角田裕毅、8位入賞 「とても満足。次にむけてたくさん学べた」
2022年3月21日
スクーデリア・アルファタウリの角田裕毅は、2022年F1開幕戦バーレーングランプリの決勝レースで8位入賞を果たした。
予選ではQ1敗退を喫した角田裕毅だったが、スタートで16番手から12番手に浮上。ソフト-ミディアム-ソフト-ソフトと繋ぐ3ストップ戦略で、アルピーヌやアルファロメオとバトルを展開。終了間際の前のマシンのリタイアもあり、8位でレースをフィニッシュした。
予選ではQ1敗退を喫した角田裕毅だったが、スタートで16番手から12番手に浮上。ソフト-ミディアム-ソフト-ソフトと繋ぐ3ストップ戦略で、アルピーヌやアルファロメオとバトルを展開。終了間際の前のマシンのリタイアもあり、8位でレースをフィニッシュした。
角田裕毅 「難しいかもしれないけどポイント獲得を目指して戦う」
2022年3月20日
スクーデリア・アルファタウリの角田裕毅は、2022年F1開幕戦バーレーングランプリの予選でQ1敗退を喫して16番手で終えた。
フリー走行3回目にハイドロリックの問題で走行できないという劣勢に立たされた角田裕毅。予選ではその影響が出てしまい、カットアウトラインに0,370秒届かずにQ1で敗退。明日の決勝は16番グリッドからスタートすることになった。
フリー走行3回目にハイドロリックの問題で走行できないという劣勢に立たされた角田裕毅。予選ではその影響が出てしまい、カットアウトラインに0,370秒届かずにQ1で敗退。明日の決勝は16番グリッドからスタートすることになった。
角田裕毅、シャルル・ルクレールへの進路妨害で2022年最初の戒告
2022年3月19日
角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)とランス・ストロール(アストンマーティン)の二人は、F1バーレーングランプリのフリー走行2回目のコース上でのインシデントについて戒告処分を科された。
アウトラップ中の角田裕毅は、ターン8でプッシュラップ中のシャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)が後ろから迫っていたが、お互いの意図を誤解しているように見え、ルクレールは回避行動をとってラップを放棄せざると得なかった。
アウトラップ中の角田裕毅は、ターン8でプッシュラップ中のシャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)が後ろから迫っていたが、お互いの意図を誤解しているように見え、ルクレールは回避行動をとってラップを放棄せざると得なかった。
角田裕毅 「FP2で苦しんだ制限要因を確認しなければならない」
2022年3月19日
スクーデリア・アルファタウリの角田裕毅は、2022年F1バーレーングランプリの初日のフリー走行を14番手タイムで終えた。
日中のFP1では10番手と上々のスタートを切った角田裕毅だったが、気温が下がった夜のFP2ではチームメイトのピエール・ガスリーとともにパフォーマンスを下げた。タイムアップの余地があることは分かっていると角田裕毅は語る。
日中のFP1では10番手と上々のスタートを切った角田裕毅だったが、気温が下がった夜のFP2ではチームメイトのピエール・ガスリーとともにパフォーマンスを下げた。タイムアップの余地があることは分かっていると角田裕毅は語る。
角田裕毅、2年目の自信「1年前よりもはるかに準備が整っている」
2022年3月18日
スクーデリア・アルファタウリの角田裕毅が、2022年のF1世界選手権の開幕戦バーレーングランプリへの意気込みを語った。
昨年のルーキーシーズンでは浮き沈みを経験した角田裕毅だが、その経験と反省点を生かして2年目のシーズンに向けてオフシーズンに準備に取り組み、自信をもって新シーズンを迎える。
昨年のルーキーシーズンでは浮き沈みを経験した角田裕毅だが、その経験と反省点を生かして2年目のシーズンに向けてオフシーズンに準備に取り組み、自信をもって新シーズンを迎える。
F1:角田裕毅が本音を語るポッドキャスト『OFF THE CUFF』がスタート
2022年3月18日
スクーデリア・アルファタウリの角田裕毅が、レッドブルの公式サイトで多彩なゲストと一緒にガチの本音で語り合うポッドキャスト『OFF THE CUFF(ぶっつけ本番)』をスタートさせた。
新世代F1ドライバーの素顔!?内容は “ぶっつけ本番(=OFF THE CUFF)”。他のメディアじゃ話題にあがらないあんなお題こんなお題でトークを繰り広げる毎月更新のポッドキャスト連載。若手トップアスリートやクリエイターによる異色トークは、モータースポーツファンのみならず必聴。
新世代F1ドライバーの素顔!?内容は “ぶっつけ本番(=OFF THE CUFF)”。他のメディアじゃ話題にあがらないあんなお題こんなお題でトークを繰り広げる毎月更新のポッドキャスト連載。若手トップアスリートやクリエイターによる異色トークは、モータースポーツファンのみならず必聴。
アルファタウリF1代表、角田裕毅の“制御が利かなかった”発言を擁護
2022年3月16日
スクーデリア・アルファタウリのF1チーム代表を務めるフランツ・トストは、角田裕毅がF1デビューシーズンに自分自身の“制御が利かなかった”とした発言を擁護した。
角田裕毅は、ジュニアカテゴリーを順調にステップアップして、2021年にスクーデリア・アルファタウリでF1デビュー。次のレッドブルの将来を担うドライバーだと期待がかけられた。
角田裕毅は、ジュニアカテゴリーを順調にステップアップして、2021年にスクーデリア・アルファタウリでF1デビュー。次のレッドブルの将来を担うドライバーだと期待がかけられた。
角田裕毅&スクーデリア・アルファタウリ、DAZNとの契約を延長
2022年3月14日
スクーデリア・アルファタウリの角田裕毅は、DAZNとのパートナーシップが2022年のF1世界選手権でも継続されることを発表した。
昨年、スポーツ・チャンネル「DAZN(ダゾーン)」は、スクーデリア・アルファタウリとオフィシャルパートナーシップを締結、ならびに所属ドライバーである角田裕毅がDAZNアンバサダー就任した。
昨年、スポーツ・チャンネル「DAZN(ダゾーン)」は、スクーデリア・アルファタウリとオフィシャルパートナーシップを締結、ならびに所属ドライバーである角田裕毅がDAZNアンバサダー就任した。
角田裕毅 「メルセデスF1のサイドポッドの効果は好奇心をそそられる」
2022年3月14日
スクーデリア・アルファタウリの角田裕毅は、メルセデス W13の“ゼロポッド”の効果に好奇心をそそられていると語る。
角田裕毅は、F1バーレーンテストの伝統的な集合写真撮影でグリッドに並んだときに、多くの注目を集め、議論の対象となっているサイドポッドを備えたメルセデス W13を間近で目にした。
角田裕毅は、F1バーレーンテストの伝統的な集合写真撮影でグリッドに並んだときに、多くの注目を集め、議論の対象となっているサイドポッドを備えたメルセデス W13を間近で目にした。