小林可夢偉
小林可夢偉が、WEC開幕戦シルバーストンの金曜フリー走行を振り返った。

プラクティスセッション1は雨。そのコンディションのなか、小林可夢偉は21周を走行し、GTE Proクラスで走行した12名のなかでトップタイムとなる2分12秒965を記録。

雨は一旦上がったが、第2セッションでも再び雨が降り始めた。

小林可夢偉は、GTE Proクラスの16名中9番手となる2分3秒918でセッションを終えた。このセッションではチームメイトのトニ・バイランダーがクラストップタイムを記録している。


今日は初めての公式練習。ほとんど雨がらみだったんですけども。ウェットの状態では両セッション、僕らのクルマがトップタイムだったので、今週シルバーストンのレースにむけては今のところ順調かなと思います。初めてレースするので、明日予選どうなるかわからないですけど。ルールがやっぱF1とは全然違うんで。ひとつのタイヤで両ドライバーのアベレージタイムが予選の結果になるらしくて。新しいことが一杯ですけど、明日まずポールポジション獲れるようにしっかり頑張ります。

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / 小林可夢偉 / WEC (FIA世界耐久選手権) / AFコルセ