アルファロメオF1、ボッタス加入とともにメルセデスエンジンに切り替え?

2021年9月2日
アルファロメオF1、ボッタス加入とともにメルセデスエンジンに切り替え?
アルファロメオF1は、バルテリ・ボッタスの加入とともにフェラーリからメルセデスにF1パワーユニットを切り替えるとのセンセーショナルな噂が浮上している。

最近、母体であるザウバーは、フェラーリと関連のあるアルファロメオとネーミングスポンサー契約を延長したばかり。したがって、この動きが実現すれば、多くの人を驚かせるだろう。

アルファロメオF1代表 「ライコネンのようなドライバーは世の中にいない」

2021年9月2日
アルファロメオF1代表 「ライコネンのようなドライバーは世の中にいない」
アルファロメオF1のチーム代表を務めるフレデリック・ヴァスルーは「キミ・ライコネンのようなドライバーはいない」と今季限りでのF1引退を発表したフィンランド人ドライバーを称えた。

2001年にF1オーストラリアGPでザウバーからF1デビューを果たしたキミ・ライコネンは、シングルシーターで23戦しただけの経験にも関わらず、6位でフィニッシュしてポイントを獲得。伝説はスタートした。

キミ・ライコネン、今季限りのF1引退は「去年の冬に決断していた」

2021年9月2日
キミ・ライコネン、今季限りのF1引退は「去年の冬に決断していた」
キミ・ライコネンは、今シーズン限りでF1を引退することをすでに「去年の冬に決断していた」と語った。

キミ・ライコネンは、今年の終わりで長く輝かしいそのF1キャリアに幕を下ろす。2007年のF1ワールドチャンピオンであるライコネン(41歳)は、2001年にキャリアをスタートし、F1の歴史のなかで他のどのドライバーよりも多くのレースに出場してきた。

キミ・ライコネン、2021年シーズン限りでのF1引退を発表

2021年9月2日
キミ・ライコネン、2021年シーズン限りでのF1引退を発表
キミ・ライコネンは、2021年シーズン限りでF1を引退することを発表した。

今年で42歳となるF1最年長ドライバーであるキミ・ライコネンは、2001年にザウバーでF1デビュー。翌年のマクラーレン移籍を経て、2007年にフェラーリに加入。初戦となったオーストラリアGPでポールポジション・ファステストラップ・優勝とハットトリックを達成する好きスタートを切り、移籍初年度にF1ワールドチャンピオンを獲得した。

アルファロメオF1、2022年はボッタス&デ・フリースのコンビに?

2021年9月2日
アルファロメオF1、2022年はボッタス&デ・フリースのコンビに?
アルファロメオF1は、2022年にドライバーラインナップを一新し、現メルセデスのバルテリ・ボッタスと今季のフォーミュラEチャンピオンであるニック・デ・フリースと契約するとの噂が浮上した。

RacingNews365は、、アルファロメオは2022年に向けて現行ドライバーであるキミ・ライコネンとアントニオ・ジョビナッツィに代わって、まったく新しいラインナップを起用すると報道。

キミ・ライコネン、F1イタリアGPの週末に引退を発表との報道

2021年9月1日
キミ・ライコネン、F1イタリアGPの週末に引退を発表との報道
キミ・ライコネンは、第14戦F1イタリアGP(9月10日~12日)が開催されるモンツァで引退を発表するとフランスのCanal+が報じている。

今シーズン終了時には42歳になるグリッド最年長のキミ・ライコネンは、ほぼ20年間、F1に貢献してきた。この2年間、アルファロメオという下位チームの所属するライコネンは、引退に関する噂が付きまとっている。

アルファロメオ、F1ベルギーGPのレース成立に不服を唱える声明

2021年8月31日
アルファロメオ、F1ベルギーGPのレース成立に不服を唱える声明
アルファロメオは、F1ベルギーGPをセーフティカー先導の3周で成立させるというFIA(国際自動車連盟)の決定は、F1のすべての人々、特に来場したファンを“傷つけた”と声明で不服を唱えた。

アルファロメオは、大雨に見舞われたスパ・フランコルシャンでセーフティカーの後ろでわずかなラップを完了した後、ハーフポイントを付与するという決定に対する大きな敗者となった。

キミ・ライコネン、リアウイング変更でピットレーンスタート

2021年8月29日
キミ・ライコネン、リアウイング変更でピットレーンスタート / F1ベルギーGP 決勝
アルファロメオF1のキミ・ライコネンは、リアウイングアセンブリを変更したことで、F1ベルギーGPの決勝をピットレーンからスタートすることが決定した。

予選18番手で終えたキミ・ライコネンのピットレーンスタートは、決勝がスタートする1時間強前にFIA(国際自動車連盟)から発表された。これにより、ニキータ・マゼピンがミック・シューマッハの後ろの18番グリッドへ昇格。F1ハンガリーGPのクラッシュによって5グリッド降格を言い渡されたランス・ストロールの“最後尾”は変わらない。

キミ・ライコネン 「アルファロメオF1での将来は自分に決定権がある」

2021年8月24日
キミ・ライコネン 「アルファロメオF1での将来は自分に決定権がある」
キミ・ライコネンは、2022年もアルファロメオF1で現役を続行するかどうかの決定権は自分にあると語る。

今シーズンが終了するまでに42歳になるキミ・ライコネンは、グリッドで最年長ドライバー。2001年にザウバーでF1デビューを果たしたキミ・ライコネンは、2007年にフェラーリでF1ワールドチャンピオンを獲得している。
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