は9位とフェラーリF1エンジン勢は総崩れ。その要因は、FIA(国際自動車連盟)によって発令された一連の技術指令によるフェラーリF1エンジンのパフォーマンス不足が主な原因だったのは明らかだった。

アルファロメオF1、チーム代表バスールが新型コロナウイルスに感染

2021年3月12日
アルファロメオF1、チーム代表バスールが新型コロナウイルスに感染…プレシーズンテスト参加を見送り
アルファロメオF1は、チーム代表を務めるフレデリック・バスールが新型コロナウイルスの検査で陽性であったため、プレシーズンテストを欠席することを発表した。

F1バドックのすべてのメンバーは、定期的に新型コロナウイルスの検査を受ける必要がある。陽性反応が出たフレデリック・バスールは無症状であり、すぐに自己隔離し、2日後の再検査では陰性だったという。

アルファロメオF1、新たな最先端シミュレーターの開発作業を推進

2021年3月12日
アルファロメオF1、新たな最先端シミュレーターの開発作業を推進
アルファロメオF1は、新型コロナウイルスのパンデミックによって開発作業が中断されていたヒンウィルの新しい最先端シミュレーターを完成させるための努力を倍増している。

アルファロメオF1/ザウバー・モータースポーツは、2020年のための重要な開発ツールになることを期待して、2019年末に新しいインフラストラクチャに多額の投資を行った。

【動画】 アルファロメオF1、2021年F1マシン『C41』をシェイクダウン

2021年2月27日
【動画】 アルファロメオF1、2021年F1マシン『C41』をシェイクダウン
アルファロメオF1は、2021年F1マシン『C41』のシェイクダウンを完了させた。

アルファロメオF1は2月26日(金)、スペインのカタロニア・サーキットでフィルミングデーを使用して2021年F1マシン『C41』のシェイクダウンを実施。テスト兼リザーブドライバーを務めるロバート・クビサがC41の初走行を担当した。

キミ・ライコネン、F1デビューから20年目も「2021年に興奮している」

2021年2月25日
キミ・ライコネン、F1デビューから20年目も「2021年に興奮している」
キミ・ライコネンは、2001年にザウバーでF1デビューを果たしてから、途中で他カテゴリーへの参戦はあったものの、2021年のF1世界選手権で20年目のシーズンを迎える。41歳になったライコネンだが、21歳のときと同じようにレースとマシンの開発への挑戦にまだ興奮していると語る。

アルファロメオF1は2月22日(月)に新車『C41』を発売。キミ・ライコネンは2021年に3年連続でアントニオ・ジョビナッツィのタッグを組む。

アルファロメオF1 「フェラーリの2021年型PUで問題の大部分は解決」

2021年2月24日
アルファロメオF1 「フェラーリの2021年型PUで問題の大部分は解決」
アルファロメオF1のチーム代表を務めるフレデリック・バスールは、フェラーリの2021年型F1エンジンによって昨年失われたペースの“大部分”を取り戻すことができると自信をみせる。

昨年、フェラーリF1エンジン勢は総崩れ。その要因は、FIA(国際自動車連盟)によって発令された一連の技術指令によるフェラーリF1エンジンのパフォーマンス不足が主な原因だったのは明らかだ。
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