MotoGP日本GP 前夜祭&音楽ライブにhitomiやCANDY TUNEらの出演発表

2025年8月12日
MotoGP日本GP 前夜祭&音楽ライブにhitomiやCANDY TUNEらの出演発表
モビリティリゾートもてぎ(栃木県茂木町)は、2025年9月26日(金)〜28日(日)に開催される「2025 FIM MotoGP 世界選手権シリーズ 第17戦 MOTUL 日本グランプリ」にあわせ、26日(金)・27日(土)の両日、恒例の前夜祭と人気アーティストによる音楽ライブを融合させた「MotoGP Night Live」を実施すると発表した。

日本グランプリ観戦券を持つ来場者は無料で観覧できるほか、16〜23歳を対象に自由観戦エリアへ無料招待する「16-23 ZERO円パス」を利用すれば、本イベントも無料で楽しめる。ライブステージにはレース走行を終えたMotoGPライダーたちが多数登壇し、音楽とモータースポーツが一体となった特別な体験を提供する。

MotoGP テック3代表が元ハースF1代表シュタイナーによる買収報道を否定

2025年8月12日
MotoGP テック3代表が元ハースF1代表シュタイナーによる買収報道を否定
テック3のチーム代表エルヴェ・ポンシャラルは、元F1チーム代表ギュンター・シュタイナーにMotoGPチームを売却したとの報道を「完全なフェイクニュース」だと否定した。

F1ハンガリーGPの週末に、シュタイナーがチームを買収したとの報道が流れたが、ポンシャラルはこれを一蹴している。

ハースF1元代表ギュンター・シュタイナー MotoGPテック3チームを買収?

2025年8月8日
ハースF1元代表ギュンター・シュタイナー MotoGPテック3チームを買収?
ハースF1の元チーム代表のギュンター・シュタイナーが、MotoGPのテック3チームの運営権を取得する見通しとなった。複数の有力筋が報じたところによれば、アメリカ拠点の投資グループ「Apex」の資金提供を受け、シュタイナーがチーム運営の陣頭指揮を執る構想だという。

この買収案件は2,000万ユーロ(約31億円)以上の規模に達するとみられ、現在は最終調整段階に入っている模様。シュタイナーは、2027年に予定されているMotoGPの次期レギュレーション変更を見据え、それに先立ってチーム運営に乗り出すとされる。

ホンダHRCが鈴鹿8耐で4連覇達成、高橋巧は最多7勝目を記録

2025年8月4日
ホンダHRCが鈴鹿8耐で4連覇達成、高橋巧は最多7勝目を記録
2025年FIM世界耐久選手権「“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第46回大会(鈴鹿8耐)」が8月3日、三重県の鈴鹿サーキットで開催され、Hondaのワークスチームである「Honda HRC」(マシン:CBR1000RR-R FIREBLADE SP、ライダー:高橋巧/ヨハン・ザルコ)が優勝を果たした。

Honda HRCはこれで4年連続の鈴鹿8耐制覇となり、Hondaとしては大会通算31勝目をマーク。また、高橋巧は自身の優勝回数を7に伸ばし、鈴鹿8耐史上最多勝記録を更新。ヨハン・ザルコも2年連続の優勝を飾った。

F1王者フェルスタッペン マルケス・マルケスと重なる“王者の転機”

2025年7月23日
F1王者フェルスタッペン マルケス・マルケスと重なる“王者の転機”
MotoGPのマルク・マルケスとF1のマックス・フェルスタッペン──それぞれのスポーツにおける「最強」が、よく似たキャリアの転機を迎えている。

かつてマルケスがホンダの象徴だったように、フェルスタッペンもレッドブルと強く結びついた存在と見られてきた。しかし両者は、自身の才能を最大限に発揮できるチームを失ったとき、その道を見直すことを余儀なくされた。

MotoGP:マルク・マルケスがチェコGPで5戦連続ダブル達成 王座争いを独走

2025年7月20日
MotoGP:マルク・マルケスがチェコGPで5戦連続ダブル達成 王座争いを独走
MotoGPのポイントリーダーであるマルク・マルケスは、チェコGPが復帰開催されたブルノで優勝し、5戦連続となる週末ダブル(スプリントと決勝の両方の勝利)を達成した。

最大のタイトル争いのライバルである実弟アレックス・マルケスが不恰好なクラッシュでリタイアしたことで、マルクのチャンピオンシップリードは凄まじい120ポイントにまで広がった。

MotoGP:マルク・マルケスが“空気圧戦略”でチェコGPスプリント勝利

2025年7月19日
MotoGP:マルク・マルケスが“空気圧戦略”でチェコGPスプリント勝利
マルク・マルケスがMotoGP第12戦チェコGPのスプリントレース(ブリノ)で、ペドロ・アコスタとの異様な駆け引きを制して優勝を飾った。レース後にはフロントタイヤの空気圧規定に関する調査が行われたが、処分は下されず、勝利はそのまま認められた。

この日、マルケスは意図的にトップを譲るという“戦術”を敢行。これは最低空気圧の3周連続クリアというルールに対応するためだったと見られる。終盤には再びアコスタを抜き、チェッカーを最初に受けた。

MotoGP:バニャイアが今季ポール獲得 Mマルケスは最終アタックで転倒

2025年7月19日
MotoGP:バニャイアが今季ポール獲得 Mマルケスは最終アタックで転倒
プラマック・ドゥカティのフランチェスコ・“ペッコ”・バニャイアが、MotoGP復帰を果たしたチェコGPで2025年シーズン初のポールポジションを獲得。対照的にマルク・マルケスは最終アタックで転倒を喫し、2番手にとどまった。

予選Q1で苦戦していたバニャイアは、他車と走行タイミングをずらす戦略でQ2進出を決めると、そのまま同様のアプローチでポールを射止めた。
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