アルファロメオF1チームの2021年08月のF1情報を一覧表示します。

アルファロメオ、F1ベルギーGPのレース成立に不服を唱える声明

2021年8月31日
アルファロメオ、F1ベルギーGPのレース成立に不服を唱える声明
アルファロメオは、F1ベルギーGPをセーフティカー先導の3周で成立させるというFIA(国際自動車連盟)の決定は、F1のすべての人々、特に来場したファンを“傷つけた”と声明で不服を唱えた。

アルファロメオは、大雨に見舞われたスパ・フランコルシャンでセーフティカーの後ろでわずかなラップを完了した後、ハーフポイントを付与するという決定に対する大きな敗者となった。

キミ・ライコネン、リアウイング変更でピットレーンスタート

2021年8月29日
キミ・ライコネン、リアウイング変更でピットレーンスタート / F1ベルギーGP 決勝
アルファロメオF1のキミ・ライコネンは、リアウイングアセンブリを変更したことで、F1ベルギーGPの決勝をピットレーンからスタートすることが決定した。

予選18番手で終えたキミ・ライコネンのピットレーンスタートは、決勝がスタートする1時間強前にFIA(国際自動車連盟)から発表された。これにより、ニキータ・マゼピンがミック・シューマッハの後ろの18番グリッドへ昇格。F1ハンガリーGPのクラッシュによって5グリッド降格を言い渡されたランス・ストロールの“最後尾”は変わらない。

キミ・ライコネン 「アルファロメオF1での将来は自分に決定権がある」

2021年8月24日
キミ・ライコネン 「アルファロメオF1での将来は自分に決定権がある」
キミ・ライコネンは、2022年もアルファロメオF1で現役を続行するかどうかの決定権は自分にあると語る。

今シーズンが終了するまでに42歳になるキミ・ライコネンは、グリッドで最年長ドライバー。2001年にザウバーでF1デビューを果たしたキミ・ライコネンは、2007年にフェラーリでF1ワールドチャンピオンを獲得している。

アルファロメオF1、最新シミュレーターの本格稼働を開始

2021年8月12日
アルファロメオF1、最新シミュレーターの本格稼働を開始
アルファロメオF1は、シーズン前半に開発に費やしてきたDriver-in-the-Loopシミュレーターを“集中的”に使用できるようになった。

ザウバーが運営するチームは、2019年にシミュレーター機器を購入したが、新型コロナウイルスのパンデミックの影響により、マシンン開発とセッティングに役立つツールにするために必要な相関関係に取り組むための推定3〜4か月の作業が失われた。

キミ・ライコネン 「F1は過去20年間でルールに縛られるようになった」

2021年8月12日
キミ・ライコネン 「F1は過去20年間でルールに縛られるようになった」
2007年のF1ワールドチャンピオンであるキミ・ライコネンによると、F1は過去20年間でますますルールに縛られるようになった。

41歳になったキミ・ライコネンは、F1史上最も経験豊富なドライバーとなった。ライコネンは、2001年オーストラリアGPでザウバーからF1デビューを果たしている。

アルファロメオF1代表 「ライコネンのモチベーションはまだ非常に高い」

2021年8月10日
アルファロメオF1代表 「ライコネンのモチベーションはまだ非常に高い」
アルファロメオF1のチーム代表を務めるフレデリック・バスールは、今シーズン限りでの引退も噂されているキミ・ライコネンがまだ“非常に高いモチベーション”で仕事に取り組んでいると語る。

オランダのレーシングレジェンドでるトム・コロネルによると、キミ・ライコネンは若い交代に「道を譲る」べきだと主張している。

ザウバー育成のテオ・プルシェール、アルファロメオとF1マシンで初走行

2021年8月8日
ザウバー育成のテオ・プルシェール、アルファロメオとF1マシンで初走行
ザウバーの育成ドライバーとしてF2に参戦するテオ・プルシェールが、今週初めてアルファロメオと共にF1マシンのステアリングを握った。

テオ・プルシェールは、水曜日にハンガロリンクでアルファロメオの2019年F1マシン『C38』で走行を実施。このテストは、メルセデス、フェラーリ、マクラーレンが2日間にわたって実施したピレリの2022年の18インチタイヤテストと並行して行われた。

レッドブルF1、アルボンのウィリアムズ/アルファロメオ移籍を支援?

2021年8月7日
レッドブルF1、アルボンのウィリアムズ/アルファロメオ移籍を支援?
アレクサンダー・アルボンが、2022年のウィリアムズとアルファロメオの潜在的な空席の新たな候補として浮上している。

アレクサンダー・アルボンは、昨年末にレッドブル・レーシングのシートを失ったが、今年もリザーブドライバーとしてチームに残り、レッドブルのサポートを受けてDTM(ドイツツーリングカー選手権)に参戦している。

アルファロメオF1、ピットストップでの大失態は「信号機のエラー」

2021年8月4日
アルファロメオF1、ピットストップでの大失態は「信号機のエラー」 / F1ハンガリーGP 決勝
アルファロメオF1は、F1ハンガリーGPでニキータ・マゼピン(ハース)をリタイアに追い込んだキミ・ライコネンのアンセーフリリースは信号機のエラーだったと説明した。

F1ハンガリーGPのオープニングラップでの大混乱は、通常では遅いマシンが大量ポイントを獲得するチャンスをもたらしたが、アルファロメオはそれを活かすことができなかった。
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